健康寿命対策

(スポーツレクリエーションクラブ)

手軽にスポーツに親しむ運動はとても大切なことである。

特に一定の年齢になると、億劫になり身体を動かすことが少なくなり、それが次第に運動離れに繋がって行くのではないだろうか。

これは、スポーツとして構えてしまうと益々その傾向が強くなるようにも感じる。

そんなことを考えると、村のスポーツリクリェーション協会(会長・谷藤勉)が会員を募集し、ゲームなどを取り入れながら楽しくスポーツに親しむことを主体的に事業を行っており、この度、この全国組織である本部(東京台東区)から取材があり、私も参加した。これで三回目ですがとても手軽に楽しくスポーツができた。

先日、魁新報社の健康寿命対策の村での運動としても取り上げられていました。

この取材に見えられた本部の担当者からお聞きしたら、スポーツに普段あまり親しんでおらない参加者の参加率が東成瀬村が全国の断然トップという事で取材に見えられたようです。

これからこの協会では村の各地域にこの運動を広めるようにしたいと張り切っておられます。

ぜひ、皆さんも気軽に参加したして、健康な生活を送れるように頑張ってほしいと思います。