秋田県人会新春交歓会

(連日の佐竹知事の挨拶)

恒例の「秀麗無比なる鳥海山よー」の大合唱。指揮は92歳の名指揮者佐藤さん)

(首都圏なるせ会の会長、事務局長、幹事長も参加してくれていました)

今年の在京秋田県人会新春交歓会が、新宿のハイアット・リージェンシー東京で約340人もの参加で開催された。

在京の秋田県出身者はふるさと秋田の限りない発展を期待し、それぞれの立場で応援して下さっており、我が村からも首都圏なるせ会の会長、事務局長、幹事長が出席してくれていました。

更に、県庁に出向しておられた中央省庁の幹部方もたくさんおられ、久し振りににお会いでき挨拶する事が出来た。

なんといっても開会して直ぐに、秋田県民歌の大合唱は圧巻でした。

皆さん懐かしく、合唱から懇談の花を咲かせておりました。

冷え込み厳しく

(今朝は厳しい冷え込み)

天気予報通り、今朝は厳しい寒さとなった。

朝の空き缶、空き瓶の回収日に持ち寄ると気温は-10℃、道路もアイスバーン状態、危ない危ない。

それでも夕方からは雨から雪に変わる模様。

長続きはしないようだが、あまり荒れないでほしいなー!

今週末からは全県中学のスキー大会が鹿角市花輪スキー場であり、それに向けての練習をジュネス栗駒スキー場で合宿をしていたチームが三校もあり、我が東成瀬中も参加する。

がんばれー‼️私も必死になって息子たちの時は出掛けたのですが、懐かしい思いで一杯です。

会場の雪はどうなのかな?雪不足でスタッフの方々も大変なことでしょう。

古文書の勉強会

(秋田県学芸員による講演)

(熱心に勉強)

社会教育学習で「古文書アフタヌーン」と題しての勉強会が、先日「ふる里館」でひらかれた。

古文書から時代を知ることはとても興味深いことであるものの、なかなか読み解くには難解なことであるように感じていた。

今回、秋田県職員の学芸員による実際の古文書をテキストにして勉強した。

こんなに村の皆さんが関心のあった事とは思わなかったぐらいに、たくさんのかたがたが受講されていました。

これまで門外不出であった江戸時代の「手倉御境口御番所」であった、手倉の菅原四郎平(屋号)(現・菅原勝男宅)の蔵からお借りした古文書の一部を読み取りながら、研修する機会となりました。

大変興味深い内容であった。

これからもこうした機会を作り、村内にある古文書を解読していただくことは村の歴史、先日選定された「歴史のみち百選」との関わりにもなるものと期待されないものかとどんどん期待は膨らんでいきますし、重要な事でもあると思っています。

「報告、連絡、相談」の大事さ

(花は優しい)

終日在庁。

かねてから期限を明示されての機関誌等に掲載する寄稿依頼にやっととり掛かることができ、何とか終わりほっとした。

外は雨風から雪となり凄い荒れ模様の天候となった。

県内の海岸部は警報が発令される状況のようです。

ところで、気になっていた郷土誌の編纂作業について、午後から担当の教育委員会から報告があって年度当初から計画的に作業が進められていることと、行政分野の資料が少なく、広報からのみの資料ではどうしたものかと感じている。

他に懸案事項の報告があり、その対応と進捗知ることが出来た。

常々話している「報告、連絡、相談」を密にすることが如何に重要であるかを確認したところでした。

どんな些細なことでもこうした習慣を大事にしたいものです。

昨日の議会の一般質問であったHPの更新などもしかりです。

「つくしんぼ」授賞

(授賞した岡光代表)

読みかたりグループ「つくしんぼ(代表・岡光・会員19名)」が「元気なふるさと・雄湯郷(ゆーとぴあ)づくり県民運動」顕彰事業に団体として大きな貢献をしたとして、今年度の表彰対象となり深井秋田県雄勝地域振興局長から表彰された。

幼児から保育園、児童館、小学生、中学生、デイサービスセンター等を対象にした等の他県外、県内等にも積極的な活動を範囲を広げて10年以上も続けていることが評価されたものです。

会員の結束も固く、若い世代の会員もおり、今後もおおいに頑張って、子ども達や地域の人達が本や活字に親しめるような活動をしてくださるように期待したいと思っています。

おめでとうございます‼️

いろんな方々と合う

(全国町村会長の荒木会長と)

(夕焼けと富士山が)

町いち村いちの会場ではたくさんの方々とお会いしました。

荒木全国町村会長ともあったり、東成瀬出身の方々ともお会いしました。

前日放映された世界一受けたい授業を見たかたもおったようであそこの村だ!といって立ち寄ってくれたかたもおったようです。

町村会と報道機関意見交換

(急いで登校)

午後からの会議に会わせて東京から帰り二つの会議に出席。

秋田魁新報社の幹部との意見交換を行った。

特に災害時における報道のあり方、ニュースソース、SNSやテレビや動画など瞬時に伝わる情報化の時代における一日遅れの新聞報道の役割など広範な課題と悩み、解説を真剣に話し合った。

帰路につくとすっかり雪模様となっていた。

帰宅すると秋田では受信されないTBS系統で東成瀬小学校が報道されていたとのことで、ラインが入っておりその動画ですっかり盛り上がっていました。

いよいよ初雪です。

産業祭盛会

(大勢の参観者)

(受賞者)

(あきたこまちと新品種秋系821の食べ比べ)

(上掵遺跡の縄文土器を花器に)

52回目になる東成瀬村産業祭が行われた。

今年は350点の農林畜産物、果樹、花卉、蔓細工、農林加工品、漬物など多種多様な出品物が展示され専門技術者から審査を受けて優秀産物が表彰された。

夏の高温で随分と農家の方々は苦労なさったと思われますが、そこは経験と技術で克服し見事な自慢の農林産物が展示台に並んだ。

産業祭には防災展示、生涯学習の発表作品、上掵縄文遺跡からの発掘、特に72cmもある大きな埋葬墳墓の壺も展示され大きな関心を集めていました。

成瀬ダムコーナーではいよいよこれから佳境にはいるダム堤体の骨材も展示、さらにはバス三台による現場見学会も行われた。

こうした産業祭は町村単位単独ではなかなか無いようで、近隣市からも沢山のお客さんが来てくれます。

この後、村制施行130周年の記念式典も行われました。

プロレスラー学校訪問

(プロレスラーの蝶野さんが小学校訪問)

このところ東成瀬の教育視察と取材にテレビ局が相次いで訪問しているようです。

今日は、数日前から村内で取材をしている毎日放送が最後の小学校取材を行い、帰り際に挨拶に見えられた。

スタッフとしてプロレスラーの蝶野正洋さんがおられ挨拶をさせていただいた。

冗談も飛び出す親しみのあるタレントさんでした。

放映は11月30日の「世界一受けたい授業」で放映されるそうです。

小学校の学習発表会

(94人の学習発表会)

(一年生の皆で開会挨拶)

(3年生の劇)

東成瀬小学校94人の学習発表会がありました。

それぞれの学年にあった内容の学習発表で、たくさんの家族がこの日を楽しみにしておられたのでしょうか、本当に多くきていた だいておりました。

小学校にはたくさんの教育視察者が訪問しますが、子供たちはいつも普段通りの学習をしているようですし、教育長や校長はそうした方々に対して、地域の方々の協力、関心の深さ、PTAの協力が学力の向上に好影響かあると話していることからも、こうした学校行事への参加者の多いことからもうかがわれるように感じます。