夏休み

(スイカ割り!)

(孫一同)

今日は夏休みをさせてもらった。

孫たちも久し振りに全員揃った。

賑やかなものです。

スイカ割りで盛り上がり、束の間の休みも結構疲れます!

初めてのクリケット

(クリケット楽しむ)

(川遊びの孫たち)

(岩井川の夏祭り)

成瀬ダム工事で研修生として頑張っているスリランカからの研修生40名余りがグランドで休みを利用してクリケットを楽しみながら地域の人達と交流しあいました。私も始めてみるクリケットで、ルールもわからなかったのですが、野球に似たような内容でした。

遠く離れた日本での仕事でつかの間の楽しみになったようです。

試合前には両国の国旗を掲揚し、国歌を歌いその後に祈りを捧げるなどとても形式を重んじているように感じました。

終わって、孫たちと川遊びに不動滝に出かけた。鮎釣りもおり、隠れた鮎の名所としてマニアには知られているようです。

夕方にはご先祖様を迎えに墓参りを親戚と一緒に出掛けた。

夜には、岩井川の夏祭りに家族総出(16人)で出掛け、花火も楽しむ一日となった。

とにかく賑やかな今年のお盆となりました。

大きくなりすぎ!

(ナスとオクラは大きくなりすぎ!)

(キャベツとスティックブロッコリーはまあまあ)

(孫も隠れてしまいます)

ちょっと取らないでいると大きくなり過ぎてしまいます。

折角作ったのでと取ってくると笑われてしまいます。

これからは早目にとって御馳走にならなければなりません。

またまた暑さが厳しそうで、畑の水やりが続きそうです。

早朝の部落作業

(朝5時の区長の作業説明)

(草を刈った後始末)

部落総出の作業は年に数回はある。

地域の環境整備やら公共私設の雪下ろし等の多様な作業がある。

私も、ほとんどそうした作業には出役している。

今日もお盆を迎える準備の「道普請」、つまり草刈り、掃除等で一年の半年の区切りとしての環境整備をした。

ご先祖様はもとより久し振りに故郷に里帰りの人達を皆で迎える心遣いでもある。

我が家にも明日からは16人の大所帯になる!

作業を終えてから、今日は畑やら家の回りなどの、草刈り掃除等をした。

それにしても、昨日の大雨の後からはめっきり涼しい感じがしています。エアコンも二日間使っていません!

今すぐ避難!

(大雨警報!河川氾濫の恐れ!)

(増水した成瀬川)

凄い雷鳴にこれは来るぞ!と思ったら案の定凄い雷鳴のあとに、物凄い雨が来た!

午前7時前から約一時間は朝なのに真っ暗になった。

テレビ、スマホに土砂災害情報やら、河川増水等が秋田県南地方、東成瀬にも発令された。小一時間で落ち着いたので被害がないか村の中を車で走ってみたが、成瀬川本流と合居川の合流地点は、今年の夏の雨の少なさに乾ききっていたためか、茶色の川の水で濁りきっていました。

幸い、被害もなく安心しました。

農作物には恵みの雨でもありました。

浄水場地鎮祭

(旧コミュニティスキー場入口に建設予定の浄水場)

村の簡易水道事業は9地区で運営されてきたが、合理的な運営のため3地区に統合計画をたて推進してきた。

その最後の中央地区(岩井川、入道)の浄水場の地鎮祭が行われた。

平成20年から15年計画で推進してきており、総額は約50億円の事業となっている。

令和3年には全ての事業が完工する予定です。

生活環境整備を村の重点施策として推進しており、いよいよ最終段階となりました。

花火大会

(雄勝町大花火大会)

秋田市で二つの会議があり出席した。

一つは県内市町村職員の退職手当事務と消防団員の退職手当や公務災害等の事務を一括して取り扱う事業をおこなっており、この管理者を引き受けておりますが、今回任期であったが引き続き理事会において決定されたので、担当することとなった。

さらに後期高齢者医療制度臨時議会が開催され、議長であった茂木大仙議長が急逝され、変わってにかほ市議会議長が選出された。

終わって、ご案内を頂いた湯沢市雄勝町の大花火大会に出かけた。

ここの花火大会は観覧席が広く、極めて間近に花火の打ち上げが見られることで有名であり昨夜は風もあり煙りに邪魔されるともなくとても素晴らしい環境での花火大会で豪快、同窓会でも有志が協力しあって上げており、校歌もはめ込まれての打ち上げで思わず校歌を歌っていました。

要望は冬季通行

(現地で研修)

(総会)

(調査結果と次の考え方)

主要地方道である横手・東成瀬線の道路整備を横手市山内むら三又地区と東成瀬村の岩井川地区の住民が主体となって冬季も通行できるよう同盟会を組織して積極的に運動を展開してきた。

住民が主体的に進めるこうした運動は極めて珍しくそれだけに熱意も並々ならぬものがある。

両地域は交流が深く、岩井川のお寺さんの檀家も三又地区には多く、また婚姻通じた姻戚関係も多い。

こうしたこともあり、塔下を挟んだ地域の繋がりは今なを深いし、定期的な交流会も毎年開かれている。

ここ数年は試験除雪も行われ、春山除雪も早まりつつある。

今回の総会には平鹿振興局長や秋田県建設部の担当副主幹や平鹿振興局、雄勝振興局からも多数出席し、両地域の意見交換にも積極的に参加してくれましたし、来年はゴールデンウィーク前の開通に向けて除雪を早めることを確約してくれました。

今後は、冬季通行に向けての対応についても県、横手市、東成瀬村の三者で検討する方策を具体化することとした。

両地域内の道路公団、橋梁の整備も進んでおり、これはこの同盟会の成果でもあると考えている。

今後もこの運動を積極的に推進したいと考えているところです。

この会には県議会議員も多く参加してくださっており、有難いことです。

山内地区にはスマートインターチェンジの整備要望も視野にいれた検討も必要に感じている。

着実に整備は進んでいるが最終目的は通年通行であり、我が村の道路整備は常に冬季対策にあります。

森町を視察

(道内最大の製材会社「ハルキ」)

(ハルキの会長、社長、担当課長)

(原木現場視察)

(プレカット工場)

(発送前のプレカット製品、年間800棟)

北海道随一の原木購入から製材、プレカット工場(年間800棟生産)、合板、集製材、チップ、バーク、月間乾燥1200立方、等の全てをサッポロドーム3・5個分の広大な敷地内で計画的に生産している株式会社を視察した。

社員は92名で、計画的に採用している優秀企業でした。

全てを機械化しており6月に社長が若い息子世代に交代したとのことでした。

一貫生産と機械化は正しく将来も期待の持てる企業として伸びていくように感じたところでした。森町は、函館の内海、内浦湾で気候的にも安定した地域で農業、漁業でも恵まれた地域であるようです。

それでも最近は地球温暖化の影響からか、海水温が2〜3℃高くなり魚種にも多少影響しているとのことでした。

江戸時代に爆発した駒ヶ岳は、胆振富士として富士山と似た山要であったのがその爆発で中が吹き飛び今の形になったようでした。

朝焼けはとても綺麗でした。周囲は約120kmでそれぞれの地域からは違う山要を見せてくれるそうです。

山村振興ブロック会議

(森町の梶谷町長の挨拶)

北海道東北ブロックの山村振興連盟の会議が北海道森町で開催されて出席した。

北海道でもここ森町を訪問する機会はなかなかないし、それぞれの支部長の町村での山村振興事業を直に見聞、研修することはとても参考になる。

山村振興連盟のこうしたブロック会議は各地区の支部長の町村を訪問して実施していますが、ブロックの会議そのものが次第に無くなって来ており、今回のブロック会議は貴重な機会でもあります。

地域の特性を体験出来る貴重なな機会であり大切なことであると考えております。

私もブロックの特徴ある地域を訪れ体感できることはとても重要であると思っている。

この会議には中央省庁からも出席し、それぞれの事業説明もあり、その場での意見交換はとても意義があります。

私はこの会議には必ず出席し、勉強させてもらっています。

今回も疑問点を質問して意見交換が出来参考になりました。