小中学校の入学式

今日は午前に東成瀬小学校、午後からは東成瀬中学校の入学式があった。

それぞれ11名の入学で最近では最も少ない入学者かな?

でも、とっても元気な子供達でこれからが楽しみです。

小学校では、先生や話をする人の目をしっかりとみて話し、聞くようにし、元気な挨拶を心がけるように約束しました。

中学校では、登下校に利用する二つの坂道、「夢見坂」と「希望坂(のぞみざか)」の命名の原点を見つめて、しっかりと目標を設定し、それに向かって一生懸命に努力する姿勢を大切にして欲しいと期待を込めて挨拶をした。保護者にも、多感な時代に入ることから善き相談相手になるようねがっていることを申しあげた。

地域の水路が本になる

(岩井川遠藤堰歴史資料)

(今朝の仙人郷の朝焼け)

(教職員の転入挨拶会)

私の住んでいる岩井川地区内の生活、灌漑用水、防火水路など生活に直接関わる「遠藤堰」の歴史をまとめた本が出版された。

地域にとってはこうした形で歴史が明かになり、後世にしっかりとつたえられることはとても意義のあることであるものと思います。

貴重な資料となるものです。

今年の教職員の人事異動で6名の教職員が転入昇格で合同の挨拶会がありました。

村の教育のためにご尽力されることをご期待申し上げます。

今朝の仙人郷

(晴れ渡った朝です)

昨晩から雪が降り続き、一面の雪。

庭木にも掛かっている合間から、抜けるような青空がのぞいています。

出勤の時間にはまたまた降りだしたが、日中は文字通り晴れたり降ったりの天気。

異動で挨拶に見えられる方々も多く、一様にこの天気に戸惑っておるようでした。

不順な天候

(蛭川清水で美味しい水を汲む)

(桜の木に雪のはな)

(夕方は綺麗な夕焼け)

元号が発表され、今朝のメディアはたくさんのコメントで溢れていた。

人それぞれに感じかたはあるでしょうが、私は国民の多くが強い関心のあることであろう元号がどんなことになるのかわくわくしていたであろうと思っていた。

素晴らしい元号であると思ったし、この元号のもと国民が平和で安心できる明るく希望に満ちた国の行く進むべき方向に向かう新な改元と感じたが、そうでもないようだ。「選定過程全般についての検証が必要」とかあるいは「令」が命令の令であり何か釈然としないなどの意見にはどこか残念な気がしてならない。

そんなことを思いながら秋田市に出張、挨拶を終えて帰りは今朝までの雪に更に雪が降りだしたり、晴れ間があったり、夕方には綺麗な夕焼けの変化の激しい一日でした。

何だか不順な天候がまだ続くようです。

元号は「令和」

(新しい元号「令和」を菅官房長官が発表)

わくわく、ドキドキとしていた新元号の発表。

予定の11時30分になってもなかなか記者会見場に官房長官が登場しない!何かあったのかな?

その時間帯にテレビでは皇居に宮内庁長官が向かっているとの報道、手続きに慎重を期しているのだろうか。当然のことでしょう。

間もなく記者会見が始まり、発表された。出典は万葉集からとのこと。

令はこれまで元号には使われたことがない文字とのこと。

いろいろな意味合いがあるとのこと、落ち着いた未来に希望の持てる漢字であり、平和を希求し、和をもって仲良く和やかな未来を目指しているように感じられる素晴らしい元号であると感じた。

新しい元号のもと私達も夢と希望をもち、夢に満ちる未来に向かって元気に和やかに進むようにしたいものです。

ミュージカル

(杉山彰とわらしっこ合唱団)

(満席の会場)

(青く光るアオトラ石の石斧をもって)

(子供達が作った縄文のツボ)

(青く光るアオトラ石に向かって)

(縄文人のお祭りでフィナーレ)

〜縄文ロマン〜青く光る石のものがたりのミュージカルが、佐藤アズサ(劇団・東京芸術座)作演出、音楽を杉山彰で東成瀬小学校の生徒を中心にした、たけのこ劇団によった公演があった。

衣裳も手透き和紙の会が担当、舞台装置も地域の有志の協力で、素晴らしいミュージカルとなった。

練習は冬休みからはじまったが、春休みになってからはかなりハードな練習となったようだが見事に役割をこなし素晴らしい舞台となった!歴史を知り、夢とロマンのあるミュージカルでした。

これに先だって、ふるさと館館長の櫻田隆さんの縄文ミニ講座も分かりやすく好評でした。

会場はほぼ満席で大成功の公演でした。

晴れたり曇ったり

(朝は抜けるような青さですが午後は雪)

どうも天気が安定しない。

朝のうちは抜けるような天気で今日はいいぞ!と思っいると、午後は雨雲が近づいてある予報が出て、案の定雪模様となってしまった。

まごたちもそれぞれ野球の練習試合に、ピアノの発表会があり朝早くから出かけた。一人り残された一番下の孫と私の用事も兼ねてゆっくり出かけた。

県南といっても、一番南部のわが村はやはり雪が多い 。

隣の増田からは田圃も歩とんと雪がない。横手市はもちろん大仙市ではほとんど山の方であっても雪がない。

今年の雪は特定地域での降雪でであったことが良くわかる。

国の予算も確定し、成瀬ダム事業の予算も配分され、いよいよ急ピッチでの工事となるが、現地はまだまだ雪も多く大変でしょうが、重機を運ぶトレーラーなどの運行も目立つし、重機もどんどん登って行く。

年度末行事が一杯

(後輩に見送られて)

(歓送迎会)

各団体から退職される方々が次々に挨拶に見えられた。

更に今日は秋田県議会議員選挙の告示日で届け出と同時に第一声を東成瀬村から始めた候補者がおりましたが、採石事業の三者契約が予定されている時間で間に合わなかった。

午後からは、社会福祉協議会での年度末と新年度の訓辞に引き続き職員の人事異動辞令交付、異動発令、訓辞と続き夕方に全てを終えて職員の歓送迎会に出席して一日を終えた。

三名の退職者の皆さんには長い間本当にお疲れ様でした。これからも村の事業にいろいろとご協力頂きたいとお願い申し上げたところでした。ありがとうございました。

芸術・文化、スポーツ表彰など多くの行事

(受賞者の皆さん)

(全員で記念写真)

(東成瀬中学校野球部代表)

(100歳おめでとうございます)

(村のスポーツ、教育振興に株式会社・菅与さんから寄付)

(転出される先生方)

今日の一日は、村の教育、スポーツ振興に役立てて下さいと、株式会社・菅与さんからここ数年沢山の寄付を頂いており、今年も朝一番に訪問していただきました。

特に、バスケットボールのノーザンハピネッツの合宿をわが村で行っており、この際に、村の小中学校の児童せいとの挨拶がとても素晴らしいと、全国を転戦しているハピネッツの選手達が感動し驚いておられたことを紹介してくださいました。そうした挨拶が自然と交わされることの素晴らしさを改めて大切であると感じたところでした。

この寄付金はスポーツ、教育に有効に活用して参りたいと思います。ありがとうございました!

年度末にはその年度で芸術・文化、スポーツ等の分野で活躍された団体、個人を表彰している。

今年も各分野で活躍した方々に功労賞、栄光賞を贈呈しました。今年の対象者は3団体43個人でした。

更なるご活躍をご期待します。

また、小中学校の教員の人事異動で退職、転出される先生方の合同の挨拶会もありました。

村の教育に大変なご指導を頂いたことに感謝申し上げたいと存じます。ありがとうございました!

今日は、本年度最後の祝い金を贈らせて頂きましたが、100歳に昨日なられた後藤トメノさんを幸寿苑に訪問、お元気でお顔の艶も良く家族のかたと喜んでおられました。

誕生した赤ちゃんもダッコさせてもらいました。

雪の壁も下がる

(自宅の雪壁も下がる)

かなり積雪量も下がってきています。

自宅前の雪の壁は最高は5mは越えていましたが、約1m近くも下がってきています。

これは、屋根の雪が滑り落ちて溜まりにたまって5m以上にもなっていました。

彼岸過ぎから徐々に減ってきていますが、ここ数日は降雪もあるものの、着実に減ってきています。

先日東京での話題は「まだ雪がありますか?」でしたが、農道、ビニールハウスの除雪で春作業に向けて頑張っています!でした。