議会と合同要望活動
(官房長官に要望)
(金田自民党幹事長代理に要望)
(山田国土保全・水管理局長に要望)
(安田総務事務次官に要望)
(総務省自治財政局長に要望)
今日は朝の9時から夕方6時までびっしりの日程で、国土交通省、総務省、財務省、内閣官房長官に地方財政、地方創生、成瀬ダム、県境部分の道路整備の要望などで、国会議員の皆さんに対し、衆参両院議員会館をまわってしっかりと要望して来ました。
今日も、実に実りのある充実感あふれる要望活動でありました。
(官房長官に要望)
(金田自民党幹事長代理に要望)
(山田国土保全・水管理局長に要望)
(安田総務事務次官に要望)
(総務省自治財政局長に要望)
今日は朝の9時から夕方6時までびっしりの日程で、国土交通省、総務省、財務省、内閣官房長官に地方財政、地方創生、成瀬ダム、県境部分の道路整備の要望などで、国会議員の皆さんに対し、衆参両院議員会館をまわってしっかりと要望して来ました。
今日も、実に実りのある充実感あふれる要望活動でありました。
(ムキダケのご馳走・ソテーと醤油の甘辛煮に大根おろし)
明日からしばらく出張なことから、今晩の夕食は今年豊作とのことで、ムキダケをたくさん頂きこれのご馳走となった。
ムキダケは調理の仕方で味がよく大好きなキノコである。
初めてのソテーでこれもまた美味しかった。もちろん定番の醤油の甘辛煮は味がよく出て大根おろしととても相性がよいのである。
ニンジンの千切りとタラコの和え物、豚肉のしょうが焼き、卵豆腐、お酒にぴったり!
じっくりいただきました。ごちそうさま。
明日から「首都圏なるせ会」、議会との合同要望会、過疎連盟総会、高速道路要望、奥羽・羽越新幹線要望と国の省庁、国会議員への要望が続きます。
後半は、秋田県全体の要望活動で大臣や官房長官、与党幹事長と直接面談するとのことでかなり緊張することになりそうです。
(秋の気配濃くなる)
9月中旬、秋の気配も濃厚となってきた。
今日で村議会9月定例会議が休会となった。
提案した平成28年度各会計の決算も特別委員会の慎重な審議を経て無事認定された。一方各会計の29年度補正予算案も予算委員会の審議で可決され本日の本会議で原案通り成立した。
提案した議案の全てが可決、認定、同意頂き計画的に予算執行、事業を推進できることとなった。
まずはひと安心、次の施策展開に向けて準備しつつ沢山の情報を集めて研究し、職員と共々懸命に頑張らなければなりません。
事業や会議など目白押しでありますが、精力的に意欲をもって前進したいものです。
(議会の予算・決算特別委員会で審査/村議会広報提供写真)
昨日から村議会9月会議が再開されている。
昨日は村政全般にわたっての行政報告と今後当面する村政運営の方針と考え方などを述べて議会のご理解とご協力を求めたところでした。
9月議会は前年度の決算を審議していただく大事な議会であり、慎重に審議をするため議会では特別委員会を設置して具体的な審議をしている。
これには、担当職員も出席して、質問に丁寧に答弁することにしている。
自分が計画した事業をどのように、議会が評価してくれているかを知る絶好の議会であり、真剣そのものである。
こうした経験を積み、村政のあり方を見つめ直す絶好の議会でありよい勉強になるものと思っている。
村議会の六月定例会議が提案したすべての議案が可決承認されて閉会した。
六月議会で議論の中心になるのが国民健康保険税の税率改正である。
特に今年は、平成30年度から国民健康保険制度の全市町村分を秋田県が担うことになることから、その保険料が制度として一律になることから、これまでの健康保険税よりも大幅に変動することが予想されることから、大きな関心の的になっている。
試算の段階ですでにかなりの増額が予想されることから、国でもその対応策として激変緩和措置を検討しているものの、大幅な増額保険料になるのではないかと懸念されておる。
われわれもそうした事態にならないように、あらゆる機会にその対応策を検討するように要望しているところであり、そうした議論が今回の村議会でも活発に行われた。
12月をめでに試算結果によって具体的な対応措置をしたいし、それ以前に可能な対応策がないか具体的に検討しなければならないものと考えているところです。
梅雨入りしてどうもはっきりしない天候ですが、思ったような気温上昇もなく稲作や野菜などに影響がないか心配もされるところです。
これからたくさんのイベントやら記念行事が計画されており、村民の皆さんの積極的な参加をお願いしたいと思っています。
(議会事務局提供)
村議会の一般質問と予算特別委員会が開かれた。
午前中と午後から4名の議員による一般質問があった。
質問事項は合併処理浄化槽、秋田栗駒リゾート(株)の従業員の雇用・退職者等及び取締役常務について、村食肉加工センター雇用者等について、仙人郷・創造プロジェクトの成果指標について、公園や体育施設等屋外のトイレの洋式化について、美しい村を維持するために、労働力不足について、雇用政策についての質問がありしっかりと答弁いたしました。噛み合う議論と考え方に違うことも当然あるわけでして、真摯に議論しあった方向で課題解決に積極的に取り組んでまいりたい考えであります。
一般質問が終わった後からは、補正予算についての予算特別委員会が開催され、この場で補正予算案の質疑を受けたところでした。
傍聴者も数名おり、村政と議会に関心を持っていただき大変結構なことであると感じております。
(村議会の6月定例会議が23日までの日程で再開しました。議会広報提供)
6月議会が再開されました。
今年に入って5回目の村議会であり、年間のほぼ毎月村議会が開かれている状況で、それだけ議会活動が活発化し、そのつど村政課題がしっかりと審議、議論されていることにもなろうかと考えている。
今議会には、専決処分報告5件、農業委員会委員の選任案件8件、条例改正2件このうち国保税の条例改正では30年度からの国保制度改正による保険料の納付金が大幅に引き上げになる可能性もあり、計画的に引き上げせざるを得ない状況から、一所帯当たり1万円程度の引き上げをさせていただく改正案件です。
このほか、売買契約案件1件、補正予算案件3件などを提案しております。
私からは、21項目わたって村政報告をさせていただき、特に先般の日本で最も美しい村連合の団員としてスペインでの総会と海外視察に職員とともに参加し、世襲財産を生かす取り組みとして、建造物、街並み、農村風景、文化、先人が守り継承した地域資源さらに、住民の自主的参加としての村への誇りの意識醸成と自立した村づくり、仕組みづくり、そして経済的自立を村の地域資源活用によって進めるなどを目的にした視察研修をしてきたことを報告させていただいた。
視察先はバルセロナとアルバラシン村やモレリア村など7つの村で研修してきました。
この報告は別にさせていただきます。
補正予算では、基金積み立てなど前年度に若干積立金を増やすことができましたが、これは将来財政の安定のためにしっかりと確保しておかなければならない基金高であると考えているところです。
(東成瀬小学校の卒業生)
昨日は湯沢雄勝広域市町村圏組合の議会が開かれ新年度予算などを審議し可決成立し閉会した後、二期8年間圏域の発展にご貢献いただいた斉藤湯沢市長が管理者としての議会での最後のご挨拶を淡々となされた。
多くのご指導をいただきありがとうございました。
この後、東成瀬小学校の卒業式があり、16名が元気に学び舎を後にしました。
それぞれの将来の夢を力強く、元気に披露してくださり、小学校の伝統でもあろうこの表明はとても楽しみの一つでもあります。
ご卒業おめでとうございます。
(傍聴者もおった3月定例会議での一般質問・議会広報提供)
村議会定例会議で2名の議員による一般質問があった。
村議会で一般質問が行われるのは年4回の定例会議で行われている。今回は29年最初の定例会議であり2名の議員から村政全般にわたって広範な分野についての質問があった。
基本的にはこの質問には、村長が答弁することにしており、定例会議での初日に29年度の村政運営に当たっての行財政運営の方向をお示しする「施政方針」を表明したところであり、これに対する内容もあるものと理解しておるところです。
この質問は広範なことから答弁に当たっても緊張することにもなるし、準備も必要になる。
質問内容の概要は次のようなものでした。
佐々木 健夫議員の質問
1)小さな拠点作りアンケートに関連して
2)主要事業の実績評価について
3)村財政について
4)循環拠点施設に関連して
佐々木 正利議員の質問
1)事務所改修後の接客対応について
2)高齢者対策について
3)短角牛肉の販売について
以上でしたが、この質問項目をさらに細分化した質問内容となっています。
従って答弁もできるだけ具体的にお答えするわけですが、議論がなかなかかみ合わないこともあるように感じた。
こうした議論を通じて、よりよい村政運営の方向付けをして、住民生活が向上するように一生懸命努力したいと考えておるところです。
今回は一般の傍聴者が6名おられました。村政や議会に関心を持っていただきうれしく思ったところでした。
(通勤途上の風景)
昨日は終日議会の予算特別委員会出席。
今週は特別会計関係の予算案についての説明、整合性などの調整にかなり振り回されていたように感じている。
やっと、昨日その調整の方向性を見いだすことができほっとしているものの、相当緊張感を持ってしっかりと業務に当たらなければならないと強く感じている。
そんな思いで出勤しているが、今朝は除雪にも結構時間を要した。除雪費もかかるだろうが、しっかりとした見通しを立てなければならないのに、なんとかなるだろうぐらいで除雪対策に当たるなどもってのほかであり、この面でも厳しく対応すべく指導をしていかなければならない事項であると感じている。とにかく反省の多いこの頃である。
今朝の雪は淡雪のような感じで、降るには降るが水分の多い雪で、景色もまるで幽玄の世界のように霞んで見え、川面も周囲も心休む風景です。
仕事とは別にそんな感じで気持ちを切り替えられるひとときでした。