老人クラブ新年会

(会長の挨拶)

(参加者)

(助広さん90歳の元気なカラオケ)

岩井川老人クラブ(健寿会・会長佐藤良徳)の新年会が開かれ出席した。

今回は私に「村の現状と今後の展望」について話をするようにとのことで、質問を含めて約一時間話しをさせてもらった。昭和の後半から平成にかけての村の中での行政施策と、実施による変化等を中心にして話した。この時期はほぼ30年から40年間は日本も村も大きな弾みとなったものと、変革を遂げた時代であった。参加した方々もほとんど体験したことであり、ある意味では時代史でもあると思っている。その施策のテーマとしては若者定住であり、雇用の創出、生活環境の整備であったと思っている。展望についてもこの視点で継続しつつ、観光交流物産等も重要なテーマとなるものと考えていることを話しました。終わって新年会になり、皆さん元気に懇談とカラオケで楽しみました。

夕闇の山並

(鮮やかな山脈)

穏やかな一日。孫のクラブ活動とむらの学習塾の送迎を担当。ゆっくりと休むことができた。明日は地元の健寿会での講演をやることになっておるものの、いささかやりにくいなー!そんなおもいで外に出ると、夕方の東の空はスッキリとした鮮やかな景色。いいですねー!

雪が話題

(夕焼け!)

(車からの遠景)

東京での活動中は必ずのように雪が少ない事が必ずのように話題となった。

実際いろいろな障害があることにはあるでしょうが生活だけの面からすると有難いことなんでしょう。

ところが、雪に関わるイベントの関係者はそうはいかない。

「かまくら」に「犬っこ祭り」「竹うち」遠くは札幌の雪まつり、各種スキー大会、ボード、スキージャンプ大会と数えるときりがないくらいある。

さらにこのままだと春夏の稲作と農作業が心配される。

そんな思いで4日ぶりに帰って来ると雪は少ないが一面の雪!なぜかホットする。

夕焼けもきれいです。やっぱり秋田はいいなー!

秋田県人会新春交歓会

(連日の佐竹知事の挨拶)

恒例の「秀麗無比なる鳥海山よー」の大合唱。指揮は92歳の名指揮者佐藤さん)

(首都圏なるせ会の会長、事務局長、幹事長も参加してくれていました)

今年の在京秋田県人会新春交歓会が、新宿のハイアット・リージェンシー東京で約340人もの参加で開催された。

在京の秋田県出身者はふるさと秋田の限りない発展を期待し、それぞれの立場で応援して下さっており、我が村からも首都圏なるせ会の会長、事務局長、幹事長が出席してくれていました。

更に、県庁に出向しておられた中央省庁の幹部方もたくさんおられ、久し振りににお会いでき挨拶する事が出来た。

なんといっても開会して直ぐに、秋田県民歌の大合唱は圧巻でした。

皆さん懐かしく、合唱から懇談の花を咲かせておりました。

企業懇談

(挨拶する佐竹知事)

(講師の高橋氏)

秋田県と市町村が会員となっている秋田県市町村企業懇談会(佐竹知事が会長)が、東京の椿山荘で開催された。

村も会員になっているが首都圏からの進出企業はない。しかし、企業は製造業ばかりではなく多種多様な企業があり、そんな企業の進出を期待するためにはこうした会に参加することも大事なことと思っている。

今回も、村出身の企業の部長あるいは横手市等に進出している企業の代表の数社とお話しをすることが出来た。

その場では、村の方々が我が社で働いてもらっている。有難いとおっしゃっておりました。

村に進出するような計画がある場合には、是非連絡していただきたいともうしあげた。また通信販売の商品求めているが以前話がまとまりつつあったが途中でまとめることが出来なかった話をしてくれる方もありました。いろんな形でのつながりをつけるためにも、こうしたチャンスは大事にしなければならないことが良くあることなのでしよう。

講演は流通、物流の経済活動に及ぼす影響が需要と供給の観点から凄い経済活動が30兆円を超えることや、倉庫、物流施設が圧倒的に不足していることを知った。そうした研究する会社が実に大きな影響力をもっていることも知った。

新しい分野なんでしよう。働き方改革にも影響を与えていることもあった。

物流の運転手や倉庫、物流施設での人材不足にも大きく影響している。

経済の深さを改めて感じたところでした。

どこにどんな経済活動があるのか、新たな活動が現出していることも深く考えて行く視点が必要なんでしょう。

成人の日

(今日は成人の日、国旗を立てるが雪はほとんどありません!)

(自宅前の道路)

(自宅裏手を流れる水路も出ています)

成人の日は、かつて1月15日で祝日だったのですが、法律改正によって一月の第二月曜日となって、今回は三連休となりました。

例年成人の日はかなりの雪があるのですが、今年は一体どうなっているんでしょうか!

役場の積雪、降雪記録では26cmとのことで、古老の方々にも聞いてみてもこんな年はなかったようです。

これまでは、成人の日の頃にはかなりの降雪があり、吹雪であったりしているのが例年の事情でした。

小中学校の冬休みも今日で終わり明日から三学期ですが、その頃になると吹雪模様に一変するのが例年の気候で、すべてが温暖化が原因なのかどうなのか、あまりの変わりように驚くやら逆に心配であり困惑しています。

周囲を見回しても自宅の西側を流れて成瀬川に注ぐ荒沢川も姿を表したままになっており、例年水路は雪によって完全に 覆われていたのに、今年はご覧の通りです。

春になって豪雪なんて勘弁願いたい!

親しき仲にもスクープ!

(週刊文春の新谷編集長の講演)

(内外情勢調査会支部長・佐竹知事の挨拶)

内外情勢調査会秋田県支部の講演会が秋田市で行われた。

今回は数々のスクープを掲載している週刊文春の新谷学編集長の「週刊文春はなぜスクープを連発できるのか」と題しての講演でした。

前半は今週発売された週刊文春の記事で安倍「もう疲れた9・7退陣表明」の取材、榜証から後継総理についてもかなりオフレコとなる話題満載の講演であった。

文春の編集方針は表題の通り「親しき仲にもスクープ」で、取材は取材でどんなに仲良く話をしてもスクープはしっかりと記事にする。

そのなかでは政局に影響を与える意図は全くなく、ましてや内閣を倒すなどとの考えなどはない。徹底した取材と写真などによって事実を記事にしているとのこと。

この原点は全国に張り巡らしている「文春リークス」からの情報によって徹底した取材陣を投入しての記事によって可能にしているとのことであった。

さて、今回の記事は、あるいは講演はオリンピックのあとにどんな情勢になるか気になるところです!

新春インタビュー

(事前のインタビュー内容)

新春恒例のFMユートピア新春インタビューを今年も今日受けた。

いつものことながら事前に丁寧なインタビュー内容をいただいており約一時間バッチリ話しをさせてもらった。

トップバッターとしての話がこれで良かったのかどうなのか心配なところもある。

何せ、広範な内容であり、細かな数字なんか甚だ覚束ないところもあるように感じている。

何せ、湯沢市雄勝地域とはいえFMユートピアの受信地域は東成瀬は一部のみで私の地域では受信されないので他の首長の内容を聴くことが出来ないのは残念至極。

何とかならないものかなー!

関係団体に挨拶

(天気が良くありません!)

自分の関係する団体に年頭の挨拶に出掛けた。

あわせて日程等の打合せをした。

この後県庁を回って年始の挨拶に回ったが、幹部の方々もおられタイミングが良かった。

本年も宜しくお願いします。

冷え込み厳しく

(今朝は厳しい冷え込み)

天気予報通り、今朝は厳しい寒さとなった。

朝の空き缶、空き瓶の回収日に持ち寄ると気温は-10℃、道路もアイスバーン状態、危ない危ない。

それでも夕方からは雨から雪に変わる模様。

長続きはしないようだが、あまり荒れないでほしいなー!

今週末からは全県中学のスキー大会が鹿角市花輪スキー場であり、それに向けての練習をジュネス栗駒スキー場で合宿をしていたチームが三校もあり、我が東成瀬中も参加する。

がんばれー‼️私も必死になって息子たちの時は出掛けたのですが、懐かしい思いで一杯です。

会場の雪はどうなのかな?雪不足でスタッフの方々も大変なことでしょう。