産業祭盛会
(大勢の参観者)
(受賞者)
(あきたこまちと新品種秋系821の食べ比べ)
(上掵遺跡の縄文土器を花器に)
52回目になる東成瀬村産業祭が行われた。
今年は350点の農林畜産物、果樹、花卉、蔓細工、農林加工品、漬物など多種多様な出品物が展示され専門技術者から審査を受けて優秀産物が表彰された。
夏の高温で随分と農家の方々は苦労なさったと思われますが、そこは経験と技術で克服し見事な自慢の農林産物が展示台に並んだ。
産業祭には防災展示、生涯学習の発表作品、上掵縄文遺跡からの発掘、特に72cmもある大きな埋葬墳墓の壺も展示され大きな関心を集めていました。
成瀬ダムコーナーではいよいよこれから佳境にはいるダム堤体の骨材も展示、さらにはバス三台による現場見学会も行われた。
こうした産業祭は町村単位単独ではなかなか無いようで、近隣市からも沢山のお客さんが来てくれます。
この後、村制施行130周年の記念式典も行われました。