県民病対策充実
(秋田県脳研が充実)
(東北大学医学部教授による心疾患の先端技術の講演)
秋田県立脳血管研究センター脳心血管病診療棟の内覧会と竣工祝賀会が開催された。
秋田県町村会としての案内を受け出席、祝辞を延べさせて頂いた。
総事業費50億円越える意欲的な設備充実で大きな県民病対策の支援と成るものと期待される。
特に期待されていたペットCTが整備されるなど設備の充実は素晴らしいとの評価かありました。
特に、脳、心臓、血管等の循環器系の検査体制は充実されるとの紹介もありました。
(秋田県脳研が充実)
(東北大学医学部教授による心疾患の先端技術の講演)
秋田県立脳血管研究センター脳心血管病診療棟の内覧会と竣工祝賀会が開催された。
秋田県町村会としての案内を受け出席、祝辞を延べさせて頂いた。
総事業費50億円越える意欲的な設備充実で大きな県民病対策の支援と成るものと期待される。
特に期待されていたペットCTが整備されるなど設備の充実は素晴らしいとの評価かありました。
特に、脳、心臓、血管等の循環器系の検査体制は充実されるとの紹介もありました。
(講演する藤山浩氏)
(秋田魁新報社の幹部との意見交換会)
会議があった後、山村・過疎政策研修会があり講師の島根県からわざわざ一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所所長の藤山浩氏においで願い素晴らしい講演をお聞きした。
目から鱗で、診断もしないで原因もわからないまま行政施策を進めても効果が出ない。
先ずは、調査をしっかりとしてから具体的な対応の必要性を強く感じた。
むだなことをしていたものです。先ずはそうしたことを参考に具体的な対策をとるべく検討の必要性を強く感じた。
魁新報社との意見交換では、それぞれの思いを自由に話し合うことができ、これからも情報を積極的に出し、それぞれの地域を積極的に報道して秋田県全体を理解してもらうよう努力しなければならない。
意義のある意見交換会であった。
(水路ははるか下!)
雪国の融雪用の水利の確保は大変な手入れが必要です。
ここ一週間位は比較的順調に裏の池にも勢いよく流込んできてくれていましたが、今朝は細くなって週末の雪に備えて地域の大きな視点であり水路に出掛けた。取り入れ口まではかなり危険な状況のなかを階段をつけて降りていかなければならず、慎重な作業となる。
取り入れ口の手入れには枯葉などの詰まりを取り除く事であるが、これが厄介な訳です。大した時間はかからないがそれまでたどり着くのが難儀です。
しばらくは流れ込んできてくれることでしょう。
午前中から秋田市で会議が三つあり出席した。
合間合間に雪の話が出てくるのですが、県内でもこんなに違うのかと思ってしまう。
仙北平野のど真ん中、美郷町では65cmとのこと、1mも違う!海岸部では積雪なし!県北でも積雪は1m未満!例年よりもかなり少ない。
やはり温暖化なのかな?といった話題になる 。
現状をしっかりと見極めて、この雪をどう活用するか?
例えば、エネルギーとしての「電気」で、水力発電の見直しの必要性は今後大きな視点であり、水と雪の関連性から少水力発電と水力発電所の水の再利用は検討をするに価値があるのではないか?
今日は終日予算査定。
おおよその経常経費などは既に事務担当者と財政担当との事務折衝は終えており、投機的経費などを中心にしての査定作業となった。
既に実施中の継続事業も多いことから目新しい事業はほとんど無い!
次期計画での対応と言うことになるかもしれませんが、何か物足りない予算要求に見えてならない。意欲もかんじられない!何故だろう。
自分自身も含めて大きな反省をしているところです。
(節分の豆まき)
昨日は節分。
大体今頃は大荒れの日が続く。
日中は予想に反して穏やかな天気。
夜には孫たちが恵方巻きを食べて、鬼役のお母さんに落花生を投げての大喜び。
我々の頃は、大豆を煎って、鬼を追い払った。その拾いかたも大変だった。
それが今はいつの頃からか落花生になってしまった。
懐かしい気がする。
春を探すのもまだまだ先の話しですねー!
(私が体調不良につきスキーに行かれない)
荒れた天気の後は、嘘のように晴れ渡る。
この晴れた天気は雪国ではの特権みたいなもの。
孫たちもはしゃぎまくっています。
逞しさを感じる一時でもあります。
この後、、私は国政報告会に出席。530名の参加者!
ダブル選挙も想定しなければならないのではないだろうか?統一選挙もあり、参加者もそれぞれの思惑もあり、話題も自ずとそうした方向かな?
(中谷会長の挨拶)
全国山村振興連盟の理事会に出席。
中谷会長(衆議院議員)の挨拶では新たに、衆議院議員の吉野正芳、篠原孝のお二方に理事として参加して貰ったこと。人口急減対策としての議員立法を国会に提案しており次の国会では是非成立させたい、但し、議員立法は全党派とされていることから一党だけがまだ賛成してくれておらず説得中であるとのこと。私たちからすると全国の山村地域は人口減少に苦しんでおることからすると何故賛成できないのか不思議でならない。
この他理事会では、農地転用規制が厳しく若者の住宅建設が遅れ都市に転出するケースも多く転用規制を緩やかにすることが求められた。また森林環境譲与税の算定に課題があるとのことで算定見直しを求める意見があったが、制度がやっと施行されたばかりであることから、時期尚早との回答があった。
またイノシシ対策も話題になり、ジビエ対応としての冷凍車も交付金対象となることが担当室長から示され、県を通じて照会することとした。
今回もまた色々な情報得ることが出来た。
(午前中は猛吹雪、午後からは除雪作業も急ピッチ)
(焼石連峰も夕陽を浴びて)
午前中は凄い吹雪で孫たちもスキー場行きは二の足を踏んでいたが、晴れ間が出るや大急ぎて出掛けた。私は残念ながら昨日から風邪気味で無理となり、横手の掛かり付けの耳鼻科受診、インフルエンザではなくホッとした。
帰りに望む焼石連峰は夕陽を浴びてとてもきれいでした。
除雪車もつかの間の晴れ間に急ピッチで道路交通法幅だしを頑張ってくれていました。
手嶋龍一ジャーナリストの講演があった。
元NHK記者で外交ジャーナリスト、作家の手嶋龍一の講演はこれまでもお聞きしたことがあり、沢山の著書もある大変えいきょうりょかのある外交評論家でもある。
昨日も魁政経懇話会での新春懇話で沢山の聴衆があった。米中外交、米朝外交と日本の関わり、更にはロシア、イランと言った外交全般に渡っての現状と今後の方向など大変幅広い視点からの講演で、特に今秋田県にとって「イージスアショア」の問題は難しい局面にある事にも触れておられた。
其々の考え方はあるものの、我々も講演内容を参考に自分自身でしっかりと判断する必要があることになります。
秋田県、秋田市、我々市町村も全体的な視点からの議論が求められるものとして考えなければならないことになります。
今回の講演では我々が接する報道の背景は物凄く深く複雑で日々激しい動きがあることも現実にあることを改めて感じさせられた。