束の間の晴れ
(つかの間の晴れ空)
午前中は湯沢市で広域市町村圏組合の議会があって出席。
議案は全て原案通り可決していただいた。
午後からは天気予報によれば雨か雪とのことであったが晴れ間ものぞく暖かな天候となった。
この時期は私にとっては微妙な感じの毎日です。
スキー場には雪が降ってもらいたいし、家庭では雪はまだいらない時期なので複雑な思いでおるところです。
何とか年末には雪があって、スキー場に沢山のお客さんに来てもらいたいという強い期待で一杯です。
(つかの間の晴れ空)
午前中は湯沢市で広域市町村圏組合の議会があって出席。
議案は全て原案通り可決していただいた。
午後からは天気予報によれば雨か雪とのことであったが晴れ間ものぞく暖かな天候となった。
この時期は私にとっては微妙な感じの毎日です。
スキー場には雪が降ってもらいたいし、家庭では雪はまだいらない時期なので複雑な思いでおるところです。
何とか年末には雪があって、スキー場に沢山のお客さんに来てもらいたいという強い期待で一杯です。
(秋田県学芸員による講演)
(熱心に勉強)
社会教育学習で「古文書アフタヌーン」と題しての勉強会が、先日「ふる里館」でひらかれた。
古文書から時代を知ることはとても興味深いことであるものの、なかなか読み解くには難解なことであるように感じていた。
今回、秋田県職員の学芸員による実際の古文書をテキストにして勉強した。
こんなに村の皆さんが関心のあった事とは思わなかったぐらいに、たくさんのかたがたが受講されていました。
これまで門外不出であった江戸時代の「手倉御境口御番所」であった、手倉の菅原四郎平(屋号)(現・菅原勝男宅)の蔵からお借りした古文書の一部を読み取りながら、研修する機会となりました。
大変興味深い内容であった。
これからもこうした機会を作り、村内にある古文書を解読していただくことは村の歴史、先日選定された「歴史のみち百選」との関わりにもなるものと期待されないものかとどんどん期待は膨らんでいきますし、重要な事でもあると思っています。
(祝賀会)
文化庁から「歴史の道百選」に、仙北道が選定された。
今後この選定はないとのことで、貴重な歴史的遺産として我々はこの仙北道をしっかりと守り、後世に引き継ぐ責務があるように感じています。
凡そ1200年前から岩手県奥州市胆沢と秋田県東成瀬村との重要な交易路として重要な役割を果たしてきた峠道で、それぞれの地域での呼び方は違っていても歴史的な道とされていたが、北上から横手への道路が開通されるにいたり、次第に利用されなくなり荒れ果ててしまったものを、約30年前に双方の有志が集い古道としての道標を確認しながら踏査を重ね、懸命な手入れによって見事にその全ルートが確定し、それ以降毎年交流踏査を行い、これまでも多くの古道愛好者がこの仙北道を楽しみ、先人の想いを今に引き継いでくださっている。
有難いことであり、感謝に絶えない。
この道は延長24kmで、栃が森森林生態系保護地域のど真ん中を通る自然豊かな誠に素晴らしい景観と自然が広がる古道です。
東成瀬村の活動の中心は「仙北道を考える会(会長・谷藤広子、会員23名)」で、岩手県は奥州市胆沢町愛宕神社地区の有志が活動を担ってくださっている。
今日はこの方々を中心に東成瀬村で選定祝賀会を開催し、喜びあいました。
今後も保存のための活動を積極的に行って行くことを確認しあったところでした。
選定おめでとうございました!
(横手郵便局・東成瀬郵便局・東成瀬村との包括連携協定を締結)
かねてから住民生活と密接に連携して協力関係にあった、横手郵便局、東成瀬郵便局、東成瀬村がこれまでの道路の損傷や安否確認等の情報連絡などから、更に一歩進めた地方創生等の推進までも含めた広範な範囲での包括的な連携を進めることとする協定を締結した。
協定にはその他の項目もあり、正に広範な協力関係を推進することができることになります。
(研修会)
村の各種検診に大きな貢献をしていただいている結核予防婦人会(会長・藤原キク子)の実績報告と研修会が開催された。
秋田県内でも高い検診率を維持していることにお礼を申し上げたい。
それだけ、村の方々は健康についても検診の大切さを感じているものと思っている。
これからも引き続き検診計画に積極的にご協力をお願いしたところでした。
この後、言語聴覚療法士の高橋和美さん(東成瀬村)から、口内筋力が健康に及ぼす影響を実際に参加者がトレーニングをしながら研修をした。
私自身も舌や口内筋力が健康に如何に大事かはある程度感じていたので、とても良い研修であったと思っています。
(交通安全を願って)
年末恒例の東成瀬村交通安全協会のリンゴが配られた。
交通安全の文字を浮かび上がらせたリンゴを職場や家庭に役員の方々が手分けして配りながら交通安全をお願いして回ってくださった。
この時期、降雪や夕暮れが早く交通環境が悪くなり、人身事故も多くなってきている。
特にここ数日、県内のあちこちで死亡事故が発生しており、心配される状況であります。
リンゴを配って防止活動に努力している沢山の方々に協力して私たちも注意しあいたいものです。
(実績検討会資料)
令和元年度「夢・なるせ直売所」営業実績検討会があり、出席した。
春から山菜やキノコが不作で売り上げの実績は芳しくなかったようでしたが、皆さんそれでも元気に反省点や来年に向けての対策などを活発に話し合っておられました。
特に、トマトも桃太郎から麗夏や麗月に品種も代わりつつあり、そのなかでも麗夏が好評で直ぐに売り切れる状況であったようです。
その対策として来年は、更に工夫を凝らして山や畑からお客さんの要望に答えられるように、午後には売り場にあるような体制もほしいというような要望も申し上げた。
結構大きな売り上げになっているので、来年に期待したいと思います。
(鳥海山の夕焼け)
(月刊誌プレジデントから!)
健康にはかなり留意して、健康診断、人間ドッグ、脳ドック、血管診断、胃カメラ、大腸カメラなどを定期的に受けている。しかも、同じ医療機関ではもし異常があっても見落としがあるかもと考えて、大体三年間隔でドックの医療機関を代えている。そんなこととは別に、昨日から読んでいる月刊誌に写真のような記事が掲載されており、しかも著名な医師の「健康診断」に対する考え方で驚いている。どうしたもんでしょうか?
そんな思いで夕方から秋田市での集会に参加した。
きれいな鳥海山の夕焼けでした。
(地域活動のスポーツレクリエーション)
全世代型のスポーツレクリエーションが、活発に行われている。
私も時間のあるかぎり参加している。
準備運動としてのストレッチ体操に約30分を入念に行い、それだけでも十分な運動となった。
このストレッチ体操は、湯沢市の体育館からの指導員による専門的なもので皆さんとても楽しそうに取り組んでいました。