リニア新幹線と防災対策研修

(リニアが浮き上がる実験)

(富士山の朝焼け)

(沼津港の防災水門)

今朝はやくから山梨県のリニア新幹線研究センターを視察、超電導リニアの研究と実際に走行している電車を見学することができた。いよいよ実用化に向けて体験乗車も始まっていた。

目の前を走りすぎるリニアにはただ驚くばかりであり、技術の凄さを目の当たりにした。

次には、静岡県の沼津港の30mに及ぶ水門と防災対策や周辺施設を研修。

駿河湾一帯の防災対策が国、県等が一体となって整備を推進しており、その整備が着々と進んでおること、更に地震と同時に高潮対策がより日常的には大変であるとのことでその対策も会わせて整備されていることもあるようで、静岡県や駿河湾に接する地域はその対策が県政の最大課題であるとのことで、十分な対策に向けている様子が良く理解できた。

朝早く起きて富士山の朝焼けを見たが感動的でした!

子ども議会にマラソン大会

(なるせっこマラソン大会)

(子ども議会)

午前中はなるせ保育園でマラソン大会が開かれた。

絶好の運動日和で元気に全員が完走していました。

保護者や東成瀬小学校の全員が応援に来ていました。

午後からは、東成瀬小学校と東成瀬中学校の子ども議会が行われました。

小学校と中学校からそれぞれ3人が質問にたち、一般質問をしてくれました。

議長、副議長、書記も決めて、書記も決めて、議会事務局の指導もあり、大変素晴らしい議事運営でした。

特に、先日行われた東中最終祭で披露された、中学校への通学中の坂道に愛称

募集して決定した、夢見坂と希望坂かの標識等の看板をたてることが出来ないかとの質問があり、3月までには設置したいと申し上げた。鋭い質問もあり難儀をしました。皆さんありがとうございました。

水陸両用バスに乗る

(スクリュー)

今日の日程は、西目屋村の津軽ダムと水陸両用バスの視察体験さらに白神山地ビジターセンター視察でした。

初めての水陸バスは、窓がなくこの時期では寒かったが、ダム湖に突入するときは緊張したがそのあとは特に感動はなかった。

陸上は大型二種免許、湖面に出るときは操船免許が必要で、湖面から陸上に上がるときは車と船の同時操作が必要なそうです。

ダム完成後の活性化対策としてのこの事業はとても大事なことであるが、成瀬ダムの対策としてはどうあるべきか?課題は多い。

白神山地ビジターセンターでは、相馬館長の説明があり、とても参考になる研修、総会でした。

北海道・東北ブロック町村会長会議

今年は青森県の当番で大鰐町で開催された。

冒頭、北海道の地震災害の見舞金を贈呈。

研修では青森県観光連盟の高坂専務理事の講演をお聞きした。

北大工学部を卒業してすぐに青森県庁採用、電通に5年間出向、その後、観光関連、IT、エネルギー対策等青森県の売り込み等を担当して来た方で、躍進著しい青森県のインバウンド観光の中心担っている方でした。

実に、官民のもやもやした関係を知り尽くした今後の対応を的確に指摘してくれました。

溜飲の下がる思いでした。

是非、我がむらでも、秋田県でも講演をお願いしたい内容でした。

ブロック会議は全国町村会でもまとまりのあるブロックとして評価されています。

秋晴れ!

(秋晴れです)

今週は天気が良さそうだ!

午前中は、特別養護老人ホーム(特別養護老人ホーム)幸寿苑に入所している後藤キエさんが100歳になりそのお祝いに行きましたが、元気そのものなのですが、残念ながら覚えていなかったようで少しさみしかったなー!

午後からは広域市町村組合の施設の職員と消防職員の二次試験に出掛けた。

面接はなかなか大変で、迷ってしまうが、何とか約4時間をかけて面接をさせて頂いた。

人間の将来を決める大事な試験であり緊張もし、責任もある。

夢見坂と希望坂

(東成瀬中学校の全校合唱)

(東成瀬中学校全校合奏)

東成瀬中学校の学校祭が行われた。

今年は恒例の全校合唱と全校合奏のほかに、毎日の登下校で通う坂道が二方向あり、それぞれが小学校の坂、生コンの坂と呼ばれていたが、今回生徒会が主導して愛称、呼称を募集して決めた。

二つの坂に関連性をつけた夢見坂、希望坂(のぞみざか)とした。

素晴らしい名称、愛称と坂道なることでしょう。

今回の学校祭のスローガンは〜Dreams’ Evolution(未来への挑戦者たち)で、内容のある素晴らしい学校祭でした。

また、栗をいれた「マロン大福」を社会体験で成瀬加工研究会の協力指導でつくり注文をとったところ、240個の注文があり、今後売り出していくことになりそうです。

総務大臣から表彰

(吉川総務省審議官、私、家内、光永総務省行政課長補佐)

今日は全国の市町村長、議会議長の永年勤続者が総務大臣から表彰された。

私も対象になり、家族も同行案内があり家内と共に出席した。

町村村長の代表受領もさせていただいた。

総務大臣は一昨日内閣改造で交代したばかりの和歌山県選出の石田真敏大臣で、挨拶では、家族の協力、住民の理解があってこその内容であった。事務次官、局長、審議官、課長の出席で、吉川審議官はかつて旧矢島町副町長、司会はかつて秋田県庁市町村課長であった光永課長補佐でした。

知りあいの方もおり、旧交温める機会でもありました。

県庁美入野会

(秋田県庁の横手高校出身者の会)

県庁職員で横手高校出身者の親睦団体「美入野会」では、年一回総会が開かれ、これに合わせて年一回、県議、町村長等を交えての意見交換、懇談会が開かれている。

何でも秋田県職員で横手高校出身者は260名近くおり、秋田高校についで多いとか。

その親睦団体はお互いの母校を原点にして、親睦を図るために結成されておるようで、それに県議や市町村長も案内をいただき交流しあっている。

昨日その会があり参加した。

話題はやはり、金足農業高校の夏の大会での活躍が話題となり同時に、わが横手高校も来年は甲子園出場を果たして50年になることと、今年が学校創立120周年の記念にもあたり、是非甲子園出場を願う声が圧倒し、来賓として出席した佐々木校長もかなりのプレッシャーを感じたのではなかっただろうか。

それはそれとして、東北大会に出場することになっており最大の健闘を期待したいものです。

東北大会は来週末秋田を会場に行われることになっているが、ちょうど120周年記念行事と重なり残念である。

定住促進住宅上棟

(住宅の上棟祝)

計画的に進めている人口急減対策であり、定住促進対策でもある住宅環境の整備は村営住宅建設に始まり、現在は補助事業とは別に過疎対策事業として過疎債を活用した住宅整備に取り組んでいる。

既に、田子内地区に6棟を建設し、全ての住宅に入居している。

今回は第二期工事ともなっている。

今後はどういった住宅整備の必要性があるのか、良く検討していかなければならないだろうと感じてあるところです。

孫の祖父母交流会

(漢字の読み方を考えて発表)

(学習の終わりに「振り返り」)

(漢字の読み方の色々の勉強)

(読み聞かせグループの活動も)

(祖父母と一緒に芋の子汁で昼食)

(読み聞かせグループの絵本を手に取ってみる祖父母)

(芋の子汁をよそってもらう)

午前中は東成瀬小学校の祖父母交流会に参加させてもらった。

我が家のめんこい孫娘とあって時間をやりくりして参加させてもらった。

学習を直に参看することはほとんどなかったので今回は絶好の機会であった。

漢字の色々な読み方の勉強でしたが、自ら考えさせ、発表する、発表した読み方のなかで希な読み方があるとそれにたいする意味を発表する。

終わって、今日勉強した内容のいわゆる「振り返り」がありこれがポイントであることが良く理解できた。

なるほど!

この後、読み聞かせグループの絵本の読み聞かせと、杉山彰さんのギターと弾き語りがとても軽妙で楽しかった。

読み聞かせでは秋田市から駆けつけてくれた谷京子さん小林さん他の読み聞かせ、佐藤滋さんのピアノの演奏などとても内容の濃い交流会でした。

最後は楽しみな孫たちと祖父母による芋の子汁を食べての昼食会、本当に美味しかったし、楽しかった、ありがとう!