成瀬ダム調整会議

成瀬ダムも本体着工に向けて堤体箇所の左右両岸掘削工事と原石山の掘削工事など30万立米から46万立米の大量の掘削工事が3か所で施工されることになっている。

この工事施工業者三社も決定しすでにその準備に入っている段階で、7月中旬以降は作業員も順次乗り込み、本格的な工事施工となるようです。

こうした動きとは別に発注者である国土交通省東北整備局成瀬ダム工事事務所と東成瀬村では定期的に成瀬ダム調整会議を開催し、事業促進についての調整を行っている。

昨日もその会議が開催され、現地視察も併せて開催され、情報交換を含めて内容の濃い会議を行いました。

今後の予定、現段階の工事進捗状況などを確認しあったところでした。

この会議は今後ますます重要度を増してくると思われますし、その都度意見交換を行い、情報の共有によって順調に事業推進できるように努力しなければならなものと考えています。