桜前線も異常

 

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(浜松町付近の風景)

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(成瀬川の清流・真戸橋からの下流)

昨日は町村会業務で上京した。羽田から会議場までのモノレール移動途中、東京湾岸沿いの景色は春。

桜も散り始めているし、公園なんかでは桜の樹種であろうが葉桜になっているところもあった。

今朝のラジオ放送では九州の大分から東北の仙台も桜が満開とのこと。

日本列島でこんなことは珍しい事象であると言っていた。

会議の始まる前には「秋田の桜はどうですか?」には、言葉が詰まってしまう!

たまたま今年の5月下旬には全国町村会の財政委員会が秋田と岩手の県境にある栗駒山荘で開催されるが、このルートにあたる国道342号線のゴールデンウイーク前開通に向けての道路除雪が真っ最中ですと話したところでした。

来週初めには栗駒山荘までに到達しそうですが、昨日みたいに突然雪に見舞われたりして思わぬ作業が遅れてしまうこともあるし、そうした突然の雪の雪崩にも注意しつつ、開業準備に当たらなければなりません。

南は春爛漫、北はまだまだ雪!日本列島は四季の変化が激しい。

この四季を楽しむ心のゆとりが日本人のすばらしさなんでしょうか。