農家レストランの秘訣

(農家レストラン経営者のシエーファーさん)

(約100頭のアングス牛の畜舎と牧場、羊とヤギを飼育)

(アパートとレストラン、ショップ)

農家レストランの経営のためには、4つの足を基本としている。

有機農業、ショップ、発電、アパート経営が基本。

家族経営と専門従業員は季節によって違う。

つまりはこだわりの農家レストランであること。

借り入れている土地は160ha,その内140haは牧場である。残りは肥料となる穀物などえさになる小麦などを作付けなど徹底した有機農業であり、生産される農産物を原料にした農産物を自家消費、販売している。

こうしたことから、徹底した山菜や野菜、米、漬物等の安全食品と有機農業での農家レストランにこだわることによって一つの方向性を見いだすことができるように感じた。

動物、小動物、牧場、自然の花、子供達や年間の休みを有効に過ごすためのふれあいの里による地域特性を大事にしたいものです。

ハイデルベルクの環境施策

(世界一の環境都市とて新たな街づくり)

(ごみ対策は分別収集でステーション方式とは違う)

(再生エネルギーで地域暖冷房をしつつ建築もパッシブハウス建築)

世界一の環境都市としてco2削減に取り組み、建築もエネルギー効率の高いパッシブハウス方式で市街地を17haに誕生させている。

再生エネルギーで地域暖冷房を実現させようとしていた。

課題もあるようだがバイオマス発電による地域暖冷房は大きな期待があるものと感じた。

ハイデルベルク市観光局からの委託を受けた民間団体の説明はとても丁寧であった。

実際にその開発された地域を説明のあと実地に見たが大規模であるものの、ごみ収集を含め環境都市としての取り組みは歴史に残る取り組みであるものと実感したし、市民もまた環境問題に深い理解と関心があるものであった。

ハイデルベルク市はドイツで一番古い大学もあり研究学園都市として学生が35000人もおり、研究機関としても人口が増加しているとのこと。

交通機関も鉄道、電気バスなど公共機関、交通対策など施策全般が環境問題にしての関わりを持っているからこそ出来る施策でもあるものと感じた。

世界はco2削減に向かっており、25%削減さえもかなり難しい課題のなかで既に達成していることは驚きでもあった。

他人事ではなく我々も環境問題により一層関わって行かなければならないことであるし、努力して行く必要性改めて感じたところでした。

調査事業一日目

(フランクフルト空港での入国)

(フランクフルト空港)

(アウトバーンを走って一日目のホテルに移動)

出国して約11時間でフランクフルト空港に到着。

気温は15℃、肌寒い。

どこかどっしりとした趣のある都市と言った感じ。

アウトバーンはさすがに広くスピードは規制なし!

片側4車線。軍需道路として作られたドイツ独特の道路。当時は飛行機がこの道路で離着陸をしていた。

消費税は15%。日本はどうなるのかな?

時差は7時間でフランクフルトは午後5時30分で宿泊先のハイデルベルクに向けて移動中。日本は真夜中。

アウトバーンを移動中にこのブログを打っています。

自治振興の調査

(出発前日のホテル)

今日から自治振興協会の調査事業で出張のためしばらく留守にします。

美しい村連合の発祥国フランスの加盟自治体を中心にドイツの加盟団体である地域を調査して参ります。

明日成田から出国します。

毎日報告出来るかどうか心配ですが、毎日現地からの報告をさせていただきます。

村祭り

(神社の令大祭祈祷)

(親子会の恵比寿俵)

今年のお祭りは4つの納めものがあります!

部落内を約4時間近くかけて練り歩き各家庭の安全と地域の安全、繁栄を願って回ります。

静かな仙人郷の朝

(岩井川の神社からの朝の風景)

穏やかな仙人郷の朝です。

のどかな雰囲気の農作業控えての農村景観、棚田が望まれる風景は心が癒されます。

今日は近場のゴルフ場でのコンペに参加します。

どうなりますか?

部落長・行政協力員会議

(活発な意見交換)

年度始めのこの会議は地域の要望を確認して実施する方向を具体化する大切な会議てす。

今回も一定の要望をお聞きして対応をお答えした。

この後の意見交換では素晴らしいくらいの活発な意見交換で、盛り上がりました。

この意見を大事にして今後の村政運営に頑張りたい。

戦傷病没者追悼式

(知事追悼の言葉を振興局長が代読)

先の大戦で亡くなられた168柱の英霊を追悼する式典が今日行われた。

大戦から74年を経過し時代は令和の新時代になった。

既に戦争の悲惨さを知らない時代が多くなって来ているものの決して忘れ去ることの出来ないその事実を我々の世代はしっかりと後世に語り継ぐことが求められていると思っている。

そうした意味あいからもこうした追悼式はご遺族と共にしっかりと継続して行かなければならないと考えている。

式典に先立ち、忠魂碑にご遺族と共に参拝し、刻まれた銘板で英霊を確認しあいながらご遺族の方々とお話しができました。

草花も日々変わる

(かれんな花が一面)

天気は良かったが暖房が欲しいくらいの室内。それに風も強くいっそう寒い感じの一日。

朝の散歩も時間がないときは神社までにしたが、直線にして300mぐらいだが全てが上り坂で結構きつい!運動にはなる。

今度の日曜日はこの神社の祭りです。

散歩道には先日までは目立たなかった花が今日は可憐に咲き誇っていました。

午前中は村の社会福祉大会とチャリティーショウの実行委員会などや道路関係の整備同盟会の監査を3団体を終えて、午後からは下旬のチャレンジデーの対戦相手である岡山県新庄村の村長さんとエールの交換を行い親しくしてもらった。

今回で二回目の対戦で前回は負けている。

教育や学力のこと、移住対策などの意見交換もしたところでした。

10連休最終日

(我が家の周囲も桜)

(畑もトラクターで掘ってもらい完璧、後は何を巻き育てるかだけ!?)

(隣家の木蓮がきれいに咲きました!)

10連休はこの後も経験することはないだろうと思う。

職場には数回立ち寄っただけで特段の職務はなかった。従って完全10連休!

連休最終日の今日は中旬から、海外調査事業で出掛けることからその準備と畑作業に費やした。

午後からは栗駒山荘に家族ででかけた。

周辺はまだ雪がまだ結構あり県外ナンバーの車も多かったし、そのお客さんも雪があることが珍しく喜んでもらっているようでした。

そんなお客さんも連休中は比較的好天で栗駒山荘の入り込み客もあったようでホッとしているところです。

山荘のメニューもリニューアルし今日は家族にもご馳走したが好評でした。

短角牛重とセットメニューにつく短角牛入りの丼も喜ばれた。

早く398号線からの栗駒道路の開通が待ち遠しい。