天皇陛下御在位30年記念式典

(開式前)

(30年振り替えってのビデオ放映)

(式典会場)

(会場の国立劇場前の花がきれいでした)

天皇陛下御在位30年記念式典が1100人の出席のもと本当に心のこもった感動的な式典として忘れることの出来ない思い出となりました。

皇居を出られての御在位中の御言葉は今回が最後になるであろうと言われており、そうした機会に巡り会うことができありがたいことでした。

天皇陛下の御言葉のなかには何回となく国民の民度の高さ、協力、助け合う国民性等にたいし、感謝の言葉が幾度となく御言葉の中にあり、時には涙声となり、あるいは、象徴天皇としての重責、有り様、悩み等が心のそこから現れるように、お声を震わせて述べられており、思わず目頭を押さえておられている方々も多く、これが最後の御言葉としてとらえられてか皆さん感動しておるように感じました。

予定の時間を過ぎてからもお見送りの万雷の拍手に再度会場にお帰りになり手をふって名残惜しそうに退所された姿が印象的でした。

御言葉の途中、原稿を少し飛ばされたようで、皇后陛下が優しく話され、「そうか」とおっしゃって続けられ、仲睦まじいおすがたも、ほのぼのとした新しい皇室のお姿とも感じた。

会場もほのぼのとした一瞬でもありました。

全県消防ポンプ操法大会

(第三分団が健闘!)

(ハピネッツの激しい練習!)

全県消防ポンプ操法が開催されて、村の第三分団第三部(大柳)が湯沢雄勝の代表で出場。

春からの計画的な練習を重ね、本日の大会出場権を獲得しての成果を出すべく懸命に頑張ってくれました。

結果はともかくとして、精神的に素晴らしく逞しくなった感じがしています。

反省は反省として、「これでいい!」と言った諦めの感覚は全くなく、来年も絶対に出場したいという強い意気ごみにこれまでにない凄さを感じたところでした。頑張れー!

帰ってから、ハピネッツの練習ぶりを見たところ、これまた、凄い練習姿勢に今シーズンの活躍に期待感一杯でした。

観客も多く、前田HCのもと新たな外国人選手と沖縄から全日本の候補である古川選手も加わりチームワークも良いそうで、他にも新加入の有力選手もおるようで今シーズンの大活躍を期待したい!

雨水の候

(成瀬川の下流も霞んでます)

(成瀬川と合居川の合流点では川霧が)

(朝日が雲間から出ようとしてます)

ここ数日は、穏やかな天気です。

19日からは二十四節季の一つ雨水の候となり、文字どおり、雪が雨に変わる頃となることから雨水と言われているそうです。

本当にそうあって欲しいと心底思う今年の冬でした。

山肌もあちらこちらで雪崩が始まっており、少しずつ春に向かって居るのが実感としてあります。

それにしても広い秋田県でも県南のほんの一部だけが異常に積雪量が多かった。

ここ数年「線状降水帯」が話題となり、豪雨災害をもたらした。

それと同じように、「線状降雪帯」と言う表現のしかたがないのだろうか?

あっても良さそうな気がする今年の豪雪状況であった。

調べたらありました!「線状降雪帯」!でもなぜか、今年の豪雪ではこの表現が無かった。余りに地域が限定されていたのか、あるいは被害が少ないと判断されていたのかな?

3月の初旬には、豪雪資料をまとめ国や県にも財政支援の要請に出掛ける予定をしたいと考えているところです。

トランプ大統領再選!?

(講演する佐藤隆三経済学博士)

北都銀行の経済学講演会に出席。

午前中は、31年度予算案の内示会で概要を説明させて頂いた。

あわせて、人事についての考え方も述べさせてもらいました。

午後からは、北都銀行恒例の経済学の講演を、湯沢市出身の元ニューヨーク大学教授佐藤隆三氏の講演であった。

87歳になられる佐藤先生の講演は参考になり、勉強になった。

トランプ大統領は次の選挙では再選されるだろう!との大胆な考え方を持っておられた!アメリカの民主党、共和党の二党制度とこれに対する考え方、アメリカのバランス制度とを考えた見通しと見ました。

我々とは違った見方、視点であり、アメリカでの感覚、鋭い見方でもあるように感じたし、経済学、地方創生、活性化に対する深い洞察力でもあるように感じた。

じわりじわりと考え方に深みがあることが!

佐藤先生は栗駒山荘が大好きで、これまでも数回宿泊していただいております。

森林環境譲与税詰めの要望

(谷公一自民党国土交通部会長に要望)

(塩谷立自民党前総務会長に要望)

(吉野前復興庁大臣に要望)

今日から31年度予算の委員会が開催され、森林環境譲与税が審議されることとなり、それに会わせてこれまでもこの法案策定に当たって多くのご支援を頂いたわけですが、作成に当たって国会議員の中でも特に政府与党の取りまとめに努力していただいた国会議員に最後の詰めの要望をすることとなり急遽今日の要望会となった。

統計問題で国会の予算委員会審議は度々中断しているが何とか円満に成立させてほしいものです。

交通表彰二つ!

(飲酒運転撲競争で一位)

(死亡交通事故0、1000日達成)

秋田県飲酒運転無事故競争で一位となり、知事代理の雄勝地域振興局の企画部長から表彰状を頂いた。二年連続で、三年連続は此までもなかったそうで是非来年も頑張ってほしいとのことであった。

プレッシャーはかかるが頑張らなければなりません!

続いて、県警本部長から交通死亡無事故1000日達成の賛辞を

村岡横手警察署長からいただきました。

これまでも3500日を頂いた経験もあり是非この記録に挑戦したいものです。

スーパームーンの前日

(昨日の夕方のお月様・スーパームーン前日)

(沖縄県から視察団)

昨日ははるばる沖縄県自治会館運営協議会(管理者・松本浦添市長)が秋田県市町村会館の運営視察に来訪してくださいました。二泊三日の日程で運営状況視察、翌日は年末に新たに自然遺産登録された男鹿のなまはげや大潟村視察予定されておるようでした。どこでもそうですが、経年劣化が進んでおり、その対策には頭を悩ましており、我が秋田県でも築20年を経過し、2回の大規模改修を余儀なくされております。

挨拶のあと失礼し、夕方帰ると月がとてもきれいでした。

今日19日の夕方18時03分はスーパームーンだそうで、その時間にかならず写真を撮れるかはわからないのでパチリ!

スーパームーンは、地球と月と太陽が一直線に並び、地球に月が最も近づき大きく見える状況を言うそうで、そうしたチャンスが夕方ならいいのですが、冬の夜中はいけません!因みに、普段の月と地球の距離は38万5千キロ、今日の夕方のそれは35万7千キロで

約3万キロメートル近いそうですよ!大きく見えるわけだ!

9回目の芸術文化祭

(多彩な演目で大盛会)

昨日は、9回目になる東成瀬村芸術文化祭が生涯学習で練習等を重ねて成果を発表する絶好の機会となり、また新たな展開の年ともなっていた。

午前中は、方言での「さぁ・シャベローゼ」大会、詩吟等の村独特の文化の紹介となったようです。

午後からは、お馴染みの歌謡踊り、民謡、カラオケ、バイオリン教室、三味線教室、更にはプロ並みの実力で会場を圧倒した妖艶な踊りで観客から割れんばかりの声援があるなど、とても盛り上がった芸文祭でした。

秋田県総合防災訓練

特別豪雪地域指定を受けている地域での総合防災訓練は今年で秋田県では5回目になるそうで、かなり大規模な訓練想定をしての実施で、大変参考になった。これは、消防団等市町村の担当者も参加するなども真剣に検討する必要性を感じた。

それだけ内容の濃い訓練であり、単に伝達講習ですむような問題ではないように感じた。

冬季での災害発生はあまり経験もなくそうした観点からも特に考えなければならないように感じた。

参考になることも多くただ参観するだけでは余りにもったいなく感じた。

ジュネスカップスキー大会

(コースも万全)

(ゴール付近の応援団)

(選手宣誓は東成瀬小学6年の佐々木大翔君)

(参加者約130名)

今年の大会は一日のみですが、今シーズン練習を重ねた成果を出すべく約130名の精鋭が全県から参加してくれました。

雪質も良く練習の成果を全て出しきって滑りきって欲しいです!