駅前の賑わい

(イベント会場として賑わっています)

近くなのになかなか行く機会がなかったが、横手市の「y2(ワイワイ)プラザ」で妻が所属しているクラブの作品展があり、届け物があったので出掛けた。

この施設は多機能の学習や研修会、イベントが開催が可能な施設で、幅広い年齢層が利用できるようで、利用の充実度が高いようだ。人気の施設で、駅前の賑わい創設に貢献しているようです。

都市計画、地域の活性化対策として成功している施策であるようだ。

施設を計画し創る、それを運営する担当者等の努力が結実した例であると思われる。

沢山の利用者が出入りしており雰囲気もすこぶる良かった。

これが何よりも大切なことだ!

絶好のスキー日和

(初心者コースが人気)

雪質が良くまるでパウダースノーで、ゲレンデが固く初心者はスピードを押さえるのに苦労しているようだった。

シニアクラブの皆さんには、スキー場で無料講習があり多くの参加者があったようでした。

自由に滑るのとは勝手が違い、昼食時には、普段使わない筋肉を使うことがあってか話が弾んでいたようでした。

皆さん元気なものです

穏やかな天気

(講演する長谷川誠氏)

昨日は秋田県人会の新春交歓会でいろいろな方がとお会いし、今朝帰ったが、この時期としては誠に穏やかな天候で、東京と東成瀬はほとんど同じような天候であった。

このまま春になってくれればいいなーと思っている。

しかし、来週はこの冬一番の大寒波襲来予報である。

明日は大寒、なんとなることやら。

今日は、これから商工会の新春懇談会で、前バスケットボールのノーザンハピネッツのヘッドコーチの長谷川誠氏の講演がある。

東京で新年交歓会

(菅官房長官も挨拶に)

(佐竹知事の挨拶)

(著名な交響楽団の指揮をされた佐藤さんの指揮で県民歌を合唱)

(東京で介護事業を展開している松本たか子さんと)

約360人の参加者で盛り上がった秋田県人会新春交歓会が開催された。

東成瀬出身では高橋首都圏成瀬会会長、佐々木幹事長、冨田イオンデライト顧問、首都圏成瀬会の役員をされている松本たか子さんが出席してくださいました。この方々の案内でいろいろな方々と交歓することが出来会ました。秋田県庁に勤務された総務省の、課長さんや職員も来てくれてありがたかった。

交歓中には、村に来訪し農業対策など具体策に意見交歓したいと言う話しもあった。

30年産米政策

(再生協議会の総会)

(冬休みの後の下校も元気!)

国の農業政策も大きく変化したとは言うものの、基本的には米余りの状況に対して、国としては関与しない方向性を示したものととらえて良いのではないかと思う。

メディアでは大きな変革としているものの、交付金などはしっかりと予算化されておるようであり、生産に当たっても、あくまでも生産の目安としてではあるが、面精、生産量は県から示されており、村としてはその目安に基づき今日の農業再生協議会の総会で決定し後日、県からの示される数値に基づき実行会を通じて各農家に生産の目安をお示しすることになります。

制度が変わったからといって、いくら生産しても良いというものではなく、最終的には生産量が増えることによって米余りが生じて、米価が暴落し農家が立ち行かなくなって大変なことになることを我々はしっかりと認識しなければなりません。

そのためにも、良質の売れる米を生産し農家所得が上がるようにするか、米以外の農産物を清算する方向転換をするかに懸かってくることになるものと思う。

村としても、その対策にしっかりと取り組んで参らなければなりません。

この会議の後外に出たら小学生が冬休みを終えて登校して数日、元気に帰るところでした。

元気一杯に話しながらの下校。もうすぐ2年生だよ!

ありがたい水

(蛭川清水と手入れ)

村のなかにはいろいろな湧水、清水がある。

中でもこの「蛭川清水」は国道342号線沿いにある他、蛭川部落で管理してくれており、いつも二ヶ所から汲むことが出来、ひっきりなしにペットボトルやタンクを持って汲みに来られる方々が多い。

今朝も地域の方がご夫婦で雪を寄せたり汲み場を滑らないようにするなど管理をしてくれていました。

大量に汲む方は、喫茶店や蕎麦屋さん、スナック経営者など美味しい水がほしい方々が多いようてす。

遠くからもこられているようだ。

小正月


(こんな雪の山に穴を掘って「かまくら」にした)

今日は、小正月に当たるようだ。

朝は冷え込みが厳しいと感じたが午後からは雨模様。以前の小正月は旧暦でやってたから雨模様なんてなかったなー?!

私たちの子どもの頃は正月は新暦の1月1日で正月行事があったが、ほぼ一月遅れの小正月は夜遅くまで遊べるし、雪穴、今で言うかまくらをつくって、小屋などからいろんな道具、むしろ、七輪、板の切れ端、藁などを持ち込み、自分達の世界をつくって餅をあぶったり、甘酒をもらって友達同士で楽しい時間を過ごした思いでがある。

かまくら作りは難儀でしたが、力を合わせて作り上げた達成感はなんとも言われない充実感があったし、そこで食べたり飲んだりするのも、何か大人の世界に入ったような感じがしたのではなかっただろうか。

大人もそんな子どもたちをあまりとやかく言わずに小正月行事みたいな感じで認めていたようであった。

小正月の頃はある程度天気も落ち着き安定していたのでしょう。夜遅くまで遊んでいてもそんなに怒られることもなかった。

そんなことを思い出しながら、今年はとにかく冷え込みが厳しい年であることは間違いない。

冬の仙台・松島

(松島湾)

かねてから約束していた友人たちと日帰りで仙台・松島に出掛けてきました。

快晴ですが体感温度は結構厳しい寒さです。

余裕時間もあって、中学校の修学旅行以来の湾内観光です。

カキ棚、200余りの松島の景観を楽しんでいます。

昔っこの会

(交通指導隊と防犯指導隊の初出式)

(昔っこの会の初がたり)

今日も好天で村のなかでもいろいろな行事があった。

午前中は東成瀬村昔っこの会20周年記念事業としての初がたりがあり、会員の6名が口演し、県南「語り人」の会が賛助出演してくださり事業を盛り上げてくださいました。

随所に方言がちりばめられておりとても楽しかった。

午後には東成瀬村の交通指導隊と防犯指導隊の初出式があり、横手警察署、議長、交通関係団体の代表の来賓をお迎えして本年の初活動と安全を祈願した。

スキー場では、SJA公認スキー指導員の講習会が今日、明日の日程で行われた。

指導はSJA公認デモンストレーターである東成瀬の鈴木デモが模範技術で伝達しました。

今日の午後スキー場は素晴らしいコンディションで気持ち良さそうに皆さん滑っておられました。

朝焼け雲

(散歩のコースからの朝焼けと今朝の気温)

(阿部駐在所長と佐々木太翔君)

今朝は冷え込みました。我が家では午前6時30分で氷点下7度、出勤途中の温度計は氷点下8度、、今朝6時の時点では、氷点下12度だったとのメールがあったようです。

雪の溶けた場所では道路も渇いており、道路もカチンカチンに凍っておりました。

東の空は朝焼けがきれいでした

スキー場もくっきりとしていました。

正しく、県民歌にある「朝焼け雲の空晴れーて」でした。

昨日は村内を回って帰ってきたら、駐在所のお巡りさんと顔見知りの小学生が写真を撮っている。何だろうと思ったら、先に応募した作文コンクールで警察庁長官表彰を受けた佐々木太翔君が取材を受けての写真撮影でした。

気軽に声かけをしてくださる横手警察署東成瀬駐在所の阿部駐在所所長の普段の活動をよく表現してくれた大翔君の作文に感動しました。おめでとうございます!