終日東京で会議

(荒木会長の挨拶)

全国町村会の会議が午前中から断続的に行われ、その挨拶のなかで「新元号」での要望という呼びかたで表現されていた。

政府予算案も年度内成立も確実なようで、関連法案も成立することは何よりである。

私の所属する財政委員会では政府から国土交通省と法務省から所在者不明の土地対策についての法案策定と改正についての行程が示されたが、市町村にその事務処理が自治事務として示されないか懸念の質問などがあった。

また、別の政務委員会、理事会では地方創成対策の次期対策の考え方が示されたが課題は多にくあり、今後注意深く検討し意見を出して行かなければならないこととなるものと思う。

外国人材の受け入れ当たっても良く検討して有効に活用しなければならないことになる。

人口減少社会対策としての第32次地方制度調査会の議論つまり、2040問題対策には沢山の質問と懸念が表明された。

地方自治体の意見今後どのような形で反映させるのかとても関心のある会議となった。

私も発言させてもらった。

この後、帰りの時間までわずかな時間を総務省を回ってご指導のお礼とご挨拶をしてきたが、タイミング良く在席されており、秋田県庁に在席されておられた方の案内でスムーズに挨拶ができとてもありがたかった。ありがとうございました!

人事異動内示

(簡易水道組合と環境衛生の会議)

先週末に予定していた人事異動内示を午前中に管理職会議で行った。

定期異動であり退職者の補充も含めての人事。

退職4名、新規採用2名、派遣職員2名。

人事の季節は悩ましいことが多く、心底疲れます。

それぞれの業務に最大の力を発揮し、村の発展に頑張って欲しく期待をしております。

新年度も宜しくお願いします!

会議は、水道事業への協力と環境衛生事業への協力についてお願いしました。

また雪がきた!

(除雪車出動)

またまた雪ですよー!

午前5時頃には少し降りだしたが次第に強くなり、8時過ぎにはついに除雪車出動!

なんと20cmは降ったのではないだろうか。時おり吹雪にもなった。

でも、地面に熱があるようになってすぐに消えてくれるから心配はない。

バスケットボール新人戦

(バスケ女子新人戦)

今日と明日湯沢市雄勝郡のバスケットボール新人戦があり孫の付き添いで湯沢市に出かけた。

学童クラブの応援は凄い熱気で、子供達も迫力あるプレーで応えてくれるようです。

女子は負けてしまったが、大善戦でもう少しというところまでの戦いであった。

男子は違う会場であったようで、こちらは一回戦を勝ち抜き明日の二回戦に駒を進めることになり、成績をみていた父兄の話しを聞いているとなかなかの強豪とのことであった。

頑張って欲しい!

感謝状頂く

(吉川JR秋田観光推進室長から感謝状を頂く)

(写真家の小松ひとみさんの写真展)

気の重い報道などがあっていささか滅入っていたが、気分を入れ換えることとした。

東日本旅客鉄道秋田支社が開催している「秋田県秋の大型キャンペーン」で、湯沢駅でのイベントに二年連続してわが村でも参加した。

こうした地域づくりに協力してくれたお礼に感謝状を支店の吉川観光推進室長の吉川観光推進さんから頂いた。

今年も計画してくれているようで村でも参加したいものです。

午後からは秋田県社会福祉協議会の評議委員会に出席した後、魁新報社のホールで開催されている写真家の小松ひとみさんの写真展のぞいた。素晴らしい作品群で目の保養になった。

小松写真展は「みちのく色語り」で聞いたことのない色のついた傑作の数々に楽しく鑑賞させていただいた。

小松さんには村の写真展では審査員をお願いしており活躍しておられる方でもあります。

今日は春彼岸

(餅米を炊いて届けるまでの手順)

なるせゆいっこの会(会長・鈴木春一)では、恒例の彼岸のぼた餅を自宅ではなかなか作ることができなくなった独り暮らし老人家庭など150所帯に届けた。全部で約500個、前日から準備し、今日は午前5時30分から約12人が作業開始、午前8時30分には予約のあった家庭に届けるために会員の男性達が分担して回った。

こうした作業は、会員達がお互いに協力しあって10年以上も続けて下さっており、各家庭ではとても喜んで下さっているようです。

ゆいっこの会の皆さん、有難うございます。

優しい子どもたち

(卒園する11人)

(園長さんの挨拶)

今年は11人が卒園しました。

我が家の孫も卒園で、長かった保育園の送迎等も終わりとなるが、ほっとしたような、どこか寂しいような複雑な感じです。

わんぱくで元気の良い子ども達だったようですが、今日はとても優しさに溢れた姿をみた思いがしました。卒園証書を園長さんからもらうときも、立派でしたし、証書をお母さんに見せて渡すときのお礼の言葉も優しさ一杯の表現でした。

この後もいろいろなプログラムがあったようですが、私は6期目の県議選を目の前にして、急逝した県議の葬儀に出掛けなければならなかった。

現職の県議、しかも51歳という若さでの御逝去に、多くの会葬者があり、惜しんでおられました。

弔辞では、同級生である後援会長の心のこもった内容、しかも原稿なしで語りかける姿には会葬者も涙しておりました、私も同窓生でもあり思わず涙してしまいました。

安らかに永眠してください。

3月議会終わる

(桜が一輪咲いてます!)

今日は議会の三月定例会議に提案した議案の全てを可決、同意されて閉会した。

31年度予算案の全ても原案通り決まった。ありがとうございました。

終わって所用があってJA東成瀬支店にお邪魔したら、ロビーに桜の枝があり、一輪の桜の花が咲いていました。

今月六日に役場前の桜の枝をフロントロビーに取り込んでいたら今日咲いたようでした。

村内はまだまだ積雪がありあちこちで徐排雪作業の重機が轟音を響かせています。

でも、こうした花を見ると心も落ち着きいよいよ春を感じるようになって参ります。

いよいよ春となり、人事の季節。新聞では毎日のように人事異動の記事が賑わします。

県庁の幹部人事が内示されたようで、春は心落ち着かない日々であり、人事発令する方も発令のある人それぞれも複雑な思いであるような気がします。

組織に勤務するものにとっては人事異動は付き物で、それぞれの立場で最大の働きをするように頑張り、次のステップに前向きに進んで頂きたいと思います。

スキー場終わる

(今シーズンの営業終了)

(岩井川コミュニティスキー大会)

ジュネス栗駒スキー場の営業が17日で終わった。

今シーズンは、24500人位で昨シーズンよりは少しではあるが入場者が多かったようです。

これは休日の天候が比較的好天であったことと、イベント、つまり、全日本スキー大会(スノーボード競技)が二月の下旬から三月にかけて毎週開催される努力が実ったことも大きかった。

最後の日曜日も沢山のお客さんで賑わった。

この日は岩井川コミュニティスキー大会も開かれ、私も参加した。

形でこうした地域密着型のイベントはこれからも大事にしてほしいし、広がって行くことを期待したい。

来シーズンも沢山のお客さんで賑わってほしいものです。

ありがとうございました!

仙人太鼓30周年

(成瀬仙人太鼓30周年記念公演)

平成元年に創設した創作太鼓グループが今年で30周年記念を迎えた。

五年ごとに記念公演をおこなってきておりこれまでオリジナル曲8曲を自分達でつくり、その時々で紹介してきておるとのこと。更に、小学生を対象に子ども仙人太鼓の後継者育成にも勉めて来られ、着実に村の伝統芸能としての位置付けを確固たるものとしておる。

今日の公演では、谷藤勉会長の挨拶では、共に歩んできた会員や後援してくれた方々、関係者に対するお礼があり、湯沢市の南家佐竹太鼓、大仙市のの蘭導(創作太鼓の指導者である鈴木さん)の二団体が友情出演をして30周年

祝ってくれました。

じっくりと約二時間たっぷりと大好評を堪能しました。

これからも頑張って下さい!