全国町村会行政委員会

(行政、財政委員会の合同開催)

行政委員会の委員長を坂口愛媛県会長を選任し、財政委員会と私の所属は今回から行政委員会に所属が代わり合同のかいぎとなった。

今回は、土地所有者不明もんだいについて、国土交通省と法務省から担当参事の取り扱い説明があつた。

3・11問題の復興対応と森林環境譲与税等での、土地境界が進捗しないことからの法案化などの施策を進めている説明があった。

9月議会開会

(行政報告(議会広報提供)

村議会9月定例会議が開会された。日程は9月18日までの予定で今回は昨年度の村の決算審議する議会でもあり長いことになります。

今日は決算特別委員会の設置(委員長・佐々木悦男総務教育委員長)をし、開会してそれぞれの報告、議案の提案説明をして散会した。

決算の審査は二日間おこなわれる他に、予算委員会や、敬老会などもあり、日程的にはびっしりと言った感じの9月です。

夏休み

(スイカ割り!)

(孫一同)

今日は夏休みをさせてもらった。

孫たちも久し振りに全員揃った。

賑やかなものです。

スイカ割りで盛り上がり、束の間の休みも結構疲れます!

今すぐ避難!

(大雨警報!河川氾濫の恐れ!)

(増水した成瀬川)

凄い雷鳴にこれは来るぞ!と思ったら案の定凄い雷鳴のあとに、物凄い雨が来た!

午前7時前から約一時間は朝なのに真っ暗になった。

テレビ、スマホに土砂災害情報やら、河川増水等が秋田県南地方、東成瀬にも発令された。小一時間で落ち着いたので被害がないか村の中を車で走ってみたが、成瀬川本流と合居川の合流地点は、今年の夏の雨の少なさに乾ききっていたためか、茶色の川の水で濁りきっていました。

幸い、被害もなく安心しました。

農作物には恵みの雨でもありました。

要望は冬季通行

(現地で研修)

(総会)

(調査結果と次の考え方)

主要地方道である横手・東成瀬線の道路整備を横手市山内むら三又地区と東成瀬村の岩井川地区の住民が主体となって冬季も通行できるよう同盟会を組織して積極的に運動を展開してきた。

住民が主体的に進めるこうした運動は極めて珍しくそれだけに熱意も並々ならぬものがある。

両地域は交流が深く、岩井川のお寺さんの檀家も三又地区には多く、また婚姻通じた姻戚関係も多い。

こうしたこともあり、塔下を挟んだ地域の繋がりは今なを深いし、定期的な交流会も毎年開かれている。

ここ数年は試験除雪も行われ、春山除雪も早まりつつある。

今回の総会には平鹿振興局長や秋田県建設部の担当副主幹や平鹿振興局、雄勝振興局からも多数出席し、両地域の意見交換にも積極的に参加してくれましたし、来年はゴールデンウィーク前の開通に向けて除雪を早めることを確約してくれました。

今後は、冬季通行に向けての対応についても県、横手市、東成瀬村の三者で検討する方策を具体化することとした。

両地域内の道路公団、橋梁の整備も進んでおり、これはこの同盟会の成果でもあると考えている。

今後もこの運動を積極的に推進したいと考えているところです。

この会には県議会議員も多く参加してくださっており、有難いことです。

山内地区にはスマートインターチェンジの整備要望も視野にいれた検討も必要に感じている。

着実に整備は進んでいるが最終目的は通年通行であり、我が村の道路整備は常に冬季対策にあります。

森町を視察

(道内最大の製材会社「ハルキ」)

(ハルキの会長、社長、担当課長)

(原木現場視察)

(プレカット工場)

(発送前のプレカット製品、年間800棟)

北海道随一の原木購入から製材、プレカット工場(年間800棟生産)、合板、集製材、チップ、バーク、月間乾燥1200立方、等の全てをサッポロドーム3・5個分の広大な敷地内で計画的に生産している株式会社を視察した。

社員は92名で、計画的に採用している優秀企業でした。

全てを機械化しており6月に社長が若い息子世代に交代したとのことでした。

一貫生産と機械化は正しく将来も期待の持てる企業として伸びていくように感じたところでした。森町は、函館の内海、内浦湾で気候的にも安定した地域で農業、漁業でも恵まれた地域であるようです。

それでも最近は地球温暖化の影響からか、海水温が2〜3℃高くなり魚種にも多少影響しているとのことでした。

江戸時代に爆発した駒ヶ岳は、胆振富士として富士山と似た山要であったのがその爆発で中が吹き飛び今の形になったようでした。

朝焼けはとても綺麗でした。周囲は約120kmでそれぞれの地域からは違う山要を見せてくれるそうです。

ブロック要望活動

(黒田総務審議官に要望)

(二階自民党幹事長に要望)

午前中は主に総務省での要望活動。

7月に総務省総務審議官に就任した黒田氏に大分長い時間にわたっての意見交換の時間を取っていただきじっくりと意見交換をさせていただいた。

午後からは自民党本部で、二階幹事長に要望活動を展開しました。

こうした席には国会議員を帯同して来るべきであるとしたご意見をいただいた。

今日で一連の要望活動は一段落した感じです。

うだるような暑さです!早く帰りたいがやはり暑いようだ!

企業リッチセミナー

(開会での知事挨拶)

(講習の岩渕拓也氏)

(次世代医療からITまでの取組)

全県25市町村と4企業が参加している秋田県企業誘致推進協議会が開催している「あきたリッチセミナー」が東京椿山荘で開催され出席した。

県工業技術センターの所長による秋田の工業技術支援や研究概要の説明のあと、「次世代医療からitems・ヘルスランドテック分野まで」〜秋田からデータ活用に時代に向けて〜」と題して、セルスペクト(株)社長岩渕拓也氏の講演は正しく今話題になっている、ソサイティー5・0に向けての具体的な取り組みと、次の時代を先取りしている医療分野での研究開発が我秋田で既に取り組まれていることを知った。驚きでした!

我々が検診を受けてかなりの時間を要している検査結果が瞬時に判明する時代に入っており、それが無料で大手薬品スーパーで行うサービスが始まっていることを知りましたし、ソサイエティ5.0が既に我々のところでも行われている時代に入って居ることをあらためて感じたところでした。

全国町村会関係会議

(全国町村会長会議)

(高速道路要望会)

(菅官房長官に要望)

全国町村会正副会長会議に副会長として任期最後の会議に出席した。

副会長は11人おり任期は二年で、東北地区の選出枠での任期でした。

政務委員会も財政委員会から行政委員会に所属替えとなった。

午前中は秋田県内の高速道路整備要望に秋田県知事を先頭に市町村長、商工団体などとの合同要望会で総勢25名位の大要望会で、強い期待感のなかでの要望となった。

要望には国会議員の皆さんも付き添って下さいました。

官房長官には昨日の町村会要望もあり二日連続の要望になりました。