過疎連盟理事会と要望

(理事会)

(役員で要望活動)

(理事会で総務省審議官の挨拶)

朝一で上京。

午後からは全国過疎地域自立促進連盟の理事会に出席。

監事として監査報告をした。

令和3年3月31日に失効する議員立法の過疎対策自立促進法の次の法律制定に向けて活発な運動をすべく事業計画が承認された。

これを受けて国会議員と総務省に役員で要望活動を展開した。

国会会期中にもかかわらず国会議員の多くが待っていてくれて法律制定に向けての意見交換をしながら要望した。

具体的に次の法律で何を求めるのか?要望しながら過疎自治体自体が具体性のなさをつくづく感じてしまった。

逆に国会議員の皆さんから色々な意見を聞くこととなり勉強不足を深く反省したところでした。

例えば、情報化は物凄い勢い進展しており、Wi-fi環境を過疎地域だからこそ整備することや、県と県をまたぐ地域の生活環境の整備、観光交流とインバウンド対策としての5G対策、総務大臣が提唱しているソサイエティ5等の具体化、関係人口とわが村の取り組みである応援団制度の活用対策など抜本的な制度などを具体的に提言していく必要性を強く感じた。

要望活動はこうした視点での具体的であるべきであると思う。

参考になる要望活動であった。

寒暖差が激しい!

(帰宅したら何とストーブ点火)

(親子会と老人クラブの花壇)

このところの天気は異常なくらい寒暖差が激しい。

世の中クールビズが徹底されているものの、私は未だもって朝少し肌寒さを感じたら迷わずネクタイを締めている。

今日もそんな天気で秋田市での会議にも出かけた。

林業雇用対策の会議でしたが、林業振興のためにも色々な施策が展開されており、高卒、大卒等の若手従事者を確保すべく研修、林業大学校の活用等に取り組んでいる。

それでも年間そうした研修から新規就労は10人前後であるようだが、全体としては70人以上が就労していても絶対数は不足しているようであった。

これが全体職種になると大変な人手不足は将来的にも大きな課題であるようです。

そうしたら一日を逐えて帰宅したら何とストーブがついていた!孫達はすっかり夏模様!

老ク連合会総会など

(作曲の大間ジローさんと)

午前中は東成瀬村老人クラブ連合会(会長・沼倉喜一)の総会に出席。

会長から秋田県連合会の動向等が報告された後、事業報告、決算が認定、新年度の事業と計画が示され決定した。

今年度からは若い世代とシニア世代などにある程度区分した活動をする他、ソフトバレー、混声合唱団で文部省唱歌等を歌う試みをしたいとの提案があるなど盛り上がった総会となった。

午後からは、明日行われる源流シンポジュウムで紹介される「成瀬の源」の作曲者大間ジローさんと作詞者と編曲のかたなどを迎えての前夜祭が行われた。

大変感動的な曲で心にしみる曲でした。

日本酒

(獺祭)

日本酒でも色々と違いがあることは知っていましたが、獺祭が一時物凄い勢いでした。

大吟醸酒が最も高級酒と考えていましたが、獺祭の全てが大吟醸かというと必ずしもそうではない。

大吟醸酒は日本酒ではワインに近い範疇ということを知りました。

日本酒は酒米を削る割合で決まるので原酒、醸造酒が本来の日本酒ということを聞いて日本酒も深い意味合いがあることを知った。

畑の準備

(畝を上げて準備完了)

5月の中下旬はなかなか出来なかった畑作業を、やっと終えることが出来た。

畝を上げ、マルチを掛けて苗をうえる作業が、やっとできるようになった。

さて、何を植えるのか?

友達が色々と苗を芽だししているので、それを少しずつ分けてもらうことにしている。

増田の朝市の立ち店に行って、朝早くから苗をあれこれ見るのも楽しみの一つであり、花の苗を買ったり野菜の作り方を聞くのも楽しいものです。

花に心もなごむ

(あやめが真っ盛り)

朝夕は少し気温も低いが日中はとても過ごしやすい季節となりました。

久し振りに夕方まで何もなくゆっくりすることができた。

小さな孫と留守番。

ちょうど衣替えとあってタイミング良く入れ換えをすることが出来た。

これから、再来週「源流シンポジュウム」で村の応援歌を披露してくださる元オフコースのメンバーである大間ジローさんのコンサートに出かけます。

アメリカのサライダ市と交流

(サライダ市で決議したリリーフを受ける)

(サライダ市からのお客さん)

(お茶でおもてなし)

かねてから友好交流を進めるべき進めていたアメリカコロラド州サライダ市(人口約5000人)との観光交流と姉妹都市提携のための訪問団(シエリル・リー・ブラウンサライダ市副市長)一行8名が27日から31日までの日程で村を訪問してくださいました。

村内をくまなく視察して今後の観光交流のための調査と意見交換を行い、既にサライダ市議会で観光交流を進めるための決議をしたリリーを持参し市長からのメッセージとともにこれを受けとりました。

サライダ市とわが村の自然環境が類似しており今後相互に訪問するなど具体的な交流、友好姉妹都市提携に向けて推進して参りたいと考えているところです。

既に昨年は高校生がサライダ市に行きホームステイを経験するなど準備は進んでいるところです。今後村にとっても観光交流は重要な施策となるものと考えるところから村民のご協力ご理解を願いたいところです、

チャレンジデーで勝利

(体育館で体操)

(親子会と老人クラブで花植)

(保育園でも花植)

今年のチャレンジデー開会イベントは雨のため体育館でスキーノルディックの湊選手をお迎えして行った。

皆楽しそうに元気な声をだしあいながら、ダム事務所の職員の方々、折から訪問しておられたアメリカコロラド州サライダ市からの方々も参加して、賑やかに開会されました。

村内でも誘いあってたくさんの方々が参加してくださいました。夜11時には集計が終わり成瀬ダム工事現場の協力もあり、107・5 %という凄い参加率となった。

対戦相手の岡山県新庄村は100・3%で今回は見事に勝利することが出来た。前回は負けていましたが、雪辱果たしたわけですがわが村は特別なケースでもあり新庄村は凄いところです。

みなさんありがとうございました。

ワラビ採りに庭の手入

(花も真っ盛り、孫のとった家写真)ここ10日間ほど留守にしていたものですから、すっかり様子が変わっています。ワラビを取り、伸びた雑草取りを家内がしているので手伝ったりの終日でした。田植えが真っ盛りで山菜も随分と出ており、帰ってから食べた山菜の美味しかったこと。日本酒ととてもあってついつい飲みすぎています。なんと言っても食事とお風呂に入っての窓を開けて、蛙の鳴き声を聞けることがとてもゆっくりすることです。

要望活動

(与党幹事長、農林水産大臣に要望)

政府与党の二階幹事長と吉川農林水産大臣に秋田県町村会としての要望する機会があり、秋田市で知事、市長会合同の要望を行った。

与党の幹部が県段階の大会に出席することは来るべき選挙に向けてのてこいれでもあるでしょうし、それだけに緊迫感を持っておられることと感じている。

我々町村としても政策の実現、政策課題の対応にはこうした活動の重要性は十分認識しておるところです。