「むらむすび」オープン

(オープンした「むらむすび」)写真は秋田魁新報から。

かねてから準備をしていた我が村の飲食店型アンテナショップ「むらむすび」が昨日30日からオープンした。

当面は職員の研修などやマスコミさんなどに紹介し、本格的には来週にはグランドオープンということになりそうです。

地理的には便利な場所ですし、多いに期待したいも思っています。

ここでは、村の食材を使ってもらいますし、来店した方々には東成瀬村を知ってもらい、移住などにも期待したいし、交流人口の拡大にもつなげたいものと考えています。

「むらむすび」は全国の村130余りのそれぞれの自治体の特産を取り扱う意合いから、村と村を結びあうことにも関わっていくためにつけた店の名前なようです。

運営は、村の地域おこし協力隊員であった佐藤喬さんが近くにある「離島キッチン」の経営とも合わせて経営することになっています。

人事の季節

DSC_0584[1]

(転任する先生方)

この時期は人事異動の季節。

毎年一番早く合同の挨拶会をしてくれるのが教職員の転出される先生方の挨拶会である。

今年も8名の方々が転出される。長い方で8年間、短い方では2年間となっているようですが、村の子供たちにとっては名残惜しい先生がたばかりのようですし、先生方もこの地での成果を今後の指導に役立てていただければありがたいと思っています。

退任の挨拶でも、我が村の特徴と父兄の協力の大きさを感じておられたようでうれしく思いました。新たな赴任地でのご活躍を祈念申し上げたい。

ありがとうございました。

皆さんありがとうございます!

(参加してくれた皆さん)

第三セクターで運営している秋田栗駒リゾートに御協力していただいている皆さんとの懇親会を開催しているを今年も69名の御参加を頂いて楽しく開催しています。

それぞれの立場での意見交換は大事であるが、本気の話しも出て来てとても参考になる。

とにかく、経営のためにはいろいろと話をうかがって、参考にさせて頂いている。

行政もこうあるべきだと思うことも多い。

同級生の出版記念祝賀会

 

 

 

IMG_1834

(祝賀会実行委員会会長の高久臣一氏)

 

 

DSC_0565[1]

(出版記念祝賀会参加者の同期生と郷土史研究者、親戚)

DSC_0569-1

(挨拶する作家・林順治氏)

私の高校の同級生であった林順治氏(旧姓福岡)が出版社の編集者を退職して作家活動に入り、2011年に初版の「馬子の墓」以降このたびの「日本古代史集中講義」天皇・アマテラス・エミシを語る、で24冊を世に出した。

「日本」そして「私」の源流を遡る古代史の真実を熱く語る、著者のエネルギーには圧倒される。

正直、なかなか取っつきにくい分野の著書であり、すべてを読むにはとてもとても無理ではあるが、天皇、日本人の原点、など実に広範な分野からの著述は関心のある方々は関心を持っておられるようだ。

発行した本のうち半分ぐらいは平均600ページにも上る大冊であり、それを毎年のように発行していることに驚きを禁じ得ません。

古代史と言っても、林氏からの講演を聴くと実にわかりやすく解説してくれますし、大陸、朝鮮半島、天皇、聖徳太子と馬子宿の子などとても興味のわく話に発展しまじめに読んでみようかと思うようになりました。

今年の雪消は遅い!

DSCF1377

DSCF1378

(役場の裏山の根穴)

今年の雪消はどこか変だ!毎年気候状況は変わるわけですから一概には断定されないことは当然ですが、それにしても降雪量の割合にはこの時期はどんどん雪が消えていくのが目に見えて感じるのですが、今年はどうしたわけか、なかなか進まない。

単に気温が低いだけなのか、この後の農作業にどう影響するのか、影響がないのか、山仕事や山菜採りの際に気をつけなければならないことがないのか、なども気になるところです。

毎日見ている裏山の林の中の根穴が小さく、平年ならもっと大きかったような気がするのに今年はどうも違うようだ。

昨日は、グラウンドの雪消し作業を小学校の野球部の父兄と子供たちが一生懸命に地域の方々の協力をいただきながら作業に頑張ってくれたようです。

平野部の学校ではもう土のグラウンドで練習しておるのに、今年の状況ではまだまだ時間がかかるようだ。

そんなときに思うのは、どういった対策が必要なのか、どんな対策をとることができるのか関係する機関、団体、担当者は、よそ事ではなくそのハンデイをどうして取り除いてやるかと言った考え方がどんな場合、事態、現象でも考慮してやるのが我々の仕事であると思っている。

お互いに是非とも考えていきたいものである。

 

 

 

 

 

東京は雨

(新宿docomoタワー)

東京でいろいろと行動計画があったがあいにくの雨と寒さで予定を変更。新宿の息子の会社付近を案内してもらい、昼食後、品川のアクアタワーで過ごす。

休日と雨のためか人出はやっぱり多い。

孫の学校

(学校では椿と花壇の花が咲き、桜が咲きだしていました)

週末に、東京のアンテナショップの開店などにあわせて、埼玉の孫の進級祝いをかねて富士見市に出掛けた。

一学年3クラスの小学校で閑静な住宅街にある学校でしたし、近くには小学校と中学校が隣町も含めると、歩いてほぼ10分ぐらいの範囲に6校もあり、保育園も此れと同じくらいありました。

それぞれの学校では花壇の花が咲き、椿も咲き、桜も咲きだしていました。

雪のあるところからこんな風景はどこか新鮮な感じでした。

折しも、市議会議員の選挙中で、選挙カーが、軽自動車中心で丁寧に回っておりました。選挙権もないのについつい手を上げて挨拶をしてしまいました。

卒園おめでとう!

DSC_0494[1] DSC_0495[1] DSC_0498[1] DSC_0510[1]

(卒園式で挨拶する菊地園長と卒園児、保護者)

なるせ保育園の卒園式にはたくさんの保護者、祖父母が出席してくださって、和やかな中にも感動を与えてくださるような子供たちの成長ぶりを間近に見ての卒園式でした。

19名の卒園児が4月からは隣の東成瀬小学校の一年生になる。

とても元気な子供たちで、一人だけがご家庭の都合もあって横手市十文字の小学校に入学しますが、18名がそろって入学することになります。

保護者もその成長ぶりに思わず、涙、涙でした。

こちらもついつい目が潤んでしまう。

この子供たちをみんなで見守り育てていかなければなりません。

そんな思いのする卒園式でした。、なんと言っても保護者のほかに、祖父母の皆さんも出席してくださいのご案内にたくさんの祖父母も出席してくれているのはうれしいことです。

まさに家族そろっての子育て、地域あげての子育てです。

今選挙が真っ盛りです。

そんな地方の、地域の思いが届けばよろしいですね!

成瀬ダム事務所開所

(挨拶する東北地方整備局畠山河川部長)

(同盟会長・高橋横手市長)

(祝辞をのべる斉藤湯沢市長)

(事業説明の町屋成瀬ダム工事事務所長)

(事務所の除幕)

平成9年に着手を始めた成瀬ダム工事も本格的な工事に向けての体制をとるために、工事現場に近い場所に事務所を設置し、効率をあげるために昨年から工事を進め、新年度を控えた今日開所式を行った。関係者のみの式典であったが待ちに待った事務所開設で地元としても大変ありがたく、事務所の開設によって、事業関係者の出入りも多くなることを期待したい。
事務所の場所は、役場のすぐ近いところに設置しました。

御来場ありがとう!

(リフトから鳥海山を展望!)

今年もジュネス栗駒スキー場をご利用いただきありがとうございました。

今シーズンは前年を上回るスキーヤー、ボーダー、キッズランド、やまゆり温泉をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

おかげさまで、全日本スキー連盟公認全日本スノーボードクロス選手権大会、ジュネスカップスノーボードクロス選手権大会を最後に、スキー場の営業を終了しました。

まだまだ乗れますが、一日だけ、スノーボードクロスのコースがあまりにも好評で、参加した選手たちの合宿に活用していただきました。

来年度も是非全日本クラスの大会を誘致してスノースポーツのメッカとなるよう努力したいと思っています。

今シーズンも大変ありがとうございました。

リフトやゲレンデから鳥海山が展望できるロケーションは最高です。

佐藤秋田県スキー連盟会長も地元の矢島スキー場があの鳥海山の麓ですよと話しておられました。

まさか、ここから鳥海山が眺められるとは思っておられなかったようです。