輝く成瀬川

(早朝の成瀬川)

一段と春の装いを強める仙人郷、特に成瀬川は水嵩も増して滔々と流れ、朝陽を浴びると一段と輝いてとても美しい。

散歩の楽しみの一つである。

年度末の行事多彩

(村の社会福祉協議会の辞令交付)

(東北電力横手営業所と工事施工所長さんから街灯の寄贈)

(栄養士さんも退職)

年度末には退職辞令や昇格、人事異動通知等一日中あります。

新年度に向けての進むべき方向性等もしっかりと職員の方々にお話をさせていただき、協力を求めたところでした。

そんな挨拶をしながら今年度も色々なことがあったんだなーと改めて感じたし、良くやったなーと感心することもあり、職員の皆さんにも心からお礼を申し上げたい。

更に、新年度に向けての考え方もしっかりと述べさせていただきました。

この時期になって、インフルエンザが職員にも流行し、健康管理はより大事ですので、基本的なことをしっかりと励行して欲しいしものです。

29年度表彰式

(功労賞、スポーツ、芸術文化賞の対象者47名)

年度末にあたり、自治功労、保健衛生功労の3名、スポーツ賞(栄光賞、奨励賞)30名、芸術文化賞(栄光、奨励賞)14名の合計47名の方々を表彰させていただいた。

年々受賞対象者が増えており、それだけ幅広い分野で好成績を残し、活躍されておる方が増えておることはとても立派なことであると感じている。

特に自治功労では永年の交通指導者として活躍された二人と食品衛生活動の指導者として活躍された方などもおります。

芸術文化面では全国レベルの表彰もあり、内容の濃い受賞となっております。

警察庁長官表彰の作文もあり、高校生の写真は秋田県内の高校生部門で最優秀作品もあるなどとても嬉しいかぎりです。

今日も一日お疲れ様

(夕焼け)

(保育園を月が眺めています)

今日も一日暮れようとしています。

朝から人事異動等のあった方々が挨拶に見えられました。

懸案事項であった成瀬ダム事業の確認事項も済み、一安心した一日でした。

いよいよ人事の季節で、ひっきりなしにこれから挨拶にこられる方々が多くなってきます。

今日も一日穏やかな天気で暑いくらいの天気でした。

新年度に向けてしっかりと取り組んで行かなければ成りません。

今日も一日お疲れ様でした。

朝焼けが美しい!

今朝の仙人郷は微かな朝焼けであけました。

今週はしばらく穏やかな気候が続くようで、散歩には最適な季節となりました。

冬の散歩は除雪があったり、寒くて散歩どころではなく休んでおりましたが、いよいよ散歩を楽しむことができるようになり、楽しみも増えてきました。

歩き方も工夫をして、速足、ゆっくり足とを交互にすることにより、負荷もかかり、体全体が暖かくなるのが早いことのようで、比較的短時間で運動効果が得られる酔うに感じてます。

ラジオ体操の後の散歩の組み合わせは朝御飯がとても美味しくなります。

成瀬ダム転流式

(副所長による転流宣言)

(仮排水トンネルに勢い良く流れ込む成瀬川の源流)

(祝い船が放たれる)

(なるせ保育園の園児も参加)

ほぼ半世紀にわたる成瀬ダム事業推進運動も「河道切り替え」「転流」がようやく実現した。

事業推進としての大きなポイントになろうと思っているところです。

本格的な工事に向けて力強く無事故で前進することを心から期待したいものです。

春見つけた!

(成瀬川と合居川の合流と焼石連峰、福寿草)

今日の仙人郷は気温14℃、気温のわりには朝方雨が降り、風も冷たい。

それでも日差しは強く西陽の指す場所では福寿草が咲き誇っていました。この時期、この福寿草には本当に癒されます。

成瀬川と合居川の合流は雪融け水で勢いを増して力強く流れておりました。

長かった厳しい冬ともお別れ、いよいよ万物の躍動の季節!

除雪の後始末

(道路除雪で押し出した雪の整理作業の後の雪の芸術)

(除雪で飛ばした雪の片付け)

これから降る雪は淡雪、雪を溶かしてくれる。一昨日の夜も雪が降ったが、お昼前にはすっかり消えていた。

幹線道路沿いの除雪した雪の後始末がこれから本格的になっていくことになる。

作業でできる雪の芸術も見ごたえがある。

保育園卒園

なるせ保育園の卒園式が温かな眼差しのなかで行われた。

今年の卒園児は15名で成長著しく、保護者の皆さんもその成長ぶりについつい目頭を押さえておりました。

大きくなったらアイドルになりたい、消防士になりたい、警察官志望、お医者さんになりたいとそれぞれの大きな夢を大きな声で発表しておりました。

たくましくもあり、見事な成長ぶりでした。

ここの保育園では祖父母も卒園式に出席してくれており、とても嬉しく和やかな温かい卒園式です。

美味しいおはぎ

(美味しいおはぎ)

昨日は彼岸の中日。

毎年この日には村の「ゆいっこの会(会長・鈴木春一)」では、ご先祖様にお供えするおはぎ餅を、なかなかつくるのが大変で省略している話をお聞きし、そうした家庭にと考えてそれではボランティアでお届けしようとすることになり、かれこれ10年以上も続けておる。

届けてもらった家庭ではとても嬉しいと感激しておるようです。

私のところにも、味見をしてくれと届けてくれます。

懐かしい味でとても美味しくいただきました。

こうした心使いの輪が広がることはとても素晴らしいことです。

100パック以上も作るようでとても大変な作業となっているようです。