今日は秋晴れ

(運動日和でナイスショット)

(名物のオニオン揚げとモツの鉄板焼)

今日は昨日とはうってかわって快晴の運動日和、かねてから約束していたゴルフのお誘いがあり、勇んで参加した。

風もなく絶好のゴルフ日和、ゴルフのパターを替えて初めての打ちはじめ。

買うときは大変よい感触であったが、いざ実戦で使ってみたらどうもしっくり来ない!

短いパットがことごとく外れる!更に距離感がいまいちしっくり来ない!

それでも後半になってやっと感覚が戻って来た感じがした。

思いっきり身体を動かし、くたくたになって休むと熟睡することが出来る。

さあー、また頑張るぞ!

次に楽しめるのはいつのことやら?

遅れる農作業

(刈り取りを待つ田んぼ)

この秋は天候が不順で農作業が遅れているようで農家の皆さんはやきもきしている。

特に、田んぼに入っての刈り取りが進まず、全てに影響しているようだ。

村の産業祭での収穫物の展示にも影響するのではないか。

村の産業祭は近郷の方々もとても楽しみにしておられるし、伝統的でもある。

今年の産業祭は、50周年と言うことで、いろいろと工夫を凝らしていますので是非おいで頂きたいと思います。

集落会館完成

(会館完成記念写真)

長年要望されていた「五里台集落会館」が昨日完成し祝賀会が開催された。

こじんまりしているものの、冬場の雪対策を考慮したことと、除雪、排雪にも配慮しており、台所の使い勝手のよさ、等これからも地域の会合、災害時の避難所としても有効に活用してほしいと思っています。

特に、これからの高齢化に対応しつつ、災害時の備え付け備品など良く話し合って整備して行く必要があるものと考えている。

朱沼神社祭り

(朱沼神社祭りと須川高原の紅葉、駐車場も満杯)

毎年10月1日は須川高原の須川湖(別名・朱沼)で、須川湖のキャンプ場整備の際に偶然発見された一体のご神体を祀っている神社を建立された方がお祭りをしておるものです。

関係者が多数参加して、紅葉を楽しみながらも交通安全、商売繁盛を祈念しているものです。

お祝いにまわる


今日は、6月と8月に誕生した赤ちゃんと、88歳になられた方のお祝いに村内の対象家庭をまわった。

赤ちゃんを見ると皆元気で各家庭のお母さん、おばあちゃんがニコニコして迎えてくださる。

愛想のいい赤ちゃん達ばかりでつい、パチリととらせていただいた。

帰り際には玄関先に美味しそうなあけびが沢山ありました。

紫色のアケビでとても美味しそうでした。

子供の頃はよくたべたなー。

今では、食べる子供も少なくなってしまったことでしょう。

米寿の方々も元気一杯で、とれたての天然マイタケのお吸い物を頂きました。ごちそうさまでした。

帰ってからは、特別養護老人ホーム、幸寿苑の敬老会でした。

102歳の最高齢者もおられ、皆さん家族に囲まれゆっくりしていました。

散々なコンペ

(きれいなスイング)

議会も終わり、秋空のもとコンペに誘われて久し振りにゴルフを楽しんだ。結果は散々であったがいろいろな話を聞くことが出来た。

今の時期、やはり政治、景気、人の繋がり、いろんな職種の経営力、考え方などを聞くことは楽しいし、参考になることが多い。

そうした情報の収集機会はこれからも自分にとっては良いものとなる。

この後もコンペに誘われているので、今度は頑張るぞ‼

巡回おはなし隊

(絵本を積んだ巡回車)

(早速本を広げる子供達)

講談社の、本とあそぼう 全国訪問 おはなし隊が、今日児童館前を訪問してくださいました。

550冊の絵本積んで全国を巡回し子供達に絵本の楽しみ指導し、親しんでもらおうと計画的に全国を巡回しているとのこと。

講談社にはこの車が数台あり、ほぼ4年に一度更新するくらいの利用度で、全国の過疎地などを中心に巡回しているようです。

村の読み聞かせグループの「つくしんぼ」のメンバーが出迎え、児童館に来る子供達に読み聞かせをしてくれるようでした。

定期的な読み聞かせグループの活動は高い評価を受けており、こうした巡回車も活動の励みになるものと思います。

永続敗戦?

(講演する白井聡氏)

魁政経懇話会の8月例会が開かれた。

今回は若手政治評論家である白井聡京都精華大学人文学部教授の「永続敗戦レジームと日本の未来」と題した講演であった。

若手政治学者で、確かラジオなんかで聴くことがあったので関心のあるかたでした。

しかも、永続敗戦という私にとっては新しい表現で、終戦とも違う視点での内容で、かなり大戦後の日米同盟の経過と今後や考え、アジアでの日本の立場などに及ぶ広範な話しになっていた。

表現もかなり、厳しい内容でそんな考え方もあるのかと考えさせられた。

一貫して現政権を含めて、大戦後の日本の政治、経済運営に疑問を投げ掛けた内容と捉えた。

日本の将来についても現在の政治・経済のあり方とは別の視点が必要であるとの考え方であるとの論点であったと感じた。

難しかったなー?

ところで、今朝は我が家に5泊6日の国内留学のホームステイをした東京の小学4年生の男の子が元気に帰っていった。

とてもめんこい子供でした。

冬になったらスキーに来いよ!と言ったら「はい!来たいです」だって。来てくれるかなー?

自治体と民間連携模索

(長尾社長の講演)

銀行主催の講演会が開催され、これに町村会も後援することになり、聴講させていただいた。

会社創立から一貫してお客様本意の経営を貫かれ、毎日社是を確認しての経営、全国20万人の社員を統率し会社の意志を徹底するためには、最大10人のグループ化によって管理運営をしている。

更に、お客さんに大しても積極的な声かけを徹底し、信頼度の醸成を徹底しているとのこと。

最近は、買い物難民対策としての路線バスとの連携によって、客貨同乗の試みの規制打破も進行させている。

また、自治体の広報配布にも乗りだし、既に利用している自治体も増加している。

我が村では、既に10年以上になる、職員による配布と安否確認を事業として取り組み始めており、視点が同じであり、大変興味深い経営理念であるように感じた。

成長株の政治家

(挨拶する中泉松司参議院議員)

(来賓挨拶の岸田自民党政務調査会長)

(秋田県町村会の要望書手交)

秋田県選出中泉松司参議院議員を励ます会が開催された。

これに先だって、岸田自民党政務調査会長に対しての秋田県及び我々町村会などの各種団体から多くの制度要望が直接岸田会長に手交された。

政調会は下部組織に専門の事務局を持ち、その道のエキスパートを揃え制度、法律、予算などを議員が議論して法案を政権与党としての提出をする重要な組織であるようです。すべての議案はここを通らないと成案にならないことのようです。

こうした組織に議員はどれかの委員会に所属し、研究、勉強、しているわけで、我々が知らないところで大変な議員活動をしている。

そんな中にあって、中泉松司議員は先の国会で、参議院予算委員会で約40分にわたって一人で

堂々と農業問題、災害対策などの課題に対して自らの農業、県議会議員としての経験を交え、堂々と自らの考えをのべ、それに対しての総理大臣を含めた政府の考えを質した。

これを受けた総理大臣、副総理大臣が一年生議員とは思われないあまりの堂々たる内容のある質問に感心したようで、当時外務大臣として質問を受けた岸田会長に、話しかけがあったことを講演の中で紹介してくれました。

それだけ、将来有望な政治家として期待され成長株としての証であろうとおもったところでした。

実際、先の参議院予算委員会での質問をテレビで見、議員会館で要望などをする際にも、実に課題を的確に捉え、本質的な質問を我々が受けることがしばしばであり、よく研究しているんだなーと感心することが多い。

大いに期待したい政治家であるし、我々も勉強しなければならないことにもなります。