夕焼けの風景!

(のぞき橋からの夕焼け!)

先日うっすらと雲がかかっていましたが、きれいな夕焼けとなりました。

今ののぞき橋からの景色はいいぞ!と思って立ち寄ったらご覧のような風景でした。

暮れなずむ成瀬川に映える夕焼けはとても美しく時折立ち寄るが先日の夕焼けは一段と心に残るのでした。

瞼に浮かぶ夕焼けを想いながら静かに一日を振り返りました。

満々と水 を湛えるダム

(胆沢ダム)

満々と水を讃える胆沢ダムが私たちの眼前に広がっていた。

近場のダムとしては最も近いダムでロックヒルダムとしては大規模なダムで、色々な事情もあって完成まではかなり時間を要したようですし、事業費も大幅に増額したようだ。

しかし、このダムの効果は計り知れないくらいの効果を果たしておるようですし、流域の治水、灌漑用水など早速効果を発揮したようです。

わが成瀬ダムもこれから5年後には満々と水を湛えてその効果を発揮してくれることでしょう。

こうした景観を見るときその事業の役割を改めて見つめ直すことになる良い機会でもある。

運動会に源流コンサート

(なるせっこ運動会)

(村山成瀬ダム所長のダム説明)

(「なるせの源」の楽曲メンバー大間ジロー夫妻、吉田さん)

(チェロの平野元所長)

(コンサートのフルメンバー)

今年のなるせっこ運動会はあいにくの雨のため体育館で行われました。

グランドでの練習とは違って戸惑いがあったかもしれませんが、皆元気に頑張っていました。いつも思うのですが、職員は各種目とも工夫をこらした内容でとても楽しむことができました。午後からは、成瀬ダム関連の源流コンサートを中心に内容の濃いイベントとなった。

今回は大変ありがたい贈り物がありとてもありがたかった。

初めに成瀬ダム村山成瀬所長のダム事業概要説明がありこの後私もイベントのお礼をさせていただきました。

第二部では、源流シンポジュウム、源流コンサートは元オフコースのメンバーである大間ジローさんから、「なるせの源」の楽曲が披露され、とても美しいメロディーで村の四季と水、赤滝、能恵姫伝説、源流、ダムなどを見事に表現した素晴らしい楽曲となりました。

村の紹介にもなる素晴らしい音楽であり、ビデオ映像もありました。

感動的なコンサートとなりましたし、これからもこの曲は歌い次がれて行くこととなるものと思うものです。

老ク連合会総会など

(作曲の大間ジローさんと)

午前中は東成瀬村老人クラブ連合会(会長・沼倉喜一)の総会に出席。

会長から秋田県連合会の動向等が報告された後、事業報告、決算が認定、新年度の事業と計画が示され決定した。

今年度からは若い世代とシニア世代などにある程度区分した活動をする他、ソフトバレー、混声合唱団で文部省唱歌等を歌う試みをしたいとの提案があるなど盛り上がった総会となった。

午後からは、明日行われる源流シンポジュウムで紹介される「成瀬の源」の作曲者大間ジローさんと作詞者と編曲のかたなどを迎えての前夜祭が行われた。

大変感動的な曲で心にしみる曲でした。

観光物産協会総会

(谷藤会長の挨拶)

(シマフウロ繁殖)

午前中は議会の6月定例会議が再開された。

行政報告では村政全般に渡っての状況と今後の対応について考え方をのべさせていただいた。

特に、スキー場の山頂付近にFM秋田放送のラジオアンテナを建設し、難聴解消対策に取り組んでおりこれが完成しますとほぼ全村の難視聴対策が完成することを報告した。

今後はこの放送を通じて災害時の緊急避難や対応を徹底できますし、子供達にも実際放送して貰うことも考えてみたいと考えています。

この他、5月15日から24日まで全国町村会と自治振興会が主催した海外調査(ドイツ、フランス)に参加した概要を報告させていただいた。調査目的はドイツでは環境施策(エネルギー、ごみ対策、住宅、雇用など)とまちづくり、グリーンツーリズムと農家レストランの状況、さらにフランスでは地域振興対策としてのフランスにおける最も美しい村の指定と景観保護、観光交流対策等の実態を調査してきました。午後からはラジオ放送のアンテナ工事地鎮祭に立ち会った。

この後、村の観光物産協会の総会があり法人化されて二年目を迎え活動内容も充実しているように感じた。

今後の事業展開に大いに期待したいとおもっている。

特にお土産品の開発やジビエ料理と特産化に向けての支援制度の取り込みも具体化する必要性感じたし、関係機関との検討研究協議に入る必要性を指示したいと思っている。

課題はあるものの一つ一つ着実に実現にできればと考えているところです。

全国森林レクリエーション協会理事会、総会

(総会では三浦会長の挨拶)

(理事会で挨拶)

全国森林レクリエーション協会(会長・三浦雄一郎)の理事会と総会が開催され理事として出席。

理事会総会では三浦会長が元気に出席挨拶された。

南米チリの登山を計画したが体調考慮して医師から登山家を断念して健康が心配されていたが全くその心配はなく、相変わらず両足に重しを着けてザックを背負って負荷を掛けての出席する日々トレーニングをされている姿勢には驚きでした!

挨拶では、先般行われた全国植樹祭での天皇皇后陛下の出席のもと行われ、お言葉に森林の重要性、国民の財産であると触れられたことに感謝したいし、当レクリエーション協会の意義もあることに触れておられた。

森と水の協会総会

(森と水の協会総会では知り合いのかたがたが表彰されていました)

(栗駒山系遭難事故防止対策協議会の総会)

午前中は栗駒山系遭難事故防止対策協議会の総会を主催し活発な意見交換をしつつ今年度の活動方針を確認しあった。

特に遭難事故発生の際の119番受信の情報を共有しあい県警ヘリコプターや防災ヘリコプター要請などその後の対応を状況判断により確定し具体的な捜索に当たることとした。

最近はドローン活用についても話題となっているがヘリコプター捜索との同時活用は難しいことも確認しました。

午後からは秋田県水と緑の協会の総会があり理事として出席、総会に先立っての表彰式では村の建設業者さんや横手市増田町の地域活動をしているかたも表彰されていました。

日本酒

(獺祭)

日本酒でも色々と違いがあることは知っていましたが、獺祭が一時物凄い勢いでした。

大吟醸酒が最も高級酒と考えていましたが、獺祭の全てが大吟醸かというと必ずしもそうではない。

大吟醸酒は日本酒ではワインに近い範疇ということを知りました。

日本酒は酒米を削る割合で決まるので原酒、醸造酒が本来の日本酒ということを聞いて日本酒も深い意味合いがあることを知った。

畑の準備

(畝を上げて準備完了)

5月の中下旬はなかなか出来なかった畑作業を、やっと終えることが出来た。

畝を上げ、マルチを掛けて苗をうえる作業が、やっとできるようになった。

さて、何を植えるのか?

友達が色々と苗を芽だししているので、それを少しずつ分けてもらうことにしている。

増田の朝市の立ち店に行って、朝早くから苗をあれこれ見るのも楽しみの一つであり、花の苗を買ったり野菜の作り方を聞くのも楽しいものです。

花に心もなごむ

(あやめが真っ盛り)

朝夕は少し気温も低いが日中はとても過ごしやすい季節となりました。

久し振りに夕方まで何もなくゆっくりすることができた。

小さな孫と留守番。

ちょうど衣替えとあってタイミング良く入れ換えをすることが出来た。

これから、再来週「源流シンポジュウム」で村の応援歌を披露してくださる元オフコースのメンバーである大間ジローさんのコンサートに出かけます。