やったぜー金農!

(野球場前のキバナコスモス)

午前中は中学校の野球の練習試合見学。

二年生が一人で一年生が六人でちーむが組めず、山田中との混成チーム。

個のチームがどんな成長するか楽しみです!

二試合とも完敗でしたが皆一生懸命に野球に打ち込んでいました。

午後からは金足農業が滋賀県近江との準々決勝、金足農業の吉田投手はここまで450球以上を投げ、三振は40以上の奪三振、150キロのスピードガンでの記録も!

後で知ったが、股関節の痛みもあったが今日も完投した。

しかも、もうダメかと思った9回裏に2対1からの驚異的な逆転劇!

最後まで諦めなかったチームに、ノーアウト満塁から、スクイズはあったでしょうが、まさかのツーランスクイズが見事に決まり、逆転勝利!

こんなドラマがあるのでしようか!

驚いた!ビックリした。同点のランナーがホームに!その時一塁に送球したときには二塁ランナーがすでに三塁を回りホームに向かっていた!

見事な作戦!

これも後で知ったが、スクイズを決めた打撃練習の八割をバント練習にかけていたとのこと!驚きである。

チームプレーのすごさ。

吉田投手に絶対の信頼をおいている選手たち。

それに答える投手。

この試合は語り継がれるに値する試合ではないだろうか?

いよいよ残り二試合。東西対決になる。

楽しみである。

がんばれー!金足農業!

今年の成人式

(成人式記念写真、アンケートに記入等)

今年の成人式は71回目になる。そして平成最後の成人式となる。

対象者は35名で参加者は33名、これからこの人数はおらなくなのではないかな?

皆立派になっていたなー!

数年前から成人式に親御さんたちも来てくれるようになった。

挨拶では、 歴史を知り、元号が平成から何になるかは分からないが、西暦で呼ぶことが多くなるであろうし、1945/8/15は終戦記念日、これに先立つ8/6,8/9はそれぞれ広島、長崎に原爆が投下された日、などでありその歴史的な事実をしっかりと勉強して欲しいことを伝えた。

そして松下電器の松下幸之助氏の著書「日に新た」の一文から、人生は常に昨日のままであってはならない、常に新たな気持ちで取り組んで欲しいことを伝えた。

そして、東成瀬村に自信と誇りをもって村を発信しつつ飛躍する記念すべき成人式であってほしいこと、更には、村に帰ってきて欲しい!と期待をこめて話した。

成人おめでとう!

蒸し暑い一日

(プール遊び)

朝から来客が次々と見えられた。

色々と話をうかがっていると担当者も交えての話が必要なこともあるように感じた。

午後からは、秋田で監査会があり、これに出席。

台風の影響なのか一日中蒸し暑い日であった。

気分的にも体力的にも調子がすっきりしなかった。

もしかして夏負けかな?

不思議な色

(小さくて見えませんか?)

皆が火星観察した日が昨日一昨日でしたが、私は昨晩じっくり見ました!一番大きく見える日でも5000万キロメートル以上も離れているのですから、二番目でもいいじゃないですか?

そんなことを言いながら一人で納得して見ましたが、それにしても、不思議な色の星ですよねー火星って。

新しく水が有るとかといった話題もあり、今度はどんな話題を提供してくれるのかな?

そんなかとを含めて、九月には自動車メーカーのダイハツのスポーツカー「コペン」の愛用者が全国から東成瀬に集まり、星空観察をすることになっています。

天気が良く、宇宙の美しさを存分に楽しんでもらいたいものです。

我が村はかつて「星空日本一のむら」に認定されたことがありますよー!

酷暑の要望活動

(総務省での要望)

(観光庁での要望)

(菅官房長官に要望)

秋田県町村会での要望活動は酷暑の中であった。

午前中は菅官房長官に全体的な要望をおこなった。

記者会見を終えたばかりの時間をとっていただきしっかりと話を聞いていただきました。こうしてお会いできるだけでも有難いことです。

総務省、国土交通省を担当しましたが、外気温と大して変わらない官庁のなかでの活動であった。

広範な要望で説明しっかりとしなければならないことから結構緊張した。

西日本災害の影響

(ルポール・みずほの庭)

明日に予定されていた総務省政務三役と地方自治体との意見交換会が急遽中止されるとの連絡を受け、大急ぎで航空券の取り消しをしてもらったが、総理が中東外交を中止するくらいの大事でありやむ得ないことでしょう。全国では航空券の取り消しは相当な数になることでしょう。

午前中は来客や決裁文書整理。

午後からは秋田市での会議用面会もあり、お昼は車の中で食べることになる。

NHK秋田支局長さんが転勤で挨拶にこられるとのことで秋田市でお会いした。

ニュース番組のディレクターをされておられたそうで、話しも弾んだ。そんな話しのなかで災害の話になり、難聴地域対策としてFM波での中継局じつげんの経緯を話すこととなった。私どもがその先鞭をつけたことをご存じで、災害対策としてとても重要なことであるとの認識を共有出来た。

我が湯沢、雄勝地域でも羽後町、旧雄勝町、旧皆瀬村などでも整備が進んでいることにとても嬉しかった。

このあと、国保連合会の理事会があり、総会に向けての議案を審議決定した。

この後県庁湯沢・雄勝会があり参加することにしている。

こまち園芸振興大会

(大会参加者)

(全農秋田県本部園芸畜産部長の武藤氏の講演)

JAこまちの合併20周年記念・園芸振興大会が開催された。

合併20周年と言えば私が初就任した年であり、当時は農協合併が盛んだったころであることを思い起こした。

それ以前は指定金融機関をどこにするかも大きな話題にもなったこともありました。

今回の園芸振興大会は、複合経営に力点を置いており、そのなかでも園芸はその主要品目として大きな期待をされており、我が村でもかつてはトマト単品でも1億円の出荷をした時代もあった。現在は、トマトとリンドウ等の他イチゴ、たいらかぶ、いんげんなど地域特性をいかした園芸振興を今後も我が村でも取り組まなければならないと考えている。

最後の講演で武藤氏の講演は輸入、輸出の関係と日本の消費量などを考えると、輸出は格好はよいが現実的ではないのではないか。畜産、園芸に盛んな鹿児島、宮崎などは全農ではなく、経済連に特化しており、元気もよい。

終年出荷できる、椎茸が有望である。等の注目される講演であった。全農、経済連が死んでも農家は生きていける!と思っている!農協が、、、でも農家は生きていけるとも言えるのか!?凄い考えではないか!(講演を聞いての私見です、間違っているかな?)

「農学栄えて農業滅びる」はだめである。大曲農業高校の恩師の話し。で締め括られた。

夏のイベント第一陣

(赤べこ祭りの会場)

(田子内地区歩け歩け大会)

朝から夏のイベント第一陣が沢山の参加で開かれた。

田子内地区の歩け歩け大会が170名を越える参加者で10km、4kmコースに別れて思い思いの服装や家族、友達等を誘って楽しそうにスタートしました。

終わって、成瀬赤べご祭りが開催され、これまた団体家族、職場などの多くの方々が参加して賑やかに行われました。

抽選会にはバスケットボールのハピネッツの選手二人も参加して下さり、ゲームで楽しんだり、子供達とのふれあいもありとても楽しんでくれました。

成瀬ダム事業要望

(同盟会が出席)

(村山成瀬ダム工事事務所長に要望)

(要望の後の意見交換)

午前中に、雄物川流域の河川整備、成瀬ダム事業早期完成、国道13号、中央道、等の六団体の合同要望会が湯沢河川国道事務局と成瀬ダム工事事務所長に対して行われた。

この要望は下旬から東北整備局、国土交通省、国会議員、財務省、官房長官に対する要望の前段の計画で、毎年行っているものです。

成瀬ダムについては会長の横手市長が他の用務で欠席されたので代わって副会長の私から説明した上で要望したところでした。

いよいよ来年度予算獲得に向けて忙しくなります。

ダム事業の動き

(成瀬ダム工事現場)

第三セクターの株式会社二つの総会を開催した。ホテル事業とスキー場経営が中心の会社であり、どちらも天候に結構左右されやすい。

決算状況も厳しく、新たな視点でしっかりと取り組むべく努力しなければならないものとなった。

総会を終えて、栗駒山荘からの帰路、成瀬ダム工事現場を通りかかった。

本体工事取りかかっており、工事期間が降雪時期は無理なためほぼ6か月。

そのため、夏季の期間は集中的に夜間も行われるのではないだろうか。

そうしたことからか、現場には大型の発電装置が設置されつつあるように見えた。

日々刻々と現場の動きは激しくなるように感じた。

事故防止対策は万全でしょうが、無事故での工事を願わずにはおられない。