スーパームーンの前日

(昨日の夕方のお月様・スーパームーン前日)

(沖縄県から視察団)

昨日ははるばる沖縄県自治会館運営協議会(管理者・松本浦添市長)が秋田県市町村会館の運営視察に来訪してくださいました。二泊三日の日程で運営状況視察、翌日は年末に新たに自然遺産登録された男鹿のなまはげや大潟村視察予定されておるようでした。どこでもそうですが、経年劣化が進んでおり、その対策には頭を悩ましており、我が秋田県でも築20年を経過し、2回の大規模改修を余儀なくされております。

挨拶のあと失礼し、夕方帰ると月がとてもきれいでした。

今日19日の夕方18時03分はスーパームーンだそうで、その時間にかならず写真を撮れるかはわからないのでパチリ!

スーパームーンは、地球と月と太陽が一直線に並び、地球に月が最も近づき大きく見える状況を言うそうで、そうしたチャンスが夕方ならいいのですが、冬の夜中はいけません!因みに、普段の月と地球の距離は38万5千キロ、今日の夕方のそれは35万7千キロで

約3万キロメートル近いそうですよ!大きく見えるわけだ!

9回目の芸術文化祭

(多彩な演目で大盛会)

昨日は、9回目になる東成瀬村芸術文化祭が生涯学習で練習等を重ねて成果を発表する絶好の機会となり、また新たな展開の年ともなっていた。

午前中は、方言での「さぁ・シャベローゼ」大会、詩吟等の村独特の文化の紹介となったようです。

午後からは、お馴染みの歌謡踊り、民謡、カラオケ、バイオリン教室、三味線教室、更にはプロ並みの実力で会場を圧倒した妖艶な踊りで観客から割れんばかりの声援があるなど、とても盛り上がった芸文祭でした。

秋田県総合防災訓練

特別豪雪地域指定を受けている地域での総合防災訓練は今年で秋田県では5回目になるそうで、かなり大規模な訓練想定をしての実施で、大変参考になった。これは、消防団等市町村の担当者も参加するなども真剣に検討する必要性を感じた。

それだけ内容の濃い訓練であり、単に伝達講習ですむような問題ではないように感じた。

冬季での災害発生はあまり経験もなくそうした観点からも特に考えなければならないように感じた。

参考になることも多くただ参観するだけでは余りにもったいなく感じた。

ジュネスカップスキー大会

(コースも万全)

(ゴール付近の応援団)

(選手宣誓は東成瀬小学6年の佐々木大翔君)

(参加者約130名)

今年の大会は一日のみですが、今シーズン練習を重ねた成果を出すべく約130名の精鋭が全県から参加してくれました。

雪質も良く練習の成果を全て出しきって滑りきって欲しいです!

三浦雄一郎さん元気!

(元気な三浦雄一郎会長の挨拶)

(南米チリから帰ってすぐの理事会で記念写真)

全国森林レクリエーション協会(会長、三浦雄一郎氏)の理事会が開催された。

直前まで南米チリのアコアカグア(標高6600m)での登山に挑戦していた会長が、年齢と呼吸器に異常があり、随行していた主治医のドクターストップがあり、本人曰く「しましま帰って来ました」とのことで、さぞかし残念だったようでしたが、元気に挨拶をされ、会場の6階までリュックと登山姿で、エレベーターを使わず会場に登場し、理事の皆さんから拍手で迎えられました。

エベレストよりも標高は低いが、高地順応が難しかったようでご子息の剛太さんも父からの「お前が登ってこい」との発案で登頂に成功したが相当苦しい登山だったようです。

それにしても飽くなき挑戦意欲には驚きです。

理事会は全て原案どおりで可決承認されました。

山村振興の研修会

(総務省福田調整課長の講演)

(農林水産省地域振興課長の講演)

(研修を終えてホテルに戻ると夕焼け)

午後からびっしりと総務省、農林水産省、林野庁の課長、室長から31年度事業や予算、主要事業のポイントについての講演があった。

幼児教育の無償化、防災・減災、国土強靭化の3か年緊急対策、土地改良事業の地方財政措置の拡充、公共施設等の適正管理等取り組むべき事業があった。

地方財政を取り巻く環境は厳しいものの、数年ぶりに安定した地方財政対策になっていることが説明された。

一方、農水省の事業でも我々が課題としている採択可能な事業メニューがあるし、国土の70%が農山村であり、耕地面積と農業産出額は40%との指標があるし、農山村の人口は全人口の11%であることの現実からいかに農山村の役割の大きさを認識するべきであることを視点にして、これにどう取り組むべきかしっかりと担当と協議しなければならない。

森林林業でも森林環境税及び森林経営管理制度との関わりをしっかりと研究し、現行法での公有林での活用には別としてしっかりと議論して行かなければならないものの、森林整備への取り組みは計画的に推進していかなければならない。

内容の濃い研修会となった。

過疎連盟とダム水源地懇談会

(過疎理事会で総務省財政局長の講演)

(ダム水源地活性化についての篠原コーディネーターの総括)

全国過疎連盟の理事会が開かれ提出議案の事業計画、予算、複式簿記の導入等が原案どおりで可決され、今年4月の島根県知事選には現知事の溝口氏が出馬しないことが表明され、全国過疎連盟会長も辞任することになり、11月の総会まで三村青森県知事が会長代行となることが承認された。

知事選にはかつて秋田県地方課長をされておった大庭誠司氏が出馬表明、総務省の官僚も退職し出馬するとのこと。

大庭氏は課長当時、机の上はいつもきれいで何もなく、さて講演ともなると原稿なしですらすらと講演する、終わってみると講演内容が本になるという方で、驚いた思いと頭がいいんだなーと感心した覚えがあります。

福島県の副知事なども経験された方であったと思う。

この理事会の後、ダム水源地活性化のための懇談会があり、ダム事業終了後の活性化のあり方について真剣に考えるための良い機会となった。

そのためにも、水源地対策ビジョンの対策が急がれるところであり、「まずダメだ!」ではなく「どうすれば出来るか!」の姿勢で積極的に計画していきたいものである。

最近の動向はそうした方向性が強くなっているとのことでもあるようだ。

政府の方針も観光振興は国の方針でもあることをしっかりと認識して対応することにしたいものである。

マネでも何でもいいから積極性が求められる時代であることを認識すべきである。

孫からおいしいチョコ

(孫からの美味しい手作りチョコ)

昨日甥の結婚式から帰ったら、テーブルにジジチャン、ババチャンへとメッセージがあった。

そばには、何やら美味しそうなスイーツがあった。

遅くなったのでどれだけ待ったのか!

昨日夕方帰ったら早速、少し早めのバレンタインデーのチョコを懸命に自分で作ってくれたプレゼントでした!

今週も土曜日でないと出張から帰れないので早目に作ってくれたのでした。

自分でお母さんに教えられながら作ったチョコで本当に心のこもった、小学2年生の女の子の孫、相当自信もあったようで、とても甘味の深い上品なチョコでした。

思いっきり誉めてあげました。

自信作なんでしょう、とても自慢げでした!

ありがとう!ごちそうさま!

終日東京

今朝の東京は時折雪がフワフワ降っていました。

だからと言って積もるような状況では無かったが、寒いには寒かった。

昨日の永田町周辺は異様な光景で、機動隊が出動し、物々しい警備に、大音響の黒い車が何を呼びかけているのか訳のわからない緊張感があったうです。

推測するに、政党の大会がありこれに会わせた行動だったんでしょうか!

今朝は全くそうした雰囲気もなく静かな一日でした。

昨日は甥の結婚式に出席したついでに、妻と観劇をして帰途についたが、秋田空港雪のため着陸出来ない場合は東京に戻ることもあるとのこと!困ります、

人前結婚式

聖路加ガーデンの47階屋上での人前結婚式、隅田川を見下ろし、東京タワーの電飾が点灯する時刻をみはからっての演出もあり、風船が折からの寒風によって高く高く遠くまで飛んでいきました。

二人の出会いがポールルームダンスで、競技志向とあって華やかな雰囲気に溢れていました。

妻の甥の結婚式で、高校卒業と同時に単身カナダのトロントに留学、その後ロスアンジェルスの大学を卒業、ストリートダンス、ボクシング等の格闘技と、何事にも熱中する性格は今なお健在なようだ。

この積極性はどこからくるのだろうか?

とにかく、型破りの結婚式でありパーツでした。

それにしても屋上での人前結婚式は寒かったなー!