棚田をじっくりと視察

(トマト産地の大蔵村トマト農家の伊藤さん)

(大蔵村の棚田)

(大蔵村のソバ)

朝から、トマト農家の視察、40歳の伊藤さんは若い世代として元気に頑張っていました。50aのハウス栽培のほとんどが生食出荷で凡そ2000万円の生産額、手取りは600万円でなかなか厳しい、冬季は近くの日本酒の蔵元で働いているとのことてしたが、とても元気がよく高齢化している集落の水田栽培の集約にとりくんでいるとのことで頼もしい農業青年でした。

休みのないのが後継者不足にもなっておるのではないか。

それにしても、元気な農業後継者でした。

この後、四か村棚田集落を視察、

広大な面積の棚田の管理の厳しさを目の当たりにした。

棚田蛍火コンサートは確かに素晴らしいイベントであるがそのための集落の協力は大変な努力 と協力があってのことであるがその継続は今後も大変な苦労であろうと感じた。

日本で最も美しい村 連合の活動もこうした努力あってのことである思いが強い。

大蔵村の力強い活動の素晴らしさに敬意を表したいと思ったところです。

日美連の総会大蔵村で

(歓迎挨拶の加藤大蔵村長)

(総会で講演する加藤俊宣理事)

(蛍火棚田ミニコンサート)

(孤立した肘折温泉へのループ橋)

日本で最も美しい村連合の東北ブロック総会が山形県大蔵村肘折温泉で開催された。

ブロックの会長は二年交代で連合の理事の役割もあり、菅野福島県飯舘村長が会議の進行をつとめた。

これまでも連合の理念や活動のあり方などに関して議論されており、今回は女性の意見や活動を活発化するための事業をそれそれの参加団体が取り込んでいくようにすることを確認しあった。

講演では、来年は連合設立15年になり、設立以来理事をつとめている加藤俊宣氏から元気の出るような講演を頂いた。

大蔵村の四か村集落の代表である中島さんから棚田保存と蛍火コンサート 等の事業のきっかけ、今後の課題としては今後の棚田保存の難しさなども紹介して頂き、この後、オカリナとピアノ、サックスの三重奏で美しい演奏を楽しませて頂いた。

中島さんからはホタルの繁殖のため、村のホタル公園で指導うけたお話し等で盛り上がりました。

地域医療 の将来像

(県南地区での懇談会)

秋田県医師会(会長・小玉弘之)では、2040年の人口減少を見通した秋田県のあるべき医療態勢 についての議論をする「地域衣料品の将来像に関する懇談会(県南地域)」を開催した。

参集範囲は大曲仙北、横手平鹿、湯沢雄勝の医師会長、病院長、市町村長、民間団体の代表であったが代理や欠席もあったなかで、奇異に感じたのが厚生連の関係者が全く参加していなかった。

会議のなかでもこの点についての発言もあったが、都合がつかなかったのか参加していただけなかったとの主催者側からの発言であったのは残念でしたし、次の機会には参加していただくようにしたいとのことであった。

約二時間、午後4時からの会議で、主催者からの資料説明は人口減少に伴う危機感溢れる内容どれだけ理解されたかな?

しかし、課題と論点が整理されており、次回も活発な議論がなされるものと思った。

ただし、二次医療圏や高度医療などと医師、看護師、財政など目標解決に向けての課題は多いだろうと率直に感じたのが正直なところでした。

どんな小さな地域でも医療と施設の必要性はあり、身近なものでなければならない。

これはどうしても必要であるにもかかわらず、ここでも効率と効果が意見の主体となり医療技術者の確保が難しいから、圏域構想にしなければならないとの流れが蔓延あるいは世論となりつつあることに疑問を感じている。

今回も、どこか危機感が全面にあることにせよ、もやもやした感じがしてならない。

本当に難しい課題ではあります。

早朝の飛行機で帰り議会に出席、全議案を可決、承認、同意頂き閉会した。

この後は村制施行130周年記念行事を10月26日に開催することにしています。

次の時代に向けて前進しなければなりません。

農政関係情報交換

(ホテルから皇居とスカイツリーを望む)

農政関係の情報交換をする機会に参加要請があり上京した。

なかなかこうした機会はなく急遽ではありましたが、いろいろな方々とのお話しをお聞きしたいと思っている。

地元の敬老会

(長者の山を朗々と!)

(岸壁の母を心を込めて!)

(可愛い孫たちからお祝い!)

(北国の春を合唱!)

(青年会当時を思い出して!)

今年度の敬老会も今日で終わります。

参加者は少し少なめでした。

でも、皆さん元気いっぱい!

児童館の可愛いこどもたちからは踊りとをいつしよに皆で合唱折り紙とお菓子のプレゼントまで!

二地域の敬老会

(民謡で盛り上げる翔太君)

椿川と大柳地区合同の敬老会が開催された。

59名の参加で昨年より6名多いとのことであった。

参加者が年々減少しており、議会等でもあり方を議論されておるものの、なかなかまとまらないでいる。

それでも、全体としては減少している事実もある。

さてどうするか?悩ましい課題てはあります。

ところで、村のこうしたお祝いの場には東成瀬中学校の谷藤翔太君が民謡、三味線、更には尺八を一人で演奏をしてくれました。

演目もだんだんに多くなり大喝采を浴びていました。

満月と十五夜

(満月!)

今晩は満月、十五夜は昨晩。

金融機関のゴルフコンペで終日楽しんだので、夕方は疲れた。

お隣さんから枝豆をいただき晩酌のつまみにした。

気がついたらきれいな月が輝いていた。昨晩は十五夜で今日が満月!

飛行機雲が二筋きれいに満月を囲んでいた。

しばらく満月を楽しんだ。

地域の足!三陸鉄道!

(三陸鉄道社長・中村氏講演)

(北都会長・高久臣一氏)

午前中は議会の決算特別委員会に出席、昨日からもやもやとした感覚でおりました。

これまでの自分自身の政策推進能力にこうまで理解していただけなかったのかと情けない思いが強く、これではダメだと改めて感じた。

夕方からは秋田県商工会連合会の女性部会長サミットで少し講演させてもらって、元気をいただいた。

そんな気持ちで今日の夕方は金融機関の講演会に出席。

三陸鉄道の中村社長から鉄道のは果たす役割の多様性を強く感じると共に並々ならぬ意欲に、必ず成果が出るであろうと思った。

主催者である金融機関の地域貢献への強い思いも「動く!銀行!」のキャッチフレーズに現れていました。

決算特別委員会

(決算特別委員会の模様・写真は議会広報提供)

今日は終日議会の決算特別委員会が開かれ出席。

平成30年度の一般会計決算事業内容、成果を細かに、審査して頂いた。

毎年の事ながら職員も、管理職ばかりでなく職員も自分達が行った事業の内容を確認しながら来年度の計画策定に参考にするためにもとても大事なことであり出来るだけ出席し勉強してもらっており、緊張感のある決算特別委員会となったことと感じている。

議会一般質問五名

(一般質問の模様・写真は議会広報提供)

午前10時から五名の議員による一般質問が行われました。

時間的にも準備する余裕があったのであるが、質問の趣旨が理解出来かねて、答弁がかみあわなかった内容もあったかもしれませんでした。

反省しなければならないかもしれないと思ってもおります。

それは、第三セクター関連の経営であり、筆頭株主としての対応でありました。

設立以来30年を経て多くの課題であるものと考えており、この厳しい環境を何とか乗り切る べく社員と共に頑張らなければならないと思っています。