はなの季節
(きくざきいちげが咲いていました)
散歩道の途中に色々な花と出会える。
今朝もかれんなご覧のような花と出会えました。
これからはしばらくこうした花たちと出会えることかでき朝の楽しみが増えてきます。
雪も消えたのですが、突然の雷で、雹が降り、道路が真っ白になっとのことです。
またまた、心配されるのが国道342号線の除雪に影響がないかと懸念されることですが、予定どうりの開通計画で進むことを期待するばかりです。
(きくざきいちげが咲いていました)
散歩道の途中に色々な花と出会える。
今朝もかれんなご覧のような花と出会えました。
これからはしばらくこうした花たちと出会えることかでき朝の楽しみが増えてきます。
雪も消えたのですが、突然の雷で、雹が降り、道路が真っ白になっとのことです。
またまた、心配されるのが国道342号線の除雪に影響がないかと懸念されることですが、予定どうりの開通計画で進むことを期待するばかりです。
今朝の散歩は風も強く寒いくらいの天候、自宅から望むスキー場も新たに雪が降ったように白い感じがする。
ゴールデンウィークの開通に向けて除雪中の国道342号線の進捗状況が気になるところです。
ここ数日こうした天気が続き、強風警報まで発令され家屋の被害も出ている沿岸部ほどではないが、内陸山間部のわが村でもこの天候は少なからず影響があるようだ。
今朝訪問を受けたJAこまちの幹部さんたちの話だと、平野部でも風が強く、雨よけハウスや、ビニールハウスの建て込み作業を進めることができずにいうとのことで、農作業も若干遅れ気味であるようだとのこと。
加えて、わが村のような中山間地では雪消が進まずダブルパンチみたいな感じでもある。それでもだいぶ雪消えは進み、あちこちで春作業に向けての動きがみられるようになってきた。
散歩の道すがら見る草花も徐々に目立ち始めました。
(雪解け水で増水している成瀬川・十二橋を望む東方向)
(朝もやの仙人の郷)
(すっかり雪が消えた多目的グラウンド)
国の機関の人事異動により国土交通省東北地方整備局河川部長が交代した。
新任の部長は高村氏で平成13年ころに成瀬ダムも担当されておられた方で、当時は調査事業で課題があってかなり御難儀をかけられた方でした。
ごあいさつを兼ねておいでなられ今後の計画や準備、今後の方向など親しく話をさせていただいた。また町屋成瀬ダム事務所長、岡本湯沢河川国道事務所長、両事務所の副所長、河川部管理官、課長、担当係長さんなど関係者の皆さんとじっくりと話し合いをさせていただき今後のダム事業推進にしっかりと取り組もうという意気込みを感じたところでした。
皆さん成瀬ダムには精通しておられる方であり、いよいよ本格的なダム事業の推進という観点からも大いにご期待を申し上げたいと存じますし、期待もするところです。
河川整備計画の変更などをはじめ計画推進のための環境はほとんど整い、準備は順調に進みこの夏の政府の概算予算要求は一気に進むものと考えられる。
現在、国道342号線の付け替え2号トンネルも順調に掘り進められており、予定ですとこの4月末には、堤体の左岸、右岸の掘削工事、原石山の道路工事などがすでに公告され、施工業者も決定される予定となっており、工期は約1年間で相当多くの施工間関係者が入ることになる予定です。
それこそ、「いよいよ」といった雰囲気になるものと思っている。
そんな昨日の朝は朝もやの中朝日が昇りだし、成瀬川も雪解け水で水かさが一段と増しておりました。
雪解けが遅く、やきもきしていたグラウンドの雪もほとんど消え元気な姿の子供たちがグラウンドでみられると思う。
昨日は、暦の上では春土用という日だったようで、桜の花も散り夏に向かっているという季節ですが、わが村はまだそういった感覚には程等いように感じられます。
この一週間ぐらい前から我が家の周辺にかわいらしい獣が表れている。
きれいな黄色をしたまことにすばっしこい生き物が道路を横断したり、三日ぐらい前には家の前を大胆にも、通り過ぎたようだ。
堅雪の朝に遊んでいると遠くのほうをこちらを見ながら走り去っていった。
今朝はとうとうその姿を写真にとることができた。
やはり「テン」であるようだった。
ふっくらとして可愛い動物で、愛くるしい感じもする。
ところが、先日ま水が温むと出てくる我が家の池の金魚が姿を現さないのに今朝、孫が「金魚が出てこない」という。そういわれると最近見ていないなと確認したがおらない!
どうやら、この可愛いと思っていた「テン」の仕業か?
どうもおかしい、だいたいこれまでにこの生き物が我が家の周りをうろついていたとすれば気が付くはずなのに、全くなかったし、池の金魚もこれまで元気に泳ぎ回っていたのであるから、原因はこれだったか!
餌にありつける場所を見つけたのと、我が家の家族でもあった犬も亡くなり、近所の犬も先月亡くなってしまった。
獣たちは近づきやすい環境の変化をしっかりと気づいたのでしょうか。
今日は知事選と市長選挙がある。
知事選は有権者も少ないことからかわが村には候補者が一回のみ遊説にこられただけで、直接政策的なことをお伺いすることは出来なかった。しかし、メディアを通じてその考えは十分な理解を得ることは出来たことでしょう。
ところが、一方では身近な選挙とは違ってどこか盛り上がりの少ない選挙に感じられてならない。
なぜだろうか?候補者が出そろったのが公示直前で、それまでは無投票か?とまで報じられたことにも一因があるのではなかったか?
秋田市長選挙での論点と知事選の論点が秋田市中心の政策や県土全体の課題ではないとして捉えているとすれば憂慮すべきであり、微妙に絡んでいるようにも感じられる。
ここが、県政全体が秋田市中心とはいかないまでも、どこか蚊帳の外みたいな感じでとらえられてはいないのか?もし、そうだとすればこれは、我々県民が県政全体として求められる政策はどうあるべきか?を今後とも真剣に考えていかなければならない課題でありそうです。
人口減少課題は大きな課題ではあるが、一朝一夕に解決できる問題ではあり得ないと考えられるし、生活しやすい秋田を求めて着実な政策の実現が今求められていることであろうと考える。
審判は下る。
この課題に向かった政策と地域バランスのとれた政策を明かにし、共に前進するように最大の努力と協力をしていかなければならないと考える。
隣の湯沢市長選挙は大激戦との情報もあり、今日の投票日の若者世代の投票によって決されるのではないかという激戦なようだ。
選挙に関心の強い私も気が気でない。
今朝の散歩は思ったより時間をかけて一時間三十分も歩いた。今年初めての福寿草、クロッカスにもお目にかかったし、成瀬川は雪解け水で増水し濁っていたが、合居川は水嵩が増していたが比較的澄んでいた。
それにしても雪融けが遅い!
(雪渡りを楽しむ)
今朝は冷え込んだのでしょうか、雪渡りをするにも運動靴で楽しむことが出来た。
6時過ぎに、これは堅雪だなと感じて孫を誘って外に出たら案の定雪渡りを楽しむことが出来た。
この時期の楽しみは子供の頃から、雪渡りでどこまでもいった覚えがあり、水路が雪で覆われていた頃は、堆肥運びの金ゾリを引っ張り、緩い斜面でも加速がつきすごいスピード感があった。しかしこれは危険な遊びで、ブレーキをかける道具がないため、家族からは叱られてしまった。
最近は、スノーモービルを借りて直線コースを乗り回したこともあった。
この時期の風景は、川の水も次第に水嵩がまし、流れも勢いを増してきている。雪野原も連続して続き壮大な自然、散歩もまた別の楽しみがある。
子供たちにもこうした楽しみを存分に楽しませたいものです。
(参加してくれた皆さん)
第三セクターで運営している秋田栗駒リゾートに御協力していただいている皆さんとの懇親会を開催しているを今年も69名の御参加を頂いて楽しく開催しています。
それぞれの立場での意見交換は大事であるが、本気の話しも出て来てとても参考になる。
とにかく、経営のためにはいろいろと話をうかがって、参考にさせて頂いている。
行政もこうあるべきだと思うことも多い。
(祝賀会実行委員会会長の高久臣一氏)
(出版記念祝賀会参加者の同期生と郷土史研究者、親戚)
(挨拶する作家・林順治氏)
私の高校の同級生であった林順治氏(旧姓福岡)が出版社の編集者を退職して作家活動に入り、2011年に初版の「馬子の墓」以降このたびの「日本古代史集中講義」天皇・アマテラス・エミシを語る、で24冊を世に出した。
「日本」そして「私」の源流を遡る古代史の真実を熱く語る、著者のエネルギーには圧倒される。
正直、なかなか取っつきにくい分野の著書であり、すべてを読むにはとてもとても無理ではあるが、天皇、日本人の原点、など実に広範な分野からの著述は関心のある方々は関心を持っておられるようだ。
発行した本のうち半分ぐらいは平均600ページにも上る大冊であり、それを毎年のように発行していることに驚きを禁じ得ません。
古代史と言っても、林氏からの講演を聴くと実にわかりやすく解説してくれますし、大陸、朝鮮半島、天皇、聖徳太子と馬子宿の子などとても興味のわく話に発展しまじめに読んでみようかと思うようになりました。
(役場の裏山の根穴)
今年の雪消はどこか変だ!毎年気候状況は変わるわけですから一概には断定されないことは当然ですが、それにしても降雪量の割合にはこの時期はどんどん雪が消えていくのが目に見えて感じるのですが、今年はどうしたわけか、なかなか進まない。
単に気温が低いだけなのか、この後の農作業にどう影響するのか、影響がないのか、山仕事や山菜採りの際に気をつけなければならないことがないのか、なども気になるところです。
毎日見ている裏山の林の中の根穴が小さく、平年ならもっと大きかったような気がするのに今年はどうも違うようだ。
昨日は、グラウンドの雪消し作業を小学校の野球部の父兄と子供たちが一生懸命に地域の方々の協力をいただきながら作業に頑張ってくれたようです。
平野部の学校ではもう土のグラウンドで練習しておるのに、今年の状況ではまだまだ時間がかかるようだ。
そんなときに思うのは、どういった対策が必要なのか、どんな対策をとることができるのか関係する機関、団体、担当者は、よそ事ではなくそのハンデイをどうして取り除いてやるかと言った考え方がどんな場合、事態、現象でも考慮してやるのが我々の仕事であると思っている。
お互いに是非とも考えていきたいものである。
(学校では椿と花壇の花が咲き、桜が咲きだしていました)
週末に、東京のアンテナショップの開店などにあわせて、埼玉の孫の進級祝いをかねて富士見市に出掛けた。
一学年3クラスの小学校で閑静な住宅街にある学校でしたし、近くには小学校と中学校が隣町も含めると、歩いてほぼ10分ぐらいの範囲に6校もあり、保育園も此れと同じくらいありました。
それぞれの学校では花壇の花が咲き、椿も咲き、桜も咲きだしていました。
雪のあるところからこんな風景はどこか新鮮な感じでした。
折しも、市議会議員の選挙中で、選挙カーが、軽自動車中心で丁寧に回っておりました。選挙権もないのについつい手を上げて挨拶をしてしまいました。