棚田をじっくりと視察
(トマト産地の大蔵村トマト農家の伊藤さん)
(大蔵村の棚田)
(大蔵村のソバ)
朝から、トマト農家の視察、40歳の伊藤さんは若い世代として元気に頑張っていました。50aのハウス栽培のほとんどが生食出荷で凡そ2000万円の生産額、手取りは600万円でなかなか厳しい、冬季は近くの日本酒の蔵元で働いているとのことてしたが、とても元気がよく高齢化している集落の水田栽培の集約にとりくんでいるとのことで頼もしい農業青年でした。
休みのないのが後継者不足にもなっておるのではないか。
それにしても、元気な農業後継者でした。
この後、四か村棚田集落を視察、
広大な面積の棚田の管理の厳しさを目の当たりにした。
棚田蛍火コンサートは確かに素晴らしいイベントであるがそのための集落の協力は大変な努力 と協力があってのことであるがその継続は今後も大変な苦労であろうと感じた。
日本で最も美しい村 連合の活動もこうした努力あってのことである思いが強い。
大蔵村の力強い活動の素晴らしさに敬意を表したいと思ったところです。