カンボジア大使に面会

(堀之内特命全権に面会)

(三浦JICAカンボジア次長から説明)

(トゥーンスレン収容所)

(日本語の研修生と社長、校長特命意見交換会)

大変忙しい中を堀之カンボジア内特命全権からカンボジアでもの歴史、現状等のお話しのなかで大変な友好国であること、複雑な国の歴史を伺い知ることが出来た。

また、JICAのカンボジア次長を訪問し、日本の海外支援の状況と暮らしやすい国に大木建設変化していることが説明された。

次には、ポル・ポト政権下における300万人に及ぶ虐待、拷問、による死刑執行等のあった収容所と手足を金ぐさりて繋がれた実態などの状況を垣間見て、言葉が出なかった。

次に、カンボジア人技能実習生養成、送り出し機関企業「IIS」を視察、意見交換をした。

また、JTBの幹部との意見交換会も現実的で凄い勉強になった。

子ども議会にマラソン大会

(なるせっこマラソン大会)

(子ども議会)

午前中はなるせ保育園でマラソン大会が開かれた。

絶好の運動日和で元気に全員が完走していました。

保護者や東成瀬小学校の全員が応援に来ていました。

午後からは、東成瀬小学校と東成瀬中学校の子ども議会が行われました。

小学校と中学校からそれぞれ3人が質問にたち、一般質問をしてくれました。

議長、副議長、書記も決めて、書記も決めて、議会事務局の指導もあり、大変素晴らしい議事運営でした。

特に、先日行われた東中最終祭で披露された、中学校への通学中の坂道に愛称

募集して決定した、夢見坂と希望坂かの標識等の看板をたてることが出来ないかとの質問があり、3月までには設置したいと申し上げた。鋭い質問もあり難儀をしました。皆さんありがとうございました。

振興局との意見交換会

(年一回の雄勝地域振興局との意見交換会)

毎年この時期に行われている秋田県雄勝地域振興局と村との様々な事業にたいする意見交換行い、事業の推進を進めている。

今年も、道路整備農業振興、教育の充実、観光振興対策などの意見交換をした。

来年からは時期早めて行うこととした。

野球部が球納め

(東成瀬中学校の球納め)

(野球部親の会からの記念額とクリスタルスタンド)

東成瀬中学校の三年生がいよいよクラブ活動の最後である球納めを、父兄と二年生一年生の合同チームに別れて試合形式の球納めをしていました。

東成瀬中学校始まって以来の夏の大会全県出場を果たした素晴らしい成績を残した三年生に最大の賛辞を贈りたい。

少ない部員のなかでの頑張りは君たちの将来に大きな自信となることであると思っています。

これからも大きく飛躍してください。

水陸両用バスに乗る

(スクリュー)

今日の日程は、西目屋村の津軽ダムと水陸両用バスの視察体験さらに白神山地ビジターセンター視察でした。

初めての水陸バスは、窓がなくこの時期では寒かったが、ダム湖に突入するときは緊張したがそのあとは特に感動はなかった。

陸上は大型二種免許、湖面に出るときは操船免許が必要で、湖面から陸上に上がるときは車と船の同時操作が必要なそうです。

ダム完成後の活性化対策としてのこの事業はとても大事なことであるが、成瀬ダムの対策としてはどうあるべきか?課題は多い。

白神山地ビジターセンターでは、相馬館長の説明があり、とても参考になる研修、総会でした。

夢見坂と希望坂

(東成瀬中学校の全校合唱)

(東成瀬中学校全校合奏)

東成瀬中学校の学校祭が行われた。

今年は恒例の全校合唱と全校合奏のほかに、毎日の登下校で通う坂道が二方向あり、それぞれが小学校の坂、生コンの坂と呼ばれていたが、今回生徒会が主導して愛称、呼称を募集して決めた。

二つの坂に関連性をつけた夢見坂、希望坂(のぞみざか)とした。

素晴らしい名称、愛称と坂道なることでしょう。

今回の学校祭のスローガンは〜Dreams’ Evolution(未来への挑戦者たち)で、内容のある素晴らしい学校祭でした。

また、栗をいれた「マロン大福」を社会体験で成瀬加工研究会の協力指導でつくり注文をとったところ、240個の注文があり、今後売り出していくことになりそうです。

学校行事二つ

(東成瀬小学校学習発表会)

(横手高校120周年記念式典)

午前中は東成瀬小学校の学習発表会で元気一杯はつらつとした子供たちの発表に元気をいただきました。

午後からは、母校の横手高校創立120周年記念式典に出席。

入学の年に60周年式典がありあれから60年が過ぎ今日の日があることに感慨を覚えました。

懐かしい変わらないのが「天祐自助」の教えを見て、今はなき柔道場、体育館をわたる廊下の緩い傾斜に懐かしさを感じた。

校歌を四番までは覚えておらず歌えなかった!

たくさんの先輩、後輩たち、6人の同級生と会えて嬉しかった。

充実した一日でした。

今日はゆっくり休めるぞ!

なるせっ子運動会

なるせ保育園の運動会が元気一杯行われた。

台風24号の襲来が心配される今日、沢山の家族が応援に来てくれていました。

運動会では、いつも感心するのですが、種目に素晴らしい工夫があることです。

今回も楽しい種目があってとても楽しい運動会でした。

孫の祖父母交流会

(漢字の読み方を考えて発表)

(学習の終わりに「振り返り」)

(漢字の読み方の色々の勉強)

(読み聞かせグループの活動も)

(祖父母と一緒に芋の子汁で昼食)

(読み聞かせグループの絵本を手に取ってみる祖父母)

(芋の子汁をよそってもらう)

午前中は東成瀬小学校の祖父母交流会に参加させてもらった。

我が家のめんこい孫娘とあって時間をやりくりして参加させてもらった。

学習を直に参看することはほとんどなかったので今回は絶好の機会であった。

漢字の色々な読み方の勉強でしたが、自ら考えさせ、発表する、発表した読み方のなかで希な読み方があるとそれにたいする意味を発表する。

終わって、今日勉強した内容のいわゆる「振り返り」がありこれがポイントであることが良く理解できた。

なるほど!

この後、読み聞かせグループの絵本の読み聞かせと、杉山彰さんのギターと弾き語りがとても軽妙で楽しかった。

読み聞かせでは秋田市から駆けつけてくれた谷京子さん小林さん他の読み聞かせ、佐藤滋さんのピアノの演奏などとても内容の濃い交流会でした。

最後は楽しみな孫たちと祖父母による芋の子汁を食べての昼食会、本当に美味しかったし、楽しかった、ありがとう!

遺跡調査合宿中

(明治大学考古学実習)

(発掘実習)

明治大学文学部の考古学実習が、准教授以下11名で縄文遺跡の上掵遺跡群で、21日から30日までの日程で合宿中です。

これほどまとまって集中的に遺跡の発掘似携わるのは初めてなようで、折からの高温のなかでの作業は相当こたえるのではないだろうか?

発掘した石器や土器などを指導者の説明を聞きながら実際に体験することは、学生にとってはとても素晴らしい経験になることと思います。

こうした企画は、今後村としても積極的に進めて参りたいと考えております。

考古学を一部のものとせずに、たくさんの方々に体験、活用する取り組みは大事な視点であるとする、ふる里館の桜田館長の意向でもあるようで、大いに期待したいと考えています。