原稿再調整

(やっと目処がついた原稿と窓枠からの今日の仙人郷)

卒業した母校から125周年記念誌への寄稿要請が7月下旬にあり、しばらく期間もあると思ってそのままにしていたら、ついに期限が近づきあわてて書き出したが、なかなか進まない。

時間の空き間に書けばなんとかなると思ったのが間違い!

まとまって書く時間がなく焦るばかりであったが、何とかなりそうでホッとしている。

今日は議会も終わりじっくりと最後の調整をすることが出来た。

夕方になり、外は雪模様。

窓から望む景色は静かな佇まいである。

議会閉会

(南部簡易水道完工)

今日で提案した全議案を可決承認していただき、今年の会期を終えて閉会した。

通年議会制度になり、すっかり定着化したのではないかと感じておる。

最初は戸惑いもあったのですが機動的であり、計画も立てやすいのではないだろうか。

閉会後は、簡易水道の南部地区が完工しこの竣工式を行った。時節柄大々的に飲食を伴うことのない昼食会で簡素に行ったが、これもまたよいものである。

南部簡易水道の完工で残すは岩井川地区の整備のみとなり、こちらも既に計画が順調に進んでおり、計画通り整備を進めなければならないと考えておるところである。

これらの総整備費は45億円近くにもなる見込みで大変な整備費である、

それだけに、村民の方々が安心して水道水が飲め、生活できることはとても大事な事業である。

何よりも、、水源の全てを湧水で利用する特徴を持っており、他に自慢できるわが村の一つでもある。

きれいな冬空

(出勤途中の温度計と冬空)

温度計表示気温は-2度、青空に冬特有の雲が浮かんでいました。

厚い雲に覆われ、ともすれば気持ちも滅入りがちな冬に、スッキリと晴れ渡り清々しい気持ちに今日させてくれる。

そんな朝を迎え、議会では3人の議員から一般質問の通告を受けて農業問題、工事施工に当たっての安全対策や、第三セクターによるパークゴルフ場の運営のあり方、農業課題での法人組合と、一般農家への対応などについての議論をさせていただいた。

午後からは予算特別委員会が開催された。

活発な議論は大変大事なことであるわけで、今後の村政運営に役立たせられるように努力したいと思う。

東京日帰り出張

(永田町界隈の風景)

今朝の自宅は軽い雪模様。秋田空港は吹雪き模様で、一便にもかかわらず少し遅れて出発。着いた羽田空港は快晴!この時期になると日本海側の気候と太平洋側の気候とはこんなにも違うものかと思える。

明日は議会の一般質問があり、今日夕方からの「全国町村会役員と地方を考える国会議員との意見交換会」が予定されていたが欠席して帰ることにした。

今日も、総務省と国土交通省を担当しての要望活動をしっかりと務めてきました。

永田町界隈は、落ち葉が美しく、鮮やかな風景となっていました。

一足早く豆腐あぶり

(伝統の豆腐あぶり)

生涯学習の「歴史探訪グループ」の皆さんが、12月8日の豆腐あぶり行事の前に練習(?)をかねて今日、「ふる里館」に集まり、豆腐あぶりをしていました。

12月8日 には、東成瀬小学校の5年生を対象に豆腐あぶり行事の伝統を語り、実際にその謂れを話してくれることになっております。

豆腐あぶりは、お医者さんがおらなかった時代に、風邪などを引かないように健康で病気にならないように願って、医者の脛に見立てた豆腐に味噌をつけて食べて健康を願う行事とされている。

ふる里館ではこうした行事を必ず行ってくれており、伝統的な行事でもあります。

味噌は小学校の児童が作った味噌でとても美味しかった。

大事にしたい行事でもあります。

今朝の仙人郷

(曲がりくねった農道)

今朝の散歩は、微かに雨模様。

ちょっと高台から眺める風景も趣があって楽しいものです。

散歩コースも工夫しながら変えてみたりもしますと、違った風景に会えることもありまた違うものです。

最近散歩を中断したら、どうも下肢の一部分で痛みを覚えるようになった。

歩かないことによる筋肉の衰えでないかとの指摘もあり再開している。

気持ちのせいか歩き始めたら少し楽になった気がする?

観光庁から視察

(要望と意見交換をする水嶋次長)

(成瀬ダム工事展望台で)

11月に村と議会で村の振興発展のための施策要望を成瀬ダム事業と観光面からの関連事業として官房長官に要望したところ、これに応えてくださいまして、昨日早速観光庁から水嶋次長さんをはじめ担当者、東北運輸局観光部長、次長、秋田県庁阪場観光課長、JR秋田支社観光推進室長、JR東日本企画副支店長等が本村の実態を視察研修され、今後の振興発展のための要望内容を確認をしていただきました。

説明は村と成瀬ダム工事事務所・庄子副所長が行いました。

村の第三次産業の従業者数比率は50%を越えており、今後もこの分野での振興発展は村の重要な発展要素ととらえており、国や県においても観光立国、観光立県として推進していることでもあり、この動きにしっかりと対応して参りたいと考えておるところです。

日曜日にも関わらず、秋田市での会議のあとの時間を作って足を運んで下さり、意見交換・現地視察をしていただけたことは大変ありがたかったです。

師走を彩る

(師走の成瀬路を飾る)

毎年、東成瀬村観光物産協会で飾ってくれる電飾が今年もお見見えした。

この時期は夕暮れも早く、雪とも重なり、仕事帰りの方々も心なしか急いでいるようです。

そんな方々もこの飾りを見ると思わずホッとすることでしょう。

今日から12月定例議会

(全国町村長大会で外間町長と)

11月29日に開催された全国町村長大会では、5月に行われたチャレンジデーの対戦相手の外間沖縄県与那国町長さんとお会いし、電話でエールの交換をして以来のあいさつがてきた。

大会を終えて帰村し、今日から定例会議が再開され、行政報告のあと、議案の上程をして散会した。

終わってから、次々と来客があり、更には30年度予算に反映要望の東成瀬村商工会からの要望を役員から受けた。その後、今年初めての年末懇談会があった。いよいよ忘年会シーズンがスタートです。

国保制度改善全国大会

(御法川代議士に要請)

(塩谷立自民党部会長の挨拶)

(朝の8時から決起大会)

(国保制度改善全国大会)

国保制度改善強化全国大会が有楽町のよみうりホールで開催された。国保制度が平成30年度から本格的に県に移管されることからその方向がまだよく見えず心配でもある。

こうした機会にしっかりと勉強しておかなければならない。

これに先だって、森林環境税創立のための自民党本部での農林部会で関係団体も参加して総決起大会が開催された。

300人を越える参加で物凄い熱気であった。

午後には、自民党税調からのヒアリングがあるそうで其の行方が気になるところである。

実施時期と税額、復興税との兼ね合い、県との税収配分があるのかどうなのか等曲折があるかもわからない。懸念材料がここに来てたくさんでて来ているようだ。