台風シーズン

(のぞき橋からの眺め)

夕焼けがきれいな今日の夕方、帰りに時折眺めるためによることがある。

このスポットからの眺めはとても気持ちが落ち着く。

夕陽がとてもきれいでしたが、この景色からは明日明後日と台風が日本海を北上する予報。今回は風台風とのことで台風の目の東側はかなりの風が予想され、何でも凄い被害の出た60年前の伊勢湾台風に匹敵するとのことで、小中学校も明日は、給食が終わったら下校対応のようだ。

とても良い天気からは予想もできない状況ですが、早め早めの対応は必要です。

被害の出ないような注意を呼び掛けなければなりません。

様々な道の駅

(整然と並んだ農産物と海産物)

(男鹿の道の駅・オガーレ)

(魁新報男鹿支局)

(警報の出た成瀬川)

話題の男鹿市の「オガーレ」新しく男鹿駅が引き込まれ、周辺一体を計画的に整備したものである。内容的にはまだまだ出品物は少ない感じがしたが、整然と並び、働いている方々も積極的に話しかけ、商品の説明も口説くなく、感じのよい雰囲気が漂っていた。直ぐそばには秋田魁新報の男鹿支局があり、支局長さんが知り合いであったことから突然訪問させていただいた。新しい建物でとてもきれいでした。

最近の男鹿地方の話題が多くあり関心をもって新聞を開いている。

道の駅回りは、潟上市のグリーンランド、神宮寺(ここは初めて寄った)、十文字と特徴ある産物と工夫があった。

大雨警報が出ており、情報をもらいながら常に帰れる状態であったものの、はらはらの一日であった。

国道の一部で法面が崩れたことと、県道の一部に土砂利が上がり一時通行止めになったこと以外は大きな被害もなかったようでホットしている。

3・11から8年

(村上宮城県町村会長(蔵王町長)が来秋)

史上希に見る大地震の宮城県沖地震と津波被害から8年、復旧から新たなステージに立った復興計画にそって新たな取り組みに入った宮城県町村会が、全国の自治体に対して見舞いと支援に感謝とお礼の挨拶に訪問してくださいました。秋田県町村会でも総額で1000万円を支援させていただいた。

風化することなく被災地が一日も早く復興から立ち上がって下さることを念願するところです。

職員研修

(講演する武居全国町村会事務総長)

(講演を聞く職員)

昨日の午前中は成人式が行われ、午後からは、めったに来訪されることのないぐらい多忙な全国町村会の事務総長である武居さんが来訪してくださることになり、折角の機会であることから、講演を急遽御願いした。

東京大学工学部を卒業直ぐに、総務省(旧自治省)に入省し、国や地方(宮崎、大分、岩手、福岡の各県)で自治政策や地域づくりに取り組み、消防庁で防災部長、総務省地域力創造審議官、自治大学校長などを歴任して一貫して地方行政に精通されているかたであり、現在も全国町村会の事務がたのそう責任者として大きな力を発揮されておられるかたです。

講演会では、現在から来年度にかけての政策課題、重点事項の主なもの、災害対策、地方財政、地方創生、教育施策の推進、農林水産業、町村自治の確立、第32地方制度調査会のスタートについての話しをされた。

更に、地方の現場をとにかく綿密に調査され、それに基づく考え方、現状、現実を講演してくださいました。とても参考になる講演であった。

ありがとうございました。

仙人修行始まる!

(仙人修行開講)

(台湾から6名の参加も)

(日本語もできてよかった)

34回目になる村の風物詩にもなりつつある仙人修行が始まりました。

今年は25名の参加者で、台湾から6名が参加してくれました。

断食、座禅、滝行ありと日常生活では普段ないイベントで、初参加がほぼ半数、21回目の猛者もおり酷暑を吹き飛ばす元気さで修行に励んで頂きたいと思います。

一日辺りから夜は窓を開けなくとも良いくらいの涼しさになりましたが、日中は相変わらず30度を越す気温、体力との闘いかな?と思うがそこはイベントですから、十分な対応していただけると思っています。

楽しいイベントとなるようご協力頂く関係者のご難儀に感謝しつつ、職員も一生懸命頑張ってくれています。

今日は、この他、反核運動平和の灯リレーが本村を訪れ、村野職員もこのリレーに参加してくれました。

また、東成瀬村安全安心を守る女性の会も開催され、交通安全、火災予防、防犯運動に家庭から参加する総会も開催されました。

郡市消防競技大会

(ポンプ操法一位、訓練礼式で三位、ポンプ操法、指揮者・第二番員で個人表彰)

炎天下の消防団競技大会)

秋田県消防協会湯沢市・雄勝郡支部の訓練礼式と小型ポンプ操法の競技会が炎天下のなか開催された。

東成瀬村からは小型ポンプ操法には第3分団第3部(指揮者・高橋峰)が出場、見事チームプレーで好成績を残し、全県出場を果たした。

訓練礼式では、第3分団(指揮者・佐々木明)が出場、大接戦を展開した。

普段からの練習、消防活動に心から敬意を表したいと思います。

大変お疲れ様でした!

酷暑の要望活動

(総務省での要望)

(観光庁での要望)

(菅官房長官に要望)

秋田県町村会での要望活動は酷暑の中であった。

午前中は菅官房長官に全体的な要望をおこなった。

記者会見を終えたばかりの時間をとっていただきしっかりと話を聞いていただきました。こうしてお会いできるだけでも有難いことです。

総務省、国土交通省を担当しましたが、外気温と大して変わらない官庁のなかでの活動であった。

広範な要望で説明しっかりとしなければならないことから結構緊張した。

消防競技大会

(小型ポンプ操法と規律訓練)

村の消防団による今年の消防競技大会が開催された。

気温31度を越える猛暑のなかでの訓練競技大会で熱中症さえも心配される状況であった。

此の大会に向けて各分団は懸命に練習を重ねてきており、それぞれの職務を持ちながらの消防団活動であり、その努力に敬意をもって村民は感謝している。

この大会で優勝した第三分団第三部(大柳)は郡市の大会の出場を二年連続で果たした。

大会での活躍を期待しましょう。

防災トップセミナー

(小倉総務大臣の挨拶)

(発表する渋谷東峰村長)

全国・防災危機管理トップセミナーがあり参加した。

渋谷福岡県東峰村長が昨年7月の九州北部豪雨災害を経験しての体験発表は、我々の地域でも参考になる内容であった。

特に森林整備の在り方などについて、その役割などを改めて考えさせられた。

次に、名古屋大学減災連携研究センターの福和伸夫氏の「予知を脱した事前防災の地震対策」は歯切れのよい素晴らしい講演であった。

特に、人口集中の著しい現代では防ぎようのない現実であり、この現象を出来るだけ早く、地方移住が図られるべきである。

六団体の合同要望

(東北整備局長に河川、道路等の合同要望)

雄物川流域の河川整備、成瀬ダム事業、道路、高速道路等の整備促進要望を六団体が合同で東北整備局長に要望した。

これを終えて、直ぐ上京し国会議員と自民党幹事長(金田幹事長代理)に要望した。

今日の東京は晴れていますが、東成瀬は大雨の予報で土砂災害警報も発令される状況であるようで心配だ。