台風19号列島上陸!

(真戸橋)

(成瀬川と合居川の合流地点)

(肴沢橋からの田子内堰堤)

台風19号は静岡に上陸し神奈川、東京、埼玉、栃木、千葉、山梨、長野と当初予報よりもずれながらも、強い勢力のまま北上、村では未明から警報発令、特別警戒レベル4にまでとなった。

朝方にはほぼ落ち着いた状況となった。

我が村の被害はほとんどなかったようだ 。

職員には昨夜からの警戒部での活動お疲れ様でした。

東中の学校祭

(東京は台風直撃か?国会議事堂)

(昨日の昼食)

今日の写真は東中祭を予定していたが、その模様の写真は掲載しないようにとのことで困ってしまい、昨日の東京での国会議事堂前の並木とお昼に食べた美味しい空港の「ひとしなや」のラーメン、1300円(高いかもしれませんが出し汁が特製)をのせることにしました。

写真掲載は気をつけなければなりません!

そんな事で、台風19号が列島直撃の恐れのなか今日は東成瀬中学校の学校祭に出掛けた。

今年のテーマは「新風(かぜ)」〜時を刻む1ページ〜でした。

全校生徒45名と少ない中での協力しあって学校祭を企画運営している懸命な姿にたくさんの参観者で会場が一体となっていた。

各学年の合唱や発表ではストリートダンス、太鼓演奏、劇等で工夫が凝らされていた。

伝統である全校生徒と校長先生の指揮によるブラスバンド演奏は圧巻でした!

フィナーレは全校生徒による「ふるさとの歌」の秋、冬、未来で全日程を終えた。

この他、校内では研究成果が展示されており、たくさんの方々が熱心に参観していました。

山村振興連盟理事会

(中谷連盟会長の挨拶)

(羽田空港は台風対策で混雑)

今朝早く全国山村振興連盟理事会に出席のため上京、会議の前に来月首都圏成瀬会の総会に合わせて菅内閣官房長官に毎年要望活動をしており、その日程をあらかじめお願いしてきたところでした。

理事会には国会開催中にもかかわらず中谷会長、国会議員のかた方が多数出席してくださいました。

来年度予算要望も各省庁から説明がありました。

私どもが要望に加えるようしていた、道路などの過疎代行事業もしっかりと書き込んでもらいました。

今後はこの具体的な対応を秋田県にも求めていかなければなりません。

大型の台風が接近しており早目に帰るために羽田空港についたら西日本に行くお客さん方でもの凄い混雑状況でした!

地域共生社会推進全国サミット

(湯沢市長の挨拶)

(サミットで大森先生、鳥取県竹口大山町長と)

第二回地域共生社会推進全国サミットが湯沢市で開催。

約1000人の参加とか。

私は夕方から参加。

大森東京大学名誉教授や鳥取県竹口大山町村や北海道谷鷹栖長も参加しており熱心なサミットであったとのこと。

大森教授とは先月もわが村においでいただく機会もあり親しくお話しができました。

また、全国町村会からも研修で職員が参加していました。

今日10月10日はかっては体育の日で休日でした。

昭和35年の東京オリンピックは、過去の天気を調べて、絶好のスポーツ日和であることを確認してオリンピックの開会式であったと記憶している。

今日もその通り素晴らしい秋晴れ!

村のスポーツ月間行事に参加した。

終わって、湯沢市での地域共生社会推進全国サミットの交流会に参加した。

移動町村会理事会

(理事会)

(成瀬ダム現場研修)

定期的に開催している県町村会の理事会(12町村長)を年一回もち回りで視察をかねて行っており、今年はわが村にきていただきました。

来年度の県に対する要望事項の審議を行い、簡易水道事業の整備要望、公立病院の整備、統合などに対する意見提出等を決定したあと、成瀬ダム現場を視察した。

その事業規模の大きさに、驚いておりました。

京都府町村会が来訪

(汐見京都府町村会長の挨拶)

(京都府町村会で視察研修)

昨日から京都府町村会(汐見会長)一行がわが村を、行政全般と特に教育には関心をお持ちのようで11名全員が参加しての訪問となりました。

汐見会長とは全国町村会の財政委員会で所属が同じであり、日本で最も美しい村連合加入団体の吉川伊根町長さんや堀和束町長とはかねてからおつきあいもありまた、村の議会でも訪問したこともあり、特にこの度訪問は嬉しかった。

教育には特に関心があるようで、学校等も訪問し、次には教育長さんがたの訪問を計画したいとのお話しもありました。

このほか、わが村の応援団員制度やデンバー市やサライダ市との交流などに関心があるようでした。

診療施設開設部会

(長崎市での59回学会)

(開設者サミット)

今年の全国国保地域医療学会が長崎市で開催された。この学会で、診療施設開設者協議会に出席し地域包括ケアシステムのあり方などを協議する、全体会議の事前打ち合わせに出席した。今回は、地域包括ケアシステムの他に、先頃厚生労働省から発表された「地域医療構想に関するワーキンググループ分析」に対する反発が大きく、改めてその根底にあるのが効率効果の側面から医療機関の統廃合の議論を進めて欲しいとの考え方ではあるものの、マスコミ報道が唐突になされたことの批判、さらにこの報道が地域に及ぼす影響が大きく、国等に対してしっかりと、自治体として意見を提出する必要性があり、既に市長会ではそうした対応を準備しているとのことであった。

これに先だって、自治体病院協議会の会長からの挨拶のなかで、直接病院の統廃合にはならないとの考え方がしめされた。

中土佐町と梼原町研修

(池田中土佐町長の説明を受ける)

(防災タワーの高さは3階で14m基礎は地下16mと強固!)

(中土佐町の久礼地区と遠くに防災タワー)

(太平洋が広がる)

(中土佐中学校アリーナ)

(鰹のたたき体験)

(吉田梼原町町長の説明受ける)

(役場庁舎前で)

(隈研吾氏の設計の梼原町役場)

(隈研吾氏設計の図書館)

(隈研吾氏の雲の上アートギャラリー)

中土佐町では、防災センターと公共施設整備計画、「行き止まりのみちの駅」、カツオによるまちおこし、等を池田町長(高知県町村会長)から、熱のこもった説明文案内を頂いた。ご本人が車を運転しての案内に恐縮しました。特に津波は人口集中地区のほとんどが浸水地区になることから、公共施設の整備計画が約80億円で2年後には完成予定で防災タワーは強固そのもので、地下に34mも16本特殊鋼管が打ち込まれ、常時解放されている他、装備品も大変参考になった。公共施設は特産の桧をふんだんに活用した施設であつた。

梼原町では当選二期目の吉田町長の丁寧な説明で「地域資源を活かしたまちづくり」と地域包括ケアシステムの取り組み、社会福祉協議会のあり方などと地区活動の協力の重要性を詳しくお聞きしました。

更には、東京オリンピック主会場設計した、隈研吾氏の設計による各種の公共施設と役場、図書館、福祉施設など素晴らしい建設物をじっくりと見せてもらった。

高知県の逸材研修

(この造りは高知城だけ!)

高知県での研修は、高知県立博物館を訪れまずは人材研修から。

明治維新の坂本龍馬を始めとした土佐藩士のみならず、その逸材を輩出していることに枚挙に暇がないくらいであった。

そんな中で、今秋田魁新報に掲載されているジョン万次郎の中浜万次郎についても歴史上の人物として紹介されておることから毎日読んでいることもあり、親しみをもって改めて関心をもって詳しく研修した。

吉田茂戦後日本の首相として大きな貢献をされた方も高知県出身であることを知りました。

その事を知らなかったことの恥ずかしさを含めて、あらためてこうした現地研修で知ることが出来て良かった。

変化の激しい秋の空

(雲のかかった山々も風情あり)

(チビッ子たちのバスケットかわいいです!)

朝の山並みは雲がかかりこれもまたきれいで風情があります。

日中は雨もあり稲刈り作業もひと休み。

かなり作業は進んでいます。

明日からの出張は連続しての5日間もあり準備で過ごした。

その間にも孫の送迎もあり、合間にはバスケットボールの練習試合ものぞいた。

可愛いものです。

がんばれー!