大荒れの大晦日

(午前中は強い風雨)

午前中は強風と横殴りの雨で散々な天気。

昼過ぎには雪に代わり夕方は少し落ち着いた。

今年一年多くの方々にご指導頂き、無事に年末を迎えることが出来ました。家族も元気に年末を迎えています。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

良い新年をお迎えください!

スキーを楽しむ

(本格的な雪が欲しい!)

(レストランも混んでいます)

(山頂から鳥海山がわずかに眺められる)

一年の疲れが出てきたのか、どうも頭痛と喉、胃腸の調子が良くないが、孫二人にねだられスキー場に出掛けた。

たくさんのお客さんでにぎわっていてありがたかった。

レストランも混みあっていながら、スムースに食事も出され流れはよかった。

大晦日、元日は大荒れの予想ですが、リフトが止まることのないように願いたいところです。

好天の年末

(夕闇迫る山並み)

朝から気持ちの良い天気に恵まれ、年末の挨拶もほぼ終えた。

スーパー等に立ち寄ると帰省客等でごったがえしていた。

この時期、帰省した息子、娘、孫と一緒に買い物する姿が目立って多くなる。

どんなご馳走が食卓を賑わすのでしょうか。

おおみそかは大荒れとの予想ですが、何とか外れて良い天気であることを願いたいところです。

初滑り

(ジュネス栗駒スキー場)

一昨日からジュネス栗駒スキー場では緩斜面だけですが滑走可能!

待ち遠しかった初滑りを楽しんでくれたようです。

12月初旬の大雪で驚いていたのですが、その後は雪もなくスキー場は困惑気味です。

そんな中にあってここジュネス栗駒スキー場は少ないながらもオープンしています。

私も、今年の初滑りを三本ほどやりました。やはり気持ちが良かったです!

これから少しまとまつた雪も期待されるようで皆さんお出でください。

レストランでも豊富なメニューでお待ちしておりますよー!

年末の売り出し

(年末の売り出し市)

村の観光物産協会恒例の年末物産市が役場車庫で開催された。

恒例とあって山菜や餅、漬物、松飾り等てんまつには欠くことの出来ない品々が沢山出ており、村の方々ばかりでなく他の地域からも来ておりました。

これで年末、正月用品のほとんどが揃ったことになるでしょう。

職員もそれぞれの思いを込めて机の周囲や書類を整理し、蛍光灯の掃除などをしておりました。今年一年皆さん大変難儀をかけました。

お疲れさまでした。

私もいろいろな地域を訪れそれぞれの地域の事情を見聞し大いに参考になった年でした。

やはり地方自治体は「人」が何よりも中心であることを強く感じたところです。

人口減少、地方創生、高齢化等が課題とされる中にあって、それらに対するわれわれ職員、人がどう立ち向かい努力するかにかかっていること。

意欲をもって取り組まなければなりません。

政経講演

(講師の丸三証券安達氏)

先日湯沢市のホテルで開催された秋田魁新報の定例政経講演会はとても分かりやすい経済講演会でした。

経済は常に動いており予想などはとてもむずかしい訳ですし、ましてや世界の動向は政治状況、社会状況等によっても大きな変化をすることになります。

そんな中での講演は分かりやすかった。

現在の株価は期待先行の様子があり、設備投資は23兆円が措置されたが今後更に二段、三段も予想される。雇用関係は厳しくなる可能性もある。

アメリカは株価が景気を決めている。

トランプ政権は株価センスが高く、意識的しての発言が多く、敏感な行動が早く、理論よりも感覚の政治が感じられる。

ドル高は製造業の悪化に繋がり、これの是正に動くか関心が高い。

日本の場合、円高は景気が悪くなることになるのではないか。

日本の景気はアメリカの景気、経済に大きく動くことから、現在のアメリカは堅調に推移しており、悲観の必要がないのではないか、大統領選挙もあるが?

そんな感じで講演をお聞きした。

今日は、朝から、秋田市で国保連合会の理事会に出席。

高額療養給付費共同化事業と国保財政安定化共同事業の拠出金算定誤りについての収容な案件審議したが、ことの重要性もあり、法的にしっかりとした根拠、裏付けの確定の必要性もあり真剣に議論したところでした。

今後の対応が急がれる。

百寿のお祝い

(百寿おめでとうございます‼️)

今日は百寿に達した鈴木勇さんと米寿になられた方の二名にお祝いに訪問した。

鈴木さんは昨年7月に運転免許証を返納されたとのことでしたが、それまでも元気に運転されており、事故もなく、村のイベントである仙人修行で使うワラジ作りやしめ飾り作り、ゲートボール、グランドゴルフのほか野菜作りなど百歳感じさせないかくしゃくたる元気さです。

息子さんはあまり遠くまでの散歩は我慢してくれるようにとおっしゃてありましたが、記憶力もしっかりとしておりますます元気でした。

つい数年前に雪のなかをみのけらをつけ傘をかぶっての散歩姿を見かけたことがありますが、素晴らしい絵になっていました。

これからも元気にお過ごし下さい。百寿おめでとうございます‼️

大好きな風景!

(のぞき橋からの風景)

久し振りに雪が降り、川面も静まり返っていました。

静かな成瀬川もゆったりと流れていますが、のぞき橋からの下流はいつみても絵になります。

上流のせせらぎは、きれいな流れとなっておりこれまた違った味わいがあります。

今日の午前中は、財務省秋田財務局長さんが職員と昨年7月に赴任されてから県内市町村を訪問をされておるとのことで、財務事務所の取り組み状況を説明されたほか、村の地方創生5ヶ年計画等の考え方について説明を求められ、観光振興と誘客対策としてのソフト事業、成瀬ダム事業の完成後の対策、道の駅構想、県境の通年通行の必要性などの考え方を申し上げた。

束の間の晴れ

(つかの間の晴れ空)

午前中は湯沢市で広域市町村圏組合の議会があって出席。

議案は全て原案通り可決していただいた。

午後からは天気予報によれば雨か雪とのことであったが晴れ間ものぞく暖かな天候となった。

この時期は私にとっては微妙な感じの毎日です。

スキー場には雪が降ってもらいたいし、家庭では雪はまだいらない時期なので複雑な思いでおるところです。

何とか年末には雪があって、スキー場に沢山のお客さんに来てもらいたいという強い期待で一杯です。

古文書の勉強会

(秋田県学芸員による講演)

(熱心に勉強)

社会教育学習で「古文書アフタヌーン」と題しての勉強会が、先日「ふる里館」でひらかれた。

古文書から時代を知ることはとても興味深いことであるものの、なかなか読み解くには難解なことであるように感じていた。

今回、秋田県職員の学芸員による実際の古文書をテキストにして勉強した。

こんなに村の皆さんが関心のあった事とは思わなかったぐらいに、たくさんのかたがたが受講されていました。

これまで門外不出であった江戸時代の「手倉御境口御番所」であった、手倉の菅原四郎平(屋号)(現・菅原勝男宅)の蔵からお借りした古文書の一部を読み取りながら、研修する機会となりました。

大変興味深い内容であった。

これからもこうした機会を作り、村内にある古文書を解読していただくことは村の歴史、先日選定された「歴史のみち百選」との関わりにもなるものと期待されないものかとどんどん期待は膨らんでいきますし、重要な事でもあると思っています。