全国森林レク協理事会

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(全国森林レクリエーション協会(理事長・三浦雄一郎)で来賓として挨拶する林野庁今泉森林利用課長)

総会に向けての提出議案を審議し、全議案を可決して、新年度の計画を審議もした。

この協会は、森林が国民生活に果たす役割をしっかりと普及する役割を担っている。

特に、レクリエーションの森の活用、森林インストラクターの養成、未来を担う子供たちの森林体験などを行っている。

さらに、森林レクリエーション全国研修を全国のブロックごとに開催しており、次回は東北ブロックで開催を打診された。

ほかに、林野庁からも関係課長が出席し国が進めるインバウンド対策としての外国からの森林に関心のある観光客誘致対策としての事業や予算、ソフト事業などが説明された。

継続して取り組み、ソフト事業を含めて我が村でも、観光物産協会や「宿活」などもやりようによってはこの制度活用が可能であるように感じた。

成瀬ダムと雄物川河川改修要望

(東京湾の夕暮れは霞んでいた)

(成瀬ダム工事現場)

県南の雄物川河川改修や成瀬ダム、道路整備等の六つの整備期成同盟会が合同で中央要望活動を実施した。

単独の整備同盟会が個別に要望活動をすることなく、まとまって要望するようになって10年以上にもなる。

今年も湯沢河川国道事務所、成瀬ダム工事事務所、東北地方整備局に要望したのに続き今日明日の二日間東京での政府、国会議員に要望した。

官房長官、国会議員に今日要望し、明日は国土交通省や財務省に要望することにしている。

これからは、いろんな団体の要望活動をすることになるのて内容の濃い要望活動をしたい。