今年の縄文遺跡発掘終わる
(発掘された壺、綺麗な紋様)
(底の部分に特徴)
今年の上掵縄文遺跡から写真のような壷がほぼ原型のまま発掘再現された。今年もいろいろな実績を残したが、来年からの新たな発掘がたのしみです。
約4800年を経て見事に姿を表した。底の部分がへこんでおり、これは煮炊きする時に効率よくするための工夫であるとのこと。
紋様も竹を使っていれたとのこと。
縄文人の豊かな心意気が伝わって来ます。
今年は竪穴住居も二棟建てており、来年はどんな縄文遺跡が発掘されるかわくわくします、