忙しい一日!


(チャレンジデーで地元の方々とラジオ体操に参加)
(チャレンジデー開会行事にプロボクシング元スーパーフェザー級チャンピオン三浦さんが応援に駆けつけてくださいました、チャンピオンベルトをちょっと拝借)

(成瀬ダム事業の付け替えトンネル工事の貫通体験、初めての経験!)
(貫通記念写真)
(栗駒山荘付近はタムシバが真っ盛り)
朝からチャレンジデーに参加し、開会行事には三浦さんが応援に駆けつけてくださいました。
この後、成瀬ダム事業の付け替え道路としての2号トンネル工事が貫通した、これに現場に入り初めての経験をさせてもらいました。
その後、栗駒山荘まで足を伸ばし、タムシバの真っ盛りを
見せてもらいました。
役場の避難訓練にも参加。かくして一日が終わりました。

ダム事業の幹事会

(仙台の会議室から手の届くところに街路樹が!)

(東北全体から幹事が参加)

(幹事会に先立って東北地方整備局奥山河川管理課長が講演)

杜の都仙台で毎年この時期、東北ダム事業促進連絡協議会の幹事会が開催されている。

仙台は街路樹がとても整備されており、研修会、幹事会の会場からは凄く綺麗で、窓からの借景とも言えるすばらしさです。

講演では、新たな視点でのダム事業などについても説明があり、さらに昨年今年と洪水被害がありつつも、ダムの治水効果が大きな効果を示す数値をもって説明された。改めてダム事業の重要性について認識を新たにしたところでした。幹事会は私が幹事長を仰せつかっており進行した。

今年もこれをかわきりに積極的な活動をすることになる。

此れに先立って、東北整備局の道路部長、河川部長さん、企画部震災対策調整官さんなどにご挨拶をすることができた。

わずかな時間も大事にしてご挨拶をさせて頂いた。

爽やかな朝


(岩井川合居の棚田景観)
好天が続き我仙人郷は爽やかな朝を迎え、日中も過ごしやすい。
この時期は年間を通して私の一番好きな季節であり、この地に住んでる喜びを強く感じる季節となっている。
若葉が萌え次第に濃さを増しつつ、次の季節に向かう。躍動の季節でもある。
写真の棚田景観は秋田県農林水産部の棚田景観にも登録されている岩井川の合居地区の景観で、私の毎日の散歩コースでもある。

仙人郷の田植も終盤

(田植えも大分進んだ)

この二日間好天に恵まれ田植えが大分進んだようだ。

一部の農家にはどうしたわけか種籾と消毒液あるいは気温が低くタイミングよく芽だしが出来なかったようで、田植えにも支障を来している他、育苗センターの苗でもどうしたわけか課題があったようで農家の方々も気が気でなかったことと思いますし、今なお困惑して煎る農家もあるときいている。

それでも、何とか田植は進んでいるようですが、この後が心配な状況です。

ワラビ盛ん!

我が家のワラビ園が真っ盛り!約3日に一回の割合で採取している。

ただし、、雨が降った翌日は取らない。なぜ?雨降りワラビは固くてあまり美味しくない。

そんなことで、天気が続くとワラビはたんまりとれるし、隣近所に配りそれでも残るので塩漬けにしておく。

山菜、野菜は体に優しくいい食べ物で、美味しくいただいております。

栗駒山系遭難防止対策

(防止対策を話し合う)

男鹿市での職員退職手当組合のブロック総会を終えて、今日は、民族芸能のナマハゲ館を視察、そして秋田県の水産振興センターで研修をして帰った。

この後栗駒山系遭難防止対策協議会を開催して、昨年度の決算、事業報告を承認し本年度の予算、事業計画も承認した。特に昨年度から実施しているタケノコ取りの入山者が路上駐車しておるため交通障害もあり、期間限定で駐車禁止区域を設定したところ、遭難者が減少↓効果も報告された。

今年も引き続き実施することとした。

過疎連盟の監査

(監査を実施)

全国過疎自立促進連盟の監査監事の役割で今朝早く上京した。

監査は決算を中心に行うが事業全体についても説明も受ける。

国会議員の発議による時限立法化された制度で、数次に渡る延長されており、過疎町村にとっては地域の活性化に欠くべからざる制度となっておる。

指定団体も次第に増加して来ており、各団体間で人口減少の差が出て来ておることから、一部国会議員の間から制度の抜本的な改正の必要性も提案されていることが在るようだ。

私も国会議員の地方自治体活性化を考える会などで、そうしたご意見うかがったことがあり、現実にそうした事が話題になっていることを今回の監査でも話題となった。

また、医師確保対策なども自治体病院協議会に対する補助金関連で質問もしたところでした。

ダム関連会議の連続

(講演する村山成瀬ダム所長)

(成瀬ダム同盟会総会で挨拶する会長である高橋横手市長)

(東成瀬村商工会と成瀬ダム事業協同組合の総会)

昨日は成瀬ダム事業の関連会議が次々と開催された。

本体着工となり熱気の溢れた会議であったように感じられた。

同盟会の前段に開催された研修会ではこの4月に赴任した村山成瀬ダム所長を講師に、ダム事業の効果、今後の計画等と、昨年と先日の線状降水帯の影響等判りやすく講演があった。

総会では、ダム事業完了後の流域の関わりを組織的に継続していくための対策を関係者が確認し合うことを提案し同意を頂いた。

ダム事業協同組合と商工会総会では、役員交代もあり、情勢の変化に対応出来る組織として機能するように期待する旨の挨拶をさせていただいた。

秋田県と市町村の協働政策会議

(開会の挨拶をする知事)

年に二回開催している秋田県と市町村が協働して、政策を実行していこうとする考え方の方式で佐竹知事の提案で始められたこの会議、課題はあるものの結構内容のある会議となりつつある。

町村会としては「森林環境税」の施行に当たって市町村の役割は大きく、そのための人材、技術者等不足が懸念され、此れに対して、県と市町村が協働して取り組むよう提案した。

当選証書受けとる

(6回目の当選証書)

(鈴木委員長から当選証書交付)

今日の午前中に選挙管理委員会が開かれ、村長選挙の選挙会で私の当選が確定され、鈴木委員長から当選証書を頂いた。

正式に当選が確定したことになります。

この後、管理職会議で当面の村政運営に当たっての基本的な考え方を述べて協力をお願いした。

単に村政を継続するのではなく、既存事業であっても変化を持たせる工夫を求めた。

更には、公約である事項の予算化は7月に予定するなどもしたところです。