東京湾霞み

(東京湾は霞み)

(ダム工事現場)

今日、明日と県南地域の河川改修、成瀬ダム、道路整備等の整備促進同盟会六団体が合同で要望を政府、国会に要望するため総勢40名近い関係者が暑い中で仙台、東京での活動をした。

私は都合で東京での活動で、夕方の東京は暑いためか霞んでいた。

六団体の合同要望がどれが重点要望か受ける方が戸惑うのではないか?もか、かえって効率的で良しとするのか。色々な考え方があるようだ。

それはそれとしてそれぞれの団体が促進についてしっかりと説明し理解を得るよう努力している。

ほとんどが、既に計画に沿って事業が促進しており、予算化の確保を強く要望したし、国道13号線の4車線化についても強く要望した。

今後は、秋田・釜石道路の4車線化と山内パーキングにスマートインターの整備も要望していかなければならないと思う。

さらには、国道397号線の通年通行に向けた調査等を要望していくちゃんすを探って行きたいものです。

ダム工事現場視察

(成瀬ダム工事現場)

時間を見つけてやっと成瀬ダム工事現場を視察した。

その規模と重機の大きさに驚いた!

日日、現場は大きな動きがあるようで、その規模は我々にとっては驚きでもある。

冬季間は全く工事が止まるわけで、短期間に工程どうり工事を進行させるには計画の緻密さが求められることでしょうし、一体どうするのだろうかとさえ思われる。

特に感じたことは現場はこれだけの大きなプロジェクトであるなかで実に整理整頓、雑然さが全く感じられない状況にも感嘆するばかりでした。

重機も現場で組み立てられた50tダンプカーやブルドーザーなどとともにダム堤体の材料混合のための工場を建設そうですし、そのための巨大なクレーンやタンクなど、とにかく近場で見るととてつもなく巨大であった。

このダンプカーなど重機もこの夏からは自動運転に切り替えられるとのことにも新しい技術が採用されることにこのダムの画期的なことにもなるようでした。

この後の工事の進捗に大いに期待が持てる思いがしました。

栗駒開発(株)総会

(夜間工事中の成瀬ダム)

(夕焼けを楽しみながらの夕食)

午前中は社会福祉協議会の評議委員会と午後からは理事会があり、平成10年から会長をさせてもらってきたが、一定の役割を終えたものと考えて辞任することにしました。長い期間ではありましたが多くの役員や職員のご協力で一定の方向付けは出来たものと自分では思っている。

長い間ありがとうございました。

午前中には、成瀬ダム事業所長に同盟会としての要望活動を関係団体と一緒に行った。

東北整備局、国会議員、政府関係に要望する前段の活動でした。

席上、これまでこの運動に携わってきた雄物川筋土地改良団体連合会長の前理事長・柴田康二郎さんが急逝されたことにたいする偲ぶ言葉がたくさんあり、私も残念でならない気持ちで一杯でした。心からお悔やみ申し上げます。

午後からは、栗駒開発(株)の総会が栗駒山荘であり、役員の交代があり、全員承認された。

温泉分湯等この会社の役割も大きい。

帰りは、眩しいばかりの照明の中でダム工事が懸命に行われておりました。

6月定例会議終る

(鮮やかに咲いてます)

六月定例会議が終わりました。

提案した議案の全てが可決承認されて、計画した事業も本格的に進めることになります。

これからは色々なイベントも計画され積極的に参加されることを期待したい。

このところの天候は異常なくらい寒暖差が激しく今朝もストーブに火を入れた。

朝の散歩もままならないくらいの天気で、田んぼに影響がなければと心配でもあります。

それでも水をたっぷりと受けて花花は生き生きと鮮やかさを増しています。

官房長官に要望活動

(湯沢市で官房長官ふるさと会)

(参議院議員総決起集会で挨拶)

(決起集会で決意)

菅義偉ふるさと会に出席のため朝一で秋田に入り、湯沢市の地熱発電所を視察、実家に立ち寄り久し振りにミズのたたき、タケノコの味噌煮、ワラビ等の懐かしいふるさとの味を堪能しすっかり休まれたようでした。

ふるさと会でもにこやかにふるさとのことを常に思いめぐらしているとの挨拶がありました。

この後、懐かしい方々を含めてグループごとの記念写真にも丁寧に応じてくれて、次の会場である秋田市での参議院議員の決起集会で挨拶、更に町村会等三団体の要望を聞いて頂き要望書を受けてくださいました。

本当にいつも丁寧に対応頂き有難い限りです。

ダム事業しっかりやってくださいよ!観光客は必ず増えますからね!とのことでした。

しっかり頑張らなければならないと強い思いでありました。

二種類のヤマボウシ

(13数年前に貰ったヤマボウシ)

(苗木市で求めたヤマボウシ)

今年も二種類のヤマボウシがきれいに咲きだしました。

上の写真は近くの今はなくなった方が山から採って来て増やしたヤマボウシで花が小振りですがとてもきれいな彩りです。

もう一種類は苗木市場で求めたもので花が大振りです。

こちらは今年の冬の雪で枝折れがあり寂しい花となりました。

この花が咲くと梅雨も真っ盛りです。

今日は孫の総体で野球の応援。残念ながら敗退、妻と二人で稲庭うどん本舗の新装なったレストランで昼食。

落ち着いた雰囲気の広々とした庭園もあるなかでの食事。

お土産なんかも秋田と地域に拘った品々でさすがでした。

八代目となり益々商売繁盛と見た。

全国町村会理事会に総務大臣講演会

(理事会で新任会長紹介)

(石田総務大臣講演)

朝から全国町村会の会議が断続的に行われ、30年度事業報告、決算等を審議決定し、さらに令和元年度予算と2年度のくにに対する要望内容を審議した。

これらを決定し、総務省、内閣府からの当面する政府施策についての説明があった。

これらを終了してから会場を代えて石田総務大臣から近未来の情報化社会に対応する事業と取り組みに積極的に取り組むよう熱のこもった講演があった。

特に5G活用をする時代がもうそこまで来ており、交流人口の増大と外国人観光客の増大に対応する翻訳等ににも対応する必要性があるように感じた。

特に、マイナンバー制度の活用にも触れられた。

マイナンバーの交付は13%程度であり、2年後には健康保険証にもなることからこれはすぐにも取りかからなければならないことになります。

過疎連盟理事会と要望

(理事会)

(役員で要望活動)

(理事会で総務省審議官の挨拶)

朝一で上京。

午後からは全国過疎地域自立促進連盟の理事会に出席。

監事として監査報告をした。

令和3年3月31日に失効する議員立法の過疎対策自立促進法の次の法律制定に向けて活発な運動をすべく事業計画が承認された。

これを受けて国会議員と総務省に役員で要望活動を展開した。

国会会期中にもかかわらず国会議員の多くが待っていてくれて法律制定に向けての意見交換をしながら要望した。

具体的に次の法律で何を求めるのか?要望しながら過疎自治体自体が具体性のなさをつくづく感じてしまった。

逆に国会議員の皆さんから色々な意見を聞くこととなり勉強不足を深く反省したところでした。

例えば、情報化は物凄い勢い進展しており、Wi-fi環境を過疎地域だからこそ整備することや、県と県をまたぐ地域の生活環境の整備、観光交流とインバウンド対策としての5G対策、総務大臣が提唱しているソサイエティ5等の具体化、関係人口とわが村の取り組みである応援団制度の活用対策など抜本的な制度などを具体的に提言していく必要性を強く感じた。

要望活動はこうした視点での具体的であるべきであると思う。

参考になる要望活動であった。

議会一般質問と視察

(一般質問)

(答弁・写真は議会広報提供)

(ダム工事現場)

午前中は村議会の一般質問が三人の議員から質問があった。

災害対応と農業振興施策、グリーンツーリズム対策、高齢化社会に対応する高齢者の除雪対策と高齢者住宅の必要性、情報化社会と村の情報社会対策等についての質問があった。丁寧に答弁させていただきましたが、なかなか期待されるような対応は難しい質問もあったように感じている。午後からは予算特別委員会で補正予算などを委員会の場で担当職員を中心答弁しておりました。

この後、日々刻々とダム工事現場は変化しておることから工事が順調に推進されておることをしっかりと記憶しておることから、現地を訪問したところでした。

広大なダム工事現場は効率的に動いておることを現実の目で確認させていたいだだたところでした。

寒暖差が激しい!

(帰宅したら何とストーブ点火)

(親子会と老人クラブの花壇)

このところの天気は異常なくらい寒暖差が激しい。

世の中クールビズが徹底されているものの、私は未だもって朝少し肌寒さを感じたら迷わずネクタイを締めている。

今日もそんな天気で秋田市での会議にも出かけた。

林業雇用対策の会議でしたが、林業振興のためにも色々な施策が展開されており、高卒、大卒等の若手従事者を確保すべく研修、林業大学校の活用等に取り組んでいる。

それでも年間そうした研修から新規就労は10人前後であるようだが、全体としては70人以上が就労していても絶対数は不足しているようであった。

これが全体職種になると大変な人手不足は将来的にも大きな課題であるようです。

そうしたら一日を逐えて帰宅したら何とストーブがついていた!孫達はすっかり夏模様!