森林レク協東北支部総会

(田沢湖スキー場)

(子供たちをスキー合宿に連れていった「妙の湯」は立派な旅館になってました)

(田沢湖スキー場のレストラン、広い!)

(メニューも豊富、動線も良い!)

総会は原案可決で終了。総会後の講演会は、門脇仙北市長さんのお話でありましたが、時間の関係で早めに帰路についた。

参考のため付近の施設をパラッと総会開催前に見させていただいた。

随分と施設の整備が進んでいた。さすが県営スキー場です!羨ましい限りです。でもわがジュネス栗駒スキー場も工夫を凝らしてお客さんから喜んでいただけるように最大の努力をしなければと改めて感じた。

やれば改善できることが沢山ある!

良いところは真似をしよう!実際にこうして視察することが大事なことであるわけで、スタッフにも是非見てもらいたい。メニュー動線、お土産、トイレ等々整備の必要なものは改善したいなー!

 


降り続きます!

(連日の除雪車出動)

寒波が居座り、連日の雪に除雪車も大活躍!

頼もしい機械力です。

平均的な一日の出動体制は、早朝と日中の二回となっている。日中も降雪が続くようであれば夕方にも必要に応じて出動する体制となっている。

この経費は、他の自治体よりはかなり低いと言われており、実際に隣の市の場合、除雪する延長、人件費等も違い、一日約700万円掛かると、よく話されていました。

お金は掛かってもしっかりと除雪はしなければなりません!

年末のパーティー

(衆議院議長も来賓で挨拶)

年末の今日、国会議員のパーティーが開かれた。

普段から秋田県全体の課題をしっかりと把握し国につないでくれている実行力のある政治家として信頼されている議員とあって、全県からたくさんの方々が出席していた。

来賓としては珍しい大島衆議院議長が挨拶にたたれ、政治家には「政党型政治家」と「官僚型政治家」がおる。

金田さんはその両方を兼ね備えた極めて優秀な政治家であり、先の国会では誰もがなし得なかった難しい法案を三つも成立させた。

苦しくもあり、辛いこともどれだけあったか知れないが、それを見事に成し遂げた。

後世に残る政治家と言える。

このような挨拶で讃えておられた。

既に先の国会では全てのマスコミがその答弁の有り様、官僚任せの答弁として批判し続けた一部の新聞では、その法案成立によって適切な対応ができるようになったとして、最近の事例を示したと言われている。

つまり、「法案が成立していて良かった」との報道もあったとか。

難破漁船、海外の不審な動きによる対応等もこうした事の報道にも関わりがあることなんでしょうか。

この政治家としての信条である「困難に立ち向かう」姿勢が案外と課題解決の要諦であると挨拶で述べておられた事の真骨頂でもあるように感じた。

それにしても、前回の選挙は危なかったなー!

ダム事業に関心

(成瀬ダム工事現場)

成瀬ダム事業が来年度本格的になろうとしておるこの頃、関係の皆さんが次々と挨拶に見えられる。

その多さにビックリしていますが、それだけ多きな公共工事で、しかも工事も台形CSGという、現場の土や砂利を使うため、工費は低くなるものの、新しい工法のため関心も高いようです。

この工法でのダムでは日本では一番大きいダムとなるようです。

作業の機械力もかなり大きく見ごたえがあるとのことです、工事中はそうした見学にもたくさんの方々がお出でになることと思う。

税の勉強会

(自民党本部)

今朝の雪は重かった。

昨夜は雨模様だったが、その後には雪となり40cmは降ったのではなかっただろうか。

除雪するにも小型除雪機には雪が絡まり思うように飛ばない、かなり手こずった。

除雪車も相当難儀をしていたようで、7時近くになってやっと来た。

今日は自民党本部で国会議員の税に関する勉強会があり、地方団体の意見を述べる役割があり急遽上京することになったものの、折からの天候で飛行機の運航状況が心配だったが、何とか飛んで飛行場からは車で駆けつけて何とか間に合った。

あらかじめ準備をしてもらっていた意見要旨によって述べた。

森林環境税の創設はほぼ決まるようであるし、ゴルフ場利用税も延長されるようです。

償却資産に係るわる固定資産税の経験措置がされる動きがあることから、軽減措置には反対の立場を示してきた地方団体としては引き続き反対し、万一軽減措置が行われるようであれば、最小限に止めるようにお願いしてきた。

この後、折角でしたので議員会館を回り、普段のお礼挨拶をしてきた。

ところが、予定していた飛行機は飛ぶには飛ぶが秋田空港の降雪状況によっては羽田空港に引き返すかもしれないとの、条件付き飛行とのこと、慌てたなー!

食の加工30周年

(なるせ加工研究会の歴史)

(農事組合法人)なるせ加工研究会代表・谷藤友子・会員15名が設立して30周年を迎えた。

東成瀬村の農林産物を活用しての食品にこだわって数々の食品群を研究生産してきたお母さん方のグループがついに30周年をを迎えた!

まったくの素人集団が、三々五々集まり何かしら作ってみようよ!とお茶のみがてら始まったこの会がついに農林水産大臣賞を受賞するまでになった。

最近は、秋田県が全国に誇る農業の祭典「秋田県種苗交換会」で毎年出品した加工食品が受賞しており、今年はついに出品した「あずきでっち」が農林水産大臣賞を受賞するまでになった。

今年は加工研究会がちょうど創立30周年の記念の年と重なる節目に大変な栄誉となった。

そのお祝いの会に出席した。

現役を引退した4名の方も参加して楽しいお祝いの会となった。

じっくりと活動の日々を振り返りながら楽しくも懐かしく語り合った。

少なからず、この研究会には関わって来たことからとても嬉しく、懐かしい思いで楽しい一時を過ごした。

これで終わりではありませんよ!

ますます研究しあい、東成瀬の物産振興、農家所得の向上に頑張ってほしい!応援しますよ!

自治法施行70周年

(シンポジウムの模様)

20日に地方自治法施行70周年記念式典が天皇皇后両陛下をお迎えして、東京国際フォーラムで開催された。功績のあった県関係者、議会、全市町村議長、全市町村長の約7割程度に案内が出されて出席。

一方功績のあった自治体関係者や民間組織、功績者等の280人近くが表彰され、総務大臣から授与された。

この後、記念シンポジウムが開催されたが、実に内容の濃いシンポジウムで、シンポジウムのあり方について改めてコーディネーターの役割の大きさが強く印象付けられた。

パネラーもまたコーディネーターの適切な進行にしっかりと意見を述べており感心した。それもそのはず、地方自治に詳しい方々ではありましたが、そこはしっかりとした考え方があっての意見でとても参考になった。

改めてこれからの村の運営に対しても参考にしたいと感じた。

コーディネーターはNHK解説委員であった城本NHK福岡支局長、パネラーは西尾東京大学名誉教授、神野東京大学名誉教授、蒲島熊本県知事、谷口慶応大学准教授、当選して間もない山崎青森県外ヶ浜町長さんでした。

シンポジウムとはこうあるべきといった感じのシンポでしたが、残念ながら時間が短く残念であった。

全国過疎連盟総会

(総会の模様)

(野田総務大臣と谷自民党過疎問題特別委員長の挨拶)

全国過疎地域自立促進連盟の総会が開催された。

役員の任期満了による改選があり会長・溝口鳥取県知事は再選され、監事に引き続き私も就任することになった。

議事は全て原案通り決定した。

この後国会議員への要望活動、総務省次官、財政局長に会長と共に訪問要望。

最後は3人だけの要望活動で5時近くまで動き回った。

議会と合同要望活動

(官房長官に要望)

(金田自民党幹事長代理に要望)

(山田国土保全・水管理局長に要望)

(安田総務事務次官に要望)

 

(総務省自治財政局長に要望)

今日は朝の9時から夕方6時までびっしりの日程で、国土交通省、総務省、財務省、内閣官房長官に地方財政、地方創生、成瀬ダム、県境部分の道路整備の要望などで、国会議員の皆さんに対し、衆参両院議員会館をまわってしっかりと要望して来ました。

今日も、実に実りのある充実感あふれる要望活動でありました。

足が棒みたい!

(国会議事堂付近の銀杏並木も黄色)

(道づくりを求める全国大会)

朝の9時から、昨日役員会で決定した森林環境税の確実な法案化を求めて全国連盟の役員が6班に別れて、全ての国会議員に要望書を提示してその実現化を強力に要望した。私の班は衆議院第二議員会館の9階から12階までの約80名の国会議員にお願いに回った。

政府与党の税制調査会の審議が間もなく始まり、この意見が今後の税制改正に大きく影響を与えることから、我々も真剣に取り組んでおるところであり、なにせ、税金を負担して頂いて山林を守るための事業費に充てるための税制で簡単なことてはありません。

しかし、役員が25年もかけてこの制度創設に努力して来た経過からも、いよいよもう少しで実現できるのではないかとの段階であり、皆さん真剣になっているところです。国会議員の皆さんもほぼ理解してくれておるように感じたところでした。

この後、道路整備の大会に出席、こちらは、会場が狭く、秋田県には9人ぐらいの割り当てであったのか少なかったが、全国から多くの道路整備の熱い要望実現のため参加して会場は熱気で溢れていました。国会議員の参加も多かった。

こちらも大会後に議員会館を訪問して要望実現に向けての養正活動で、きょう二回目の議員会館訪問をした。

万歩計が16000歩を越えて、足が棒のようになった。来週も再来週もこうした運動が続きます!