魁政経懇話会

(岡田氏の講演)

魁政経懇話会の県南での講演会があった。

今回は、赤ちゃんと人工知能と題する講演であった。

どんな話でどんな展開になるのか興味深く聴講した。

講師は、玉川大学で研究されているかたで、医学系とは違った視点での研究による内容であった。

講演内容もも、やや哲学的な分野からの話で、あらゆる方向からの講演となりましたが、赤ちゃんの特性等を、実験的に捉えた成果を聞くことが出来た。

赤ちゃんが産まれて数日後には目が見えなくとも、何故か親が口をあけたり、舌をだしたり、口を閉じたりするとそのままの動作をすることがわかったことなども写真で示してくれました。

でも、全体に人工知能との関わりについてはなかなか理解できなかったなー!

自民党で過疎自治体ヒアリング

(谷自民党過疎対策特別委員会のヒアリング)

過疎地域の振興を図るべく国会において議員立法を制定してこれまで多くの制度を創設してきた。

その法案も2年後には失効することから、次の対策を図るべく自民党過疎問題特別委員会(会長・谷公一衆議院議員)で全国の実態を聞き取りのため秋田県に来られた。

午前中は五城目町を訪問、午後からは北秋田市、美郷町を除く全ての過疎市町村から意見を聞いたところでした。

次期対策の法案化はなかなか厳しい状況下でその実態を聞き取り原案策定に取り組むことになる。

わが村では、村内の生活基盤はかなり整備されておるものの、他圏域や県を越えての道路の未整備が振興の阻害要因になっいることや、日常用品の買い物が出来るようにするための対策の必要性、法案化は次期対策では必須であることを法案化するべく検討するべきであると申し上げた。

いずれ、黙っていても法案化されるだろうと言った甘い考えは今回は全く違うわけであることを我々は認識しなければならないと強く感じているところですし、谷委員長からも、過疎指定団体もこれまで通りとなることは厳しい状況下で見方をしているように感じた。

秋田新幹線トンネル前進か

(挨拶する佐藤勉自民党国会対策委員長)

政経セミナーの案内があり出席した。

挨拶にたった佐藤勉自民党国会対策委員長からは、秋田新幹線の秋田県と岩手県の境部分でのトンネル要望がかなり実現性が高いことが示された。

既に、知事からも要望を通じてその感触がメディアを通じて報道されており、それがより高いことが改めて今日の挨拶になったものと思われる。

同時に、フル規格でない新幹線は失敗であるとの認識も示された。

また、来年の参議院選挙についても衆議院との同時選挙もあり得る可能性について言及された。

つまりは、常在戦場であるとのことであろうと思う。

卓球部球納めとスキー激励

(東中卓球部球納め)

(スキージュニアクラブ激励会)

土曜日、東成瀬中学校卓球部の三年生を送る会と父兄によるお楽しみ会が体育館一杯になって楽しんでいた。

卓球台12台を揃えて一斉にプレーする姿は実に楽しそうだった。

この分だと、自に帰ってからもさぞ話しも弾むだろうと感じた。

夕方からは、スキークラブの総会とJJR(ジュネス・ジュニア・レーシング)クラブの総会と激励会が開かれこちらに案内があり出席。

スキークラブの会員も村外の会員が大変多くなり人気のあるクラブになったことが感じられた。

ジュニアの選手たちも有望な選手がおり、今シーズンの活躍期待したい。

国保制度改善全国大会

(決議朗読は岩田千葉県東庄町長)

(議長団長代表は山本岩手県軽米町長)

午前10時から東京渋谷の明治神宮会館で国保制度改善全国大会が開催された。

国会開会中とあって大臣の出席は叶わなかったが、自民党の元厚生労働相田村憲久政調会長代理、長妻昭立憲民主党元厚生労働相の挨拶は、お二人とも原稿無しで内容の濃い挨拶でさすがであった。

東京は秋晴れの好天で、明治神宮までの樹木も色づき会場までは駅から結構遠かったが気持ちのよい眺めながらの散歩となった。

過疎連盟理事・総会要望

(総会、参加者700名)

(古賀総務大臣政務官)

(山口自民党過疎連盟特別委員会副委員長)

(古賀政務官と会談)

上京、全国過疎連盟の理事会、総会のあと要請活動を役員で精力的的に展開。

全国自治体のほぼ半数以上が過疎地地域となっている現在、平成32年には時限立法の現行法案が失効することから、次期対策はかなり厳しい状況下にあることを我々は認識しなければならない。

そんな状況下にも拘らず、過疎自治体は何とかなるだろうぐらいに考えているのか、緊張感に欠けているように感じられてならない。わが秋田からも首長の参加は3首長だけで後は代理であった。

残念でならない!

議員会館、総務省と夕方ギリギリまで駆けずり回ったが反応はいずれも厳しかった。

来週は自民党議員連盟が秋田県に来て、ヒアリングすることになっている。

その真剣度合いが試されることにもなるもの思っている。

見事な秋晴れ

(晴れ渡った秋空)

霜の降りた朝。

身が引き締まるような外気温ではあったが、気持ちのよい朝でした。

昨日は朝から会議の連続。

午後からは、会議の終わったあとに懇談会があり、少し過ぎたようでお腹の調子が本調子ではない。

長い出張が影響しているのかもしれない。

終日天気も良く晴れ渡った秋空は気持ちがよいものの、国道342号と国道397号は既に冬季閉鎖。

道路には雪もなく日中は通行可能で、こんな時期はドライブもどれだけ気持ちが良いだろうと思えてならない。

県との政策会議

(知事挨拶)

午前中は湯沢・雄勝広域の管理者会議。その後、秋田市に移動して町村会正副会長会議。

引き続き秋田県との協働政策会議。

役回りが町村会という事で挨拶から司会、進行を担当。

提案である外国人雇用、技術者研修を協働で進める提案に対する県の考え方は慎重であった。

次にかねてから要望していた事項に対しての回答、考え方は総じて何か物足りない感じがした。

これに対しては市町村長から、活発な意見もあったし、提案、更には提案もあった。

極めて重要な提案もあった。

これに対しても何か残念な回答であった。

しかし、総括では知事から前向きな回答がありホッとした。

活発な内容で良かった。

私も司会の役割もあり発言しなかったが最後に冬季道路閉鎖 のあり方で、通行可能ではないかと思われる道路であっても閉鎖する現状を検討してもらいたいと述べさせてもらった。

最後のなか締めでは、潟上市長からこうした会議のあり方と対応についての辛口の意見もあり盛り上がりました。

応援団長だったそうで滅多にないなか締めでした。

昼間のパパは光ってる

(ダム工事施工社の事務所移転で挨拶の所長)

朝の会で出張中の概要を話しをさせていただいた。

カンボジア、タイでの、外国人技能習得者の雇用等の可能性、手順、日本語教育の実態、賃金体系等、自然遺産の復旧の実態とあり方、教育研修と観光交流のあり方、日本の企業物産販売と秋田牛売り込み等を話した。

この内、教育施設の整備がカンボジアではまだまだ進んでおらないことながら、子供たちは明るく学習の楽しさを話してくれたことが印象的であった。

日本で就労には期待があり、そのための日本語習得に意欲的であったこと。

タイでは、日本への修学旅行熱が高くわが村でもその受け入れの可能性について検討をする必要性を感じたことなど。

朝の会のあとは第三セクターの営業報告、更には午後にはそのスタッフ対策などに対応。

そのあと、ダム工事施工社の事務所移転式に案内をいただき出席挨拶、そこで偶然、「昼間のパパは光ってる」というマンガを国交省で紹介されて読んだ主人公がおられたことで話が弾んだ。

このマンガは、ある若いダム工事担当者と自分の仕事と家庭の理解などと、ダム事業の役割などを題材にしたものでとてもほのぼのとした漫画でした。

お会いしたモデルの方もとても爽やかな方でした。

散歩

(鮮やかな紅葉)

(おとなりさんの庭)

(見慣れた風景も晩秋)

日曜日、少し疲れぎみで乗り物の連続であった出張の連続であったことからか腰が痛い。

午前中はゆっくりと休んだ。

午後からは天気も曇り空ながら穏やかであったので村のなかをゆっくり散歩した。

特に変わったこともなく庭の色も綺麗な彩りである。

見慣れた風景もすっかり晩秋の景色です。