感動的な卒業式
(卒業生入場)
(卒業生の合唱で涙)
(全校合唱)
誠に穏やかな天気の中で東成瀬中学校の卒業式が行われた。
午前中は全日本スキー選手権スノーボード競技大会で本部で役員さんがたに挨拶し、午後からは卒業式へ。
スノーボード大会は余りの好天で気温が上がり雪が緩んでコース整備に相当苦労するのではないかと心配でした。
今年は33名の卒業生で最近ではしばらくは此れだけの卒業生は珍しいことになりそうです。
このクラスは部活動では野球部が夏の少年野球大会で全県出場を果たすと言う快挙を成し遂げたほか、卓球部が新年度連続全県出場、吹奏楽部も単独での編成での大会出場、バスケット部も3年生がたった一人ながら二年生をリードしての大会出場、陸上競技での東北大会出場、生徒会活動では、村の物産対策としての「でっちマロン」の製作商品化、中学校への坂道「希望坂、夢見坂」の命名、学校祭での演劇に挑戦等の多くの実績を残す大活躍であった。
そんな思いが強かったのでしょうか、答辞をのべた千田さんはこみ上げるものがありしばしばつまり、卒業生も多くの同級生が涙を拭いていました。
それだけ想いでの詰まった3年間だったのが良くわかりました。仲の良い33人だったのでしょう!
最後の同級生に対する惜別の思いが述べられたときには来賓、先生方も思わず目頭を押さえておりました。
感動の卒業式でした。
大きくあしたに向かって一本化踏み出してください!
卒業おめでとう‼️