今年の仙人修行

 

(座禅に取り組む仙人修行)

33回目の仙人修行が今日から始まった。

27名の参加で暑い修行が工夫された内容で行われる。

マンネリ化した事業はなかなか継続が難しいい、この仙人修行のイベントでもいえることで、担当する観光物産協会の若いスタッフにはそうした考えをしっかりと理解していただき、工夫を凝らしてもらっているものと期待している。

さて今年はどんな修行になるのか楽しみである。

観光物産協会の事業ではあるが、役場の若手職員もほとんどすべてがかかわりをもって、このイベントにはまり込んでくれており活気が出てきている。

国内の幅広い階層からの参加であり、修行を通じていろんな地域、職場の方々と交流する絶好の機会であり、自らを鍛え上げる場ともなればこのうえない研修であり、自らを磨き上げるチャンスでもある。

積極的な楽しいイベントとなれば、参加者のみでなく村の人たち、職員のためにもなり一石三鳥である。

19回、16回、12回の参加者もおれば18名の初参加もおるほか兵庫県、東京などの首都圏、秋田県内、東北各県からのなどのバラエティーに富んでおり年代も18歳から66歳と変化に富んでもおります。

全員認定証を受けられるように期待しましょう。

幸寿苑の夏祭り

(焼き鳥、ビール、焼そば等の夏祭りの定番、成瀬仙人太鼓等のだしもの等を楽しんだ)

恒例の夏祭りのトップバッターは特別養護老人ホームの夏祭りで始まります。今年は28日の夕方におこないました。

私も東京出張の帰りに施設に寄って挨拶をさせていただいた。

恒例のもちまきにも沢山の方々が負けずに拾いまくっていました。

このもちまきは、皆さん、楽しみの一つで、これは欠かす事ができない行事です。

入居者している方々との交流の場であり、大事な事業でもある。

朝から忙しく!

(正に仙人郷の風情漂うパークゴルフ大会)

(平野早矢香、平野友樹姉弟)

(東成瀬中学校卓球部50周年記念イベント)

東成瀬は秋田県では卓球のメッカとしてその筋では注目されています。

それは、伝統もあるのでしょう。

50周年を記念してのイベントにオリンピックメダリスト平野早矢香選手と現役選手平野友樹さんを招いてのイベントは大変な好評で、全県から沢山の選手と父兄、関係者が来てくれました。

午前中は村の六次化産業に積極的な企業のパークゴルフ大会に出席、260名超える大変な参加者で大にぎわいでした。

今日のバークゴルフ場は正しく仙人が現れるようなたたずまいでした。

福祉大会とチャリティショー

(発表する六年生の高橋彩佳さん)

(中学校三年生の佐々木真央さん)

(大会宣言を読み上げる鈴木健汰さんと鈴木りょうさん)

(東中吹奏学部12名によるオープニング演奏、先日の県南大会で金賞でした。)

(懐かしい踊りも登場)

45回目の社会福祉大会、100名ぐらいの参加者でしたが、在宅福祉の大切さ、要援護者に対する緊急時対策としての医療情報キットの配置とマップの充実、日常生活支援事業の拡充などを確認しあうなど、内容のある大会であったと思っています。

意見発表では六年生の高橋彩佳さんが環境の大切さを蛍のすむ環境と村が取り組んでいる環境対策に視点をおいて親子で感じ取っているようすがよくわかりました。中学三年生の佐々木真央さんは、従姉が医師になる目標をもってその道を進んでいることに感銘し、自分もしっかりと目標を持って進みたいと力強くのべておられました。

二人ともとても素晴らしい自分の考えを述べてくれました。頑張ってほしいものです。

大会宣言は若い世代が四項目の運動の重点をしっかりと読み上げてくれました。有り難うございました。

大会ではこの他、社会福祉功労で四名の方に会長表彰、秋田県共同募金会会長からの感謝状が一個人、六段団体に贈られました。

記念講演は秋田県ボランテイア団体連絡協議会会長の阿部十全さんの楽しくも普段の生活で大切な生き方、考え方をじっくりと聞くことができましたし、質問なども出てとても楽しい講演となりました。

三十六回目になるたすけあいチャリティショーでは、各団体が練習の成果を発表する機会でもあり、会場と演者が一体となって楽しい一時となりました。

このチャリティショーには、沢山の方々からご協賛をいただきました。有り難うございました。

東成瀬スキークラブ創立30周年記念

(講演する三浦雄一郎さん)

(来賓挨拶の佐藤健一郎秋田県スキー連盟会長)

(スキークラブ貢献者として圧雪車やゲレンデ整備に長年貢献してくれた佐々木寛さんに佐々木広スキークラブ会長から感謝状の贈呈)

今年も新たな半年に向かう昨日、わが村の若い世代のスキークラブが30周年記念を行った。少なからずクラブ創設、スキー振興に関わったのとして感慨無量です。

記念講演会に三浦雄一郎さんをお招きしての講演会も、淡々とした話し振りでお人柄がそのままに感じられ、皆さんとても感動しておられたようです。

三浦さんも時間オーバーするくらいに楽しく参加者と交流もしてくださいまして、充実した一時となったようです。

祝賀会にも参加者してくださり、次々と挨拶に行く参加者と歓談しておられました。

特に、講演会後に「やまゆり温泉」に浸り、凄い温泉ですねー!素晴らしいところだ!ホテルから直ぐのゲレンデなんて見たことがない!更にこんな疲れがとれるような温泉素晴らしい!と何回ま何回も誉めて貰った。嬉しかった!

この泉質(pH9・8)をもっと道路沿いに掲げなければならないのででないかな?

セサミン(三浦さんも飲んでいる)での健康法、舌だし運動、高齢化すればするほど筋肉トレーニングの重要性など3回のエベレスト登頂を成し遂げた経験者でこそ言える健康法を披露して下さいました。

次は世界六位の高山「チョ・オユー」の登山とスキー滑降挑戦!

正しく「世界のmiura」の面目躍如たるそのものでした。

赤べこ祭り

(大賑わいの赤べこ祭り)

昨日の6月25日、恒例化した「なるせ赤べこまつり」が開催された。

前売り券はすべて完売し、当日販売の赤べこも次々と売れておりました。

ジンギスカン鍋を活用した特製の焼き方でふんだんに野菜を載せて、その上に赤べこの肉を乗せて蒸すようにして柔らかな肉を頂く方法で食べると、柔らかく肉の特質がよく出てとてもおいしく飽きることなく、いくらでも食べることができました。

なるせ加工研究会特製のたれを使い、これまた季節の「ミズの鍋」「あきたこまち」のごはん、漬物と十分、成瀬の味を堪能できました。

前売り券コースの肉量はほぼ二人分はゆっくりとある内容で、中にはそれでも足りずに肉だけや野菜だけを買い求めての健啖家もたくさんおるようでした。

最後には、肉の大安売りもあり参加者は満足げでした。

 

元気に歩け歩け!

(元気に出発)

(準備体操の指導は小学生!)

(平良公園で休憩と水分補給)

田子内地区のあるけ歩け大会が約150名の参加で賑やかに、和やかに開催された。

歩くことによつて人間の身体の組織が活性化して健康が維持されると言われており、村内でも、沢山の方々が歩いている姿が見られます。

こうしたイベントに参加して歩くことの楽しさと意義を感じてほしい。

村議会六月定例会議終わる

村議会の六月定例会議が提案したすべての議案が可決承認されて閉会した。

六月議会で議論の中心になるのが国民健康保険税の税率改正である。

特に今年は、平成30年度から国民健康保険制度の全市町村分を秋田県が担うことになることから、その保険料が制度として一律になることから、これまでの健康保険税よりも大幅に変動することが予想されることから、大きな関心の的になっている。

試算の段階ですでにかなりの増額が予想されることから、国でもその対応策として激変緩和措置を検討しているものの、大幅な増額保険料になるのではないかと懸念されておる。

われわれもそうした事態にならないように、あらゆる機会にその対応策を検討するように要望しているところであり、そうした議論が今回の村議会でも活発に行われた。

12月をめでに試算結果によって具体的な対応措置をしたいし、それ以前に可能な対応策がないか具体的に検討しなければならないものと考えているところです。

梅雨入りしてどうもはっきりしない天候ですが、思ったような気温上昇もなく稲作や野菜などに影響がないか心配もされるところです。

これからたくさんのイベントやら記念行事が計画されており、村民の皆さんの積極的な参加をお願いしたいと思っています。

チャレンジデー実行委員会

(東成瀬村チャレンジデー・地域づくり団体賞の表彰)

全国規模で行われた一日15分以上の体を動かして健康な日々を送るためのイベント「チャレンジデー2,017」に村として参加するようになって今年で10回目になる。

秋田県は全県規模で参加するようになって今年で3回目、各市町村とも大変意欲的に取り組んでおる。

わが村は今年の対戦相手沖縄県与那国町でした。この時期沖縄は梅雨の時期と重なり天候が悪いと参加率も落ちるようです。そのためか今年の参加率は41%、対するわが村は各地域のご協力や事業所などの積極的な参加を頂き94・1%の参加率となり、与那国町に勝利することになりました。

参加してくださった地域、団体、事業所の皆さんなど関係機関に心からお礼を申しあげたいと存じます。

この報告を兼ねて今年2回目の実行委員会を開催し、この席上参加率のよかった団体などを表彰しました。

団体表彰は、田子内、岩井川、椿川、大柳の4地域で、80%以上の参加率であった下田、田子内、蛭川、肴沢、谷地、天江、草ノ台の7地区を表彰。させていただいた。

来年もまた参加したいと考えておりますのでご協力をお願いしたいと存じます。

参加率について課題もあるような意見もあり今後話題になってくるかもしれません。

しかし、参加率を競うのも良いが、いかにして運動により健康維持を図るかが大事であるものと思っています。

趣旨を大事にしたいものと考えているところです。

 

 

チャレンジデーで勝利

昨日行われたチャレンジデーの参加率はおかげさまで94・1という久しぶりに高い参加率でした。

村内の企業や成瀬ダム事業が本格化してきて工事の発注、宿泊施設での協力、旅行者の方々のご理解を頂き運動に参加していただいた結果によって、高い参加率となったように感じています。

どこでも運動をする習慣をこうした機会に多くの方々にご理解を頂くチャンスであったと思っています。

秋田県はスポーツ立県を宣言しており我々も大いにこれに呼応していきたいものです。

対戦相手の沖縄県与那国町の参加率は41%で、どうやらわが方の勝利となったようです。

皆さんご協力ありがとうございました。