防災センター等を視察

(鹿児島県防災センターで研修)

(鹿児島県世界文化遺産視察)

鹿児島県防災研修センターで内容の濃い研修をさせていただいた。

非常持ち出し袋にいれている内容を一回は確認して使い方を確認しておくことの必要性を強く指摘された。

実際使う場面ではかなり混乱するので普段から確認しておきたいものです。

桜島は噴煙あげており相当なエネルギー源が蓄積されておるようであった。

世界文化遺産の仙巌園は島津斉彬公から開国の志が日本において極めて高く、江戸時代以降著名な人材を輩出、外国にも積極的に留学させるなど、鹿児島が沖縄や南西諸島を経由して日本に大陸との交流、交易の前線となっていたことが理解できた。

明治維新にも大きな役割を果たしたことにもなる。

議会と合同要望

(財務省茶谷官房長に地方の実状説明)

(茶谷財務省官房長に要望)

(黒田総務審議官に要望)

(総務省斎藤政務官に要望)

(斎藤政務官に要望)

(菅官房長官に要望)

(全員で官房長官と記念写真)

年一回の村と村議会の政府に対する要望活動を精力的に展開。

慎重に検討した要望事項6項目を説明し理解を求め要望した。

中でも国会開会中でありかつ予算委員会開会中でありながら超多忙の中のを菅官房長官にも面会できた。

財務省では茶谷官房長と直接面談要望、総務省では斎藤政務官にも直接面談説明ができました。

要望内容には直ちには実現できないかも知れませんがじっくりと時間をかけて要望実現に向けてじっくりと努力をしなければならないと考えています。

スタッフ充実を強く要望

(挨拶する御法川国交副大臣)

(意見交換する兼重参議院議員)

朝の7時から国会が開催中であることから東北直轄河川とダム事業の要望と意見交換が活発に行われた。

国交省からは御法川国交省副大臣と和田大臣政務官、局長、課長、東北整備局からも出席してくださいました。

意見交換では台風19号に続く大雨被害の状況が甚大であり、今後も気象本道の影響が予想されることからその対応が緊急を要することと、整備したダムや堤防の効果が如実に現れたことの一方で、早期の整備の緊急性も強く指摘された。

更に意見交換では、国交省のテックホースの派遣の効果が大きいことと、スタッフ不足特に技術者不足が懸念されることなどが口々に象徴されておりました。

これは、私どもが一番懸念していることであり、現実に成瀬ダム工事事務所や湯沢河川国道事務所からからも年々削減されているスタッフのなかから被災地派遣している現実は忍びない限りであるように感じている。

事業現場を持っている工事事務所では喫緊の課題であることはもちろん今後はこうした視点での要望実現蛾求められるものと強く感じた今回の災害であり、要望意見交換の場であることが強く示された特徴的な機会となった。

ダム事業と河川整備要望

(足立参院議員に要望)

(国会議事堂)

午後から衆議院議員と参議院議員の東北選出国会議員に要望した。

議員要望と財務省、国交省に別れての二班編成での要望でかなりハードな要望活動となった。

普段から予算要望は行っておるところですが、今年は河川災害なども多くこれからの年末に向けての止さん要望は激しさを増してくるものと思われる。

力を抜かずに最低の努力をしなければならないと考えている。

産業祭盛会

(大勢の参観者)

(受賞者)

(あきたこまちと新品種秋系821の食べ比べ)

(上掵遺跡の縄文土器を花器に)

52回目になる東成瀬村産業祭が行われた。

今年は350点の農林畜産物、果樹、花卉、蔓細工、農林加工品、漬物など多種多様な出品物が展示され専門技術者から審査を受けて優秀産物が表彰された。

夏の高温で随分と農家の方々は苦労なさったと思われますが、そこは経験と技術で克服し見事な自慢の農林産物が展示台に並んだ。

産業祭には防災展示、生涯学習の発表作品、上掵縄文遺跡からの発掘、特に72cmもある大きな埋葬墳墓の壺も展示され大きな関心を集めていました。

成瀬ダムコーナーではいよいよこれから佳境にはいるダム堤体の骨材も展示、さらにはバス三台による現場見学会も行われた。

こうした産業祭は町村単位単独ではなかなか無いようで、近隣市からも沢山のお客さんが来てくれます。

この後、村制施行130周年の記念式典も行われました。

盛岡から上京

北海道・東北ブロック町村会長会議を終えて明日からの全国町村会長会議と政務調査会の会議に出席のため上京した。

東北でも福島、宮城、岩手で台風19号の大きな被害があり欠席された会長さんもおられた。

台風の様相も変わって来ており、皆さん悩んでおられました。

被災された地域の方々にこころからお見舞い申し上げたい。

この度はわが村では被害がなかったものの いつこうした被害に遭遇するか分かりません。

対応にも多様性があることから臨機応変の対応が求められます。

台風19号列島上陸!

(真戸橋)

(成瀬川と合居川の合流地点)

(肴沢橋からの田子内堰堤)

台風19号は静岡に上陸し神奈川、東京、埼玉、栃木、千葉、山梨、長野と当初予報よりもずれながらも、強い勢力のまま北上、村では未明から警報発令、特別警戒レベル4にまでとなった。

朝方にはほぼ落ち着いた状況となった。

我が村の被害はほとんどなかったようだ 。

職員には昨夜からの警戒部での活動お疲れ様でした。

寒暖差が激しい

(台風の影響か怪しい空模様)

連休の二日目、秋田市の美術館にでかけた。

雨模様でもありながら曇りと雨の一日であった。

台風17号の影響で九州地方はかなり深刻なようす、それにもまして千葉県は風台風の被害対策がなかなか進まず、何かと対応の遅れなどが指摘もされておるようです。そこに、この雨では大変なことになるのではと、心配なことです。

風台風の恐ろしさと被害の異常さに改めて考えさせられると同時に事前の対応しかないように感じた。

今回の台風も秋田県はなんとか避けてもらえそうで、農家の作業も進んでくれることを願いたいものです。

それにしても、寒暖差が激しく体調には注意しなければなりません。

野菜の写真が欲しい!

(トマトスイーツ)

一昨日の夜、突然孫が野菜を使った料理の写真がほしいといいだした。

さて困ったなーと思っていたら家人が、ほらほらといって「トマトスイーツ」を出してくれてこれを息子が写真にしてくれた。

翌日、無事にその写真を大事にもち、学校に出掛けた。

孫の大好きなスイーツが野菜でよかった。

突然こんなことが時々ある。

家族が多いといろんな事があるものです。

ところで、台風の余波は大きく千葉県では今なお40万世帯越える停電が発生して、熱中症で失くなられる方々がおるなどきき厳しい状況が続いておるようです。

お見舞い申し上げたいとぞんじます。

県消防ポンプ操法大会

(第三分団第三部大健闘!)

(凄い迫力!)

全県消防ポンプ操法大会が開かれて、湯沢雄勝の代表で村の第三分団第三部(大柳)が全県大会に三年連続で出場。

結果は結果として、来年も必ず出場するんだと言った強い意気込みを感じて今までにない精神力のたくましさを強く感じた。

多いに期待したい!

終わって、バスケットボールのハピネッツチームの練習会場に出かけた。

観客も多く、関心の深さを改めて感じた。

練習は迫力が凄く、新たに前田HCのもと、新外国人、全日本候補選手等新たなチーム編成で、チームワークもよく新チームの新たなシーズンの活躍に期待したい!