庭木も鮮やか

(ヤマボウシが庭を明るく)

今日は夏至、一日ごとに日差しが少なくなって行くことになるが、一か月もすると日が短くなっていることに気がつく。

梅雨入りしてから比較的雨も少なく過ごしやすかったが、寒暖差は激しかった。

ここ数日は時折豪雨予報などが頻繁にあったりしていた。

雄物川の流域では河川の渇水が懸念され一部では水稲への影響も懸念されているようだ。

県北地域では渇水はかなり厳しいとのことで海技などではそうしたことが頻繁に話されている。

わが村は幸いそんな心配は今のところ無いようでもありほっとしている。

一昨日から雨もあり庭木も十分に水気を取り鮮やかさを増している。

起床してカーテンを開けると爽やかな庭木や花が目に飛び込んでくる。

至福の時でもある。

何か元気がもらえる朝の一時でもある。