絶好の行楽日より

(パークゴルフ場も紅葉)

(秋色濃厚)

朝から晴れ上がり絶好の行楽、スポーツ日和、さすがに吹きわたる風には冷たいものがあります。

パークゴルフ場も紅葉が盛んで、もう少しで賑やかであった今年のシーズンを終えようとしてしています。

今日は村民スポーツ月間で村長杯のパークゴルフ大会が行われます。

気持ちのよいプレーが楽しめることとなることでしょう。

野球部が球納め

(東成瀬中学校の球納め)

(野球部親の会からの記念額とクリスタルスタンド)

東成瀬中学校の三年生がいよいよクラブ活動の最後である球納めを、父兄と二年生一年生の合同チームに別れて試合形式の球納めをしていました。

東成瀬中学校始まって以来の夏の大会全県出場を果たした素晴らしい成績を残した三年生に最大の賛辞を贈りたい。

少ない部員のなかでの頑張りは君たちの将来に大きな自信となることであると思っています。

これからも大きく飛躍してください。

全国町村会の要望決定

(財政局長の財政見通しの講演)

午前中は全国町村会正副会長会議があり、終わって午後からは総務省財政局長と税務局長から主に地方財政計画と地方税制についての方向、留意事項が時間もなく要点のみの講演となった。

この後内閣府の審議官から、政策として示されている教育の無償化対策の概要が示されたものの、最終的な詰めの作業もあるようである一方で時間の制約もあり、早口での説明でよく理解できなかった。

いずれ今後具体的な内容が明らかになってくる。

この後、11月の全国町村長大会での具体的な内容等が審議された。

終わってから議員会館に官房長官を訪問したところ、物凄く忙しいなかタイミングよく在室で、成瀬ダム着工式でのビデオメッセージのお礼と、村議会、村での要望活動での官邸訪問をお願いして来たところでした。

水陸両用バスに乗る

(スクリュー)

今日の日程は、西目屋村の津軽ダムと水陸両用バスの視察体験さらに白神山地ビジターセンター視察でした。

初めての水陸バスは、窓がなくこの時期では寒かったが、ダム湖に突入するときは緊張したがそのあとは特に感動はなかった。

陸上は大型二種免許、湖面に出るときは操船免許が必要で、湖面から陸上に上がるときは車と船の同時操作が必要なそうです。

ダム完成後の活性化対策としてのこの事業はとても大事なことであるが、成瀬ダムの対策としてはどうあるべきか?課題は多い。

白神山地ビジターセンターでは、相馬館長の説明があり、とても参考になる研修、総会でした。

北海道・東北ブロック町村会長会議

今年は青森県の当番で大鰐町で開催された。

冒頭、北海道の地震災害の見舞金を贈呈。

研修では青森県観光連盟の高坂専務理事の講演をお聞きした。

北大工学部を卒業してすぐに青森県庁採用、電通に5年間出向、その後、観光関連、IT、エネルギー対策等青森県の売り込み等を担当して来た方で、躍進著しい青森県のインバウンド観光の中心担っている方でした。

実に、官民のもやもやした関係を知り尽くした今後の対応を的確に指摘してくれました。

溜飲の下がる思いでした。

是非、我がむらでも、秋田県でも講演をお願いしたい内容でした。

ブロック会議は全国町村会でもまとまりのあるブロックとして評価されています。

広葉樹林の爽やかなこと

(すずこやの森)

計画的に進めている広葉樹林の整備、今年は約12ヘクタールを整備した。

森林浴に散策!

ふかふかしてとても気持ちがよい。

何よりも林のなかを見通すことが出来、気持ちもスーとする!

早速孫たちをつれて散歩したい。

そんな気持ちにさせてくれる。

秋晴れ!

(秋晴れです)

今週は天気が良さそうだ!

午前中は、特別養護老人ホーム(特別養護老人ホーム)幸寿苑に入所している後藤キエさんが100歳になりそのお祝いに行きましたが、元気そのものなのですが、残念ながら覚えていなかったようで少しさみしかったなー!

午後からは広域市町村組合の施設の職員と消防職員の二次試験に出掛けた。

面接はなかなか大変で、迷ってしまうが、何とか約4時間をかけて面接をさせて頂いた。

人間の将来を決める大事な試験であり緊張もし、責任もある。

夢見坂と希望坂

(東成瀬中学校の全校合唱)

(東成瀬中学校全校合奏)

東成瀬中学校の学校祭が行われた。

今年は恒例の全校合唱と全校合奏のほかに、毎日の登下校で通う坂道が二方向あり、それぞれが小学校の坂、生コンの坂と呼ばれていたが、今回生徒会が主導して愛称、呼称を募集して決めた。

二つの坂に関連性をつけた夢見坂、希望坂(のぞみざか)とした。

素晴らしい名称、愛称と坂道なることでしょう。

今回の学校祭のスローガンは〜Dreams’ Evolution(未来への挑戦者たち)で、内容のある素晴らしい学校祭でした。

また、栗をいれた「マロン大福」を社会体験で成瀬加工研究会の協力指導でつくり注文をとったところ、240個の注文があり、今後売り出していくことになりそうです。

学校行事二つ

(東成瀬小学校学習発表会)

(横手高校120周年記念式典)

午前中は東成瀬小学校の学習発表会で元気一杯はつらつとした子供たちの発表に元気をいただきました。

午後からは、母校の横手高校創立120周年記念式典に出席。

入学の年に60周年式典がありあれから60年が過ぎ今日の日があることに感慨を覚えました。

懐かしい変わらないのが「天祐自助」の教えを見て、今はなき柔道場、体育館をわたる廊下の緩い傾斜に懐かしさを感じた。

校歌を四番までは覚えておらず歌えなかった!

たくさんの先輩、後輩たち、6人の同級生と会えて嬉しかった。

充実した一日でした。

今日はゆっくり休めるぞ!

凄い技術の工芸作品

(高野山金剛峯寺に寺宝として献納される金銀銅杢目金の薫炉)

(薫炉を製作した工芸美術家の林美光さんと)

(林さんから高野山金剛峯寺の添田総長に目録で献納)

(林美光さんと)

金銀銅杢目金の制作者としては世界でただ一人ではないかと言われる工芸美術家の林美光さんの作品「華厳」が奈良の東大寺に献納されており、それが今回高野山金剛峯寺の添田宗務総長の目に留まり、林さんが「金剛峯」制作献納することになった。

その献納式が秋田市であり案内を受けて出席し挨拶を町村会長としてさせていただいた。

町村会館に林さんの作品が二点あり、そんな関係からの案内であったのでしょう。

挨拶においで頂いた元京都府商工部長の小堀氏の挨拶の最後に「人間国宝」としてもよいくらいの工芸の技術であるとの紹介もあった。

こういう技術が秋田にあることが誇らしい!