ブログ移転のお知らせ

2020年1月21日をもちまして、当ブログはlivedoorブログへ移転いたしました。

同月22日以降は下記のブログにて更新を行っております。

爽風雲

日々の活動を綴っております。

今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

久し振りの除雪車

(約25cmの降雪)

(第二回目の農業再生協議会)

今朝は久し振りの降雪に見舞われた。自宅前では約25cmはあった。凄く湿った雪で重いこと重いこと!スキー場にとっては恵みの雪となると思う。中学校はスキー教室が終日あり、吹かないでくれればいいんですがねー!午前中は東成瀬村農業再生協議会があり進行した。昨年度の報告のあと、2年度の生産数量もほぼ昨年度と同じ数値で皆さんから協力いただくことに決定した。更に県の雄勝地域振興局農林部長も出席され、県単独の農地基盤整備事業の説明があった。この制度は良い制度なんですが、課題もあり、一つは土地改良区に加入の必要があること。もう一つは、集落での整備協力の気運醸成が何よりも求められることであると思っている。これをクリアすることが集落での絶対条件であると考えている。

観光・生活・ダム写真

(審査中です!)

(観光・生活・成瀬ダムの三部門)

東成瀬村観光物産協会主催の写真コンクールの応募作品約100点の審査が行われた。素晴らしい作品が出展され、審査委員長の小松ひとみさんの審査講評では少ない出品ながら非常に優秀な作品が多く、レベルの高い内容であったとのことであった。審査を終えてからの作品に対する講評は、とても参考になるもので楽しいものでした。この作品はいろいろな機会に紹介される作品で、とても今後が楽しみです。来年も行われるとのことであり、期待したいと思います。

老人クラブ新年会

(会長の挨拶)

(参加者)

(助広さん90歳の元気なカラオケ)

岩井川老人クラブ(健寿会・会長佐藤良徳)の新年会が開かれ出席した。

今回は私に「村の現状と今後の展望」について話をするようにとのことで、質問を含めて約一時間話しをさせてもらった。昭和の後半から平成にかけての村の中での行政施策と、実施による変化等を中心にして話した。この時期はほぼ30年から40年間は日本も村も大きな弾みとなったものと、変革を遂げた時代であった。参加した方々もほとんど体験したことであり、ある意味では時代史でもあると思っている。その施策のテーマとしては若者定住であり、雇用の創出、生活環境の整備であったと思っている。展望についてもこの視点で継続しつつ、観光交流物産等も重要なテーマとなるものと考えていることを話しました。終わって新年会になり、皆さん元気に懇談とカラオケで楽しみました。

夕闇の山並

(鮮やかな山脈)

穏やかな一日。孫のクラブ活動とむらの学習塾の送迎を担当。ゆっくりと休むことができた。明日は地元の健寿会での講演をやることになっておるものの、いささかやりにくいなー!そんなおもいで外に出ると、夕方の東の空はスッキリとした鮮やかな景色。いいですねー!

雪が話題

(夕焼け!)

(車からの遠景)

東京での活動中は必ずのように雪が少ない事が必ずのように話題となった。

実際いろいろな障害があることにはあるでしょうが生活だけの面からすると有難いことなんでしょう。

ところが、雪に関わるイベントの関係者はそうはいかない。

「かまくら」に「犬っこ祭り」「竹うち」遠くは札幌の雪まつり、各種スキー大会、ボード、スキージャンプ大会と数えるときりがないくらいある。

さらにこのままだと春夏の稲作と農作業が心配される。

そんな思いで4日ぶりに帰って来ると雪は少ないが一面の雪!なぜかホットする。

夕焼けもきれいです。やっぱり秋田はいいなー!

秋田県人会新春交歓会

(連日の佐竹知事の挨拶)

恒例の「秀麗無比なる鳥海山よー」の大合唱。指揮は92歳の名指揮者佐藤さん)

(首都圏なるせ会の会長、事務局長、幹事長も参加してくれていました)

今年の在京秋田県人会新春交歓会が、新宿のハイアット・リージェンシー東京で約340人もの参加で開催された。

在京の秋田県出身者はふるさと秋田の限りない発展を期待し、それぞれの立場で応援して下さっており、我が村からも首都圏なるせ会の会長、事務局長、幹事長が出席してくれていました。

更に、県庁に出向しておられた中央省庁の幹部方もたくさんおられ、久し振りににお会いでき挨拶する事が出来た。

なんといっても開会して直ぐに、秋田県民歌の大合唱は圧巻でした。

皆さん懐かしく、合唱から懇談の花を咲かせておりました。

企業懇談

(挨拶する佐竹知事)

(講師の高橋氏)

秋田県と市町村が会員となっている秋田県市町村企業懇談会(佐竹知事が会長)が、東京の椿山荘で開催された。

村も会員になっているが首都圏からの進出企業はない。しかし、企業は製造業ばかりではなく多種多様な企業があり、そんな企業の進出を期待するためにはこうした会に参加することも大事なことと思っている。

今回も、村出身の企業の部長あるいは横手市等に進出している企業の代表の数社とお話しをすることが出来た。

その場では、村の方々が我が社で働いてもらっている。有難いとおっしゃっておりました。

村に進出するような計画がある場合には、是非連絡していただきたいともうしあげた。また通信販売の商品求めているが以前話がまとまりつつあったが途中でまとめることが出来なかった話をしてくれる方もありました。いろんな形でのつながりをつけるためにも、こうしたチャンスは大事にしなければならないことが良くあることなのでしよう。

講演は流通、物流の経済活動に及ぼす影響が需要と供給の観点から凄い経済活動が30兆円を超えることや、倉庫、物流施設が圧倒的に不足していることを知った。そうした研究する会社が実に大きな影響力をもっていることも知った。

新しい分野なんでしよう。働き方改革にも影響を与えていることもあった。

物流の運転手や倉庫、物流施設での人材不足にも大きく影響している。

経済の深さを改めて感じたところでした。

どこにどんな経済活動があるのか、新たな活動が現出していることも深く考えて行く視点が必要なんでしょう。

地方創生市町村長トップセミナー

(まち・ひと・しごと担当北村大臣の講演)

(木下地方創生総括官)

(佐藤総務省官房審議官)

(藤原創生本部次長)

(中原事務局次長)

今日午後から、まち・ひと・しごと創生本部の「地方創生市町村長トップセミナー」が東京で開催され出席しました。

全国から沢山の市町村長が出席して、まち・ひと・しごと創生担当大臣の北村大臣の講演のあと、これに関わる内閣府、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の担当責任者から概要が説明されました。

非常に広範な内容であり、後日担当課長会議でも説明されるとのことでありましたが、何よりも市町村長がこれに関心をもち、職員に積極的に対応してほしいとのことでの開催でありました。

活用する必要性を強く感じました。

とにかく、こうした政策を如何に取り込んで村政に役立てるかが重要になってきます。

積極的に取り組みたいものです。

成人の日

(今日は成人の日、国旗を立てるが雪はほとんどありません!)

(自宅前の道路)

(自宅裏手を流れる水路も出ています)

成人の日は、かつて1月15日で祝日だったのですが、法律改正によって一月の第二月曜日となって、今回は三連休となりました。

例年成人の日はかなりの雪があるのですが、今年は一体どうなっているんでしょうか!

役場の積雪、降雪記録では26cmとのことで、古老の方々にも聞いてみてもこんな年はなかったようです。

これまでは、成人の日の頃にはかなりの降雪があり、吹雪であったりしているのが例年の事情でした。

小中学校の冬休みも今日で終わり明日から三学期ですが、その頃になると吹雪模様に一変するのが例年の気候で、すべてが温暖化が原因なのかどうなのか、あまりの変わりように驚くやら逆に心配であり困惑しています。

周囲を見回しても自宅の西側を流れて成瀬川に注ぐ荒沢川も姿を表したままになっており、例年水路は雪によって完全に 覆われていたのに、今年はご覧の通りです。

春になって豪雪なんて勘弁願いたい!