福祉の隙間対策
(役場の後山)
月曜日、朝方は雪模様。次第に晴れて太陽ものぞく天気!
午前は村の社会福祉協議会の理事会、補正予算などを審議していただき、決めて頂いた。審議のなかで、要介護事業ケアプラン策定などの認定者が多くなる一方で、要介護者とその対象になるものの、本人負担があるためサービスを我慢したりしているケースなどがあり、そうした対象者と言えば良いのか、負担問題などで利用しないかたもあるようで、こうした方々に対してどう対応するか、いわゆる福祉の狭間にある対策の必要性などが話し合われた。今後の課題として捉えて行かなければならないのではないだろうか。
終わって、新たな施策提案のために、お客さんが見えられた。
不足する大工さん養成のための「大工塾」開講に対する提案で、具体的に検討してみたらどうだろうか?
そんなことがあったり、新聞社からの取材もあり、一日があっという間に終わってしまった。