スポーツの秋
(園庭で遊ぶ園児たち)
今年の秋空はどこかスッキリしない気がする。
それでも子供達は元気で外遊びに夢中です。
外出の度に保育園に目をやると必ず楽しみな動きがあって思わず立ち止まることが多い。
元気な子供達を見ると気持ちも和らいで来る。
(園庭で遊ぶ園児たち)
今年の秋空はどこかスッキリしない気がする。
それでも子供達は元気で外遊びに夢中です。
外出の度に保育園に目をやると必ず楽しみな動きがあって思わず立ち止まることが多い。
元気な子供達を見ると気持ちも和らいで来る。
(邉見全国自治体病院協議会長の挨拶)
(国保診療施設開設者部会)
第57回全国国保地域医療学会が東京で開催された。
昨年は秋田と山形の合同開催で山形市を会場に開かれ、私も開催県として意見発表をさせていただいた。
今年はこの学会の内部事情もあり、やむなく東京で開催されたが、来年は徳島県で開催されることになっている。
今回の特別講演は、日経新聞の解説委員もされ、医療、福祉の専門記者であり、日本のこの分野のパーソナリティーでもある現在大学院特認教授である、渡邉俊介氏であった。特に来年度からの国保制度改革、地域医療福祉包括ケアシステムが大きく変革されるようになってきている。また、来年は医療法の改正も予定されており大きな変革の年でもあるようです。
特に、国においては、国保制度が県に移管されることでも分かるように、国が細かなことには関与せず、県を含めた地方自治体が健康、福祉の分野を担うことになる。
こうした方向性から我々も県に対する関与に多いに期待したい。既に神奈川県ではそうした取り組みに入っているようです。
この後、開設者部会では、全国の各県開設者である市町村長が具体的な意見交換を約2時間に渡って行い、熱い意見交換であった。
保健師と看護婦が意見発表を行ったがこちらには出席出来なかった。
残念だったが仕方がなかった。
(西の空は青空)
(朝陽を浴びての散歩の影)
敬老会の連チャン、しかも日中のお祝いで少し疲れぎみ。
久し振りの散歩も、愛犬が亡くなってから休みぎみで、これはいかんとなって、出掛けた。昨年まではこの影に愛犬も写っていたんだがなーとつい思い起こしてしまった。
田んぼもすっかり黄金色づき、刈り取りを待つばかりのようです。
台風の影響もなくホットしている。
今日は、50回目を迎える来月の産業祭の会議を持った。
担当や幹事会などで工夫を凝らした計画もあり、多いに盛り上げてほしいと思う。東北の「芋煮の陣」を4県からの参加で大会も計画しているようですし、若手のタレントを招いてのトークショーを若い人達で計画しているようだ。
我が村の産業祭は農産物の出品が多く、即売もあり、近隣の自治体でもそうした試みが少ない中にあって継続していることは関係者からも評価を受けているようだ。
良いことは継続してほしいと願っている。
(児童館の孫たちとふるさとを歌う)
台風が荒れまくった日本列島、幸いにも我が村の被害は無いようで安堵しました。台風一過なのになぜかスッキリしない空模様です。
そんな一日、私の地域の敬老会がありました。
地域の婦人団体の有志が歌謡踊りなどを披露してくれたほか、児童館の「虎の穴」の子供達が合唱などで敬老の日を祝ってくれました。皆さん何よりの御祝いでした。
ありがとう!
家に帰ったら、「長生きしてね!」との手紙をもらいました。
(きれいなスイング)
議会も終わり、秋空のもとコンペに誘われて久し振りにゴルフを楽しんだ。結果は散々であったがいろいろな話を聞くことが出来た。
今の時期、やはり政治、景気、人の繋がり、いろんな職種の経営力、考え方などを聞くことは楽しいし、参考になることが多い。
そうした情報の収集機会はこれからも自分にとっては良いものとなる。
この後もコンペに誘われているので、今度は頑張るぞ‼
(国会議員で市町村長経験者で組織している会)
早朝から朝食会をかねて「町村の振興を考える会(会長・山口俊一衆議院議員)」と全国町村会の正副会長との意見交換会が全国町村会館で行われた。
始めに町村会の三つの部会から要望が提示され、これに対する意見交換が行われた。
特に、道州制反対に対しての意見として、参議院の合区の問題と憲法に関しての立法府と行政府としての関係に対する意見がでた。
思わぬところで憲法の勉強ができた。
ゴルフ利用税は町村部分の代替財源はしっかりと確保したいし、森林環境税は今年決めれないと益々難しくなるのでしっかりと制度創設に努力したい。
一方、過疎問題では「過疎の中の過疎自治体対策」を考えなければならない意見があること。
防災対策としての消防の役割の重要性、減災対策としての予防治山、砂防、植林の重要性も大きな話題となった。
一方、大学のサテライトキャンパスの誘致、都市と地方のエネルギーの活用などの構想、市町村合併の結果としての旧町村の疲弊解消のため、振興局を元の役場で呼ぶようにしたらどうか?などのアイデアもだされた。
充実した意見交換会となった。
(国会議事堂と憲政記念館付近の公園)
今朝はいつもの散歩コースを国会議事堂とその前にある憲政記念館に隣接してしている公園を散歩した。
普段何気なしに仕事で歩いていた道筋もよく見てみると土地の案内や謂われなどがとても丁寧に案内している説明がなされており勉強になる。
永田町の謂われなども全く気にも止めていなかったが今回は知ることが出来たし、日本の水準点がこの公園の中にあった。日本の政治に大きく関わった著名な方々の居宅もあることを知った。
東京には緑がとても多い。
次に来る頃には銀杏並木も色づいていることでしょう。
(講演する半田和彦先生と伊達の家紋のある裃の箱)
地域の歴史を聞く機会があったので出席した。
村のなかには、水路に関した歴史があり、それが江戸時代から開田のために整備されてきたのであろうが、歴史としてしっかりと確立された文献などがなくただ何となくいい伝えられてきたように感じているが、岩井川部落長が先導して、高校の教諭であった半田先生を講師に色々と指導して頂いている。
今回は、岩井川の集落を貫通している「遠藤堰」についての資料を読みとき、遠藤伝左衛門の功績、更に知行、開田の意義を前回に続いて、話しをしていただき、これを一歩進めて、滝の沢の小貫山堰の歴史、更に田子内の伊達堰に関して、田子内の佐々木家に保管されている伊達の家紋のある裃の存在を知ることとなり、これを村の伝承館で預かることとなるきっかけともなった。
これによって、今後伊達堰の経過にも参考になるのではないだろうか。
また、1700年代の当時の百科辞典的な書籍も持参してくれたかたもあり、とてもも夢の膨らむ講演会ともなった。
こうした、地域活動がどんどん進むことは意義のあることであり大いに期待したいと思うところです。
(海づくり大会実行委員会)
第39回全国豊かな海づくり大会が秋田県で開催されることになり、その実行委員会が発足した。
会長は佐竹秋田県知事がなり、県内の関係機関の代表68人によって組織された。
開催は平成31年の8月から10月の間の2日間で天皇皇后両陛下ご臨席のもと開催される予定となっている。
この二日間ばかりでなく、海を育む多様な関わりに関心を持つ機会にするものである。
昨日の実行委員会では、開催地として秋田市の県立武道館を主会場に秋田港等でのイベントを開催することが決定した。
ただ、この大会が海のみに特化することなく、関連する河川、湖沼等の内水面にも関心を持ち、更には豊かな海を作る、あるいは海産物を育む森林の果たす役割など多様な観点からの運動とすることがより求められるような意見もあった。
当然のことであると感ずる。
放流事業、森林整備等の視点も必要であるのではないだろうか。