活発な地域医療学会

(邉見全国自治体病院協議会長の挨拶)

(国保診療施設開設者部会)

第57回全国国保地域医療学会が東京で開催された。

昨年は秋田と山形の合同開催で山形市を会場に開かれ、私も開催県として意見発表をさせていただいた。

今年はこの学会の内部事情もあり、やむなく東京で開催されたが、来年は徳島県で開催されることになっている。

今回の特別講演は、日経新聞の解説委員もされ、医療、福祉の専門記者であり、日本のこの分野のパーソナリティーでもある現在大学院特認教授である、渡邉俊介氏であった。特に来年度からの国保制度改革、地域医療福祉包括ケアシステムが大きく変革されるようになってきている。また、来年は医療法の改正も予定されており大きな変革の年でもあるようです。

特に、国においては、国保制度が県に移管されることでも分かるように、国が細かなことには関与せず、県を含めた地方自治体が健康、福祉の分野を担うことになる。

こうした方向性から我々も県に対する関与に多いに期待したい。既に神奈川県ではそうした取り組みに入っているようです。

この後、開設者部会では、全国の各県開設者である市町村長が具体的な意見交換を約2時間に渡って行い、熱い意見交換であった。

保健師と看護婦が意見発表を行ったがこちらには出席出来なかった。

残念だったが仕方がなかった。