集落会館完成
(会館完成記念写真)
長年要望されていた「五里台集落会館」が昨日完成し祝賀会が開催された。
こじんまりしているものの、冬場の雪対策を考慮したことと、除雪、排雪にも配慮しており、台所の使い勝手のよさ、等これからも地域の会合、災害時の避難所としても有効に活用してほしいと思っています。
特に、これからの高齢化に対応しつつ、災害時の備え付け備品など良く話し合って整備して行く必要があるものと考えている。
(会館完成記念写真)
長年要望されていた「五里台集落会館」が昨日完成し祝賀会が開催された。
こじんまりしているものの、冬場の雪対策を考慮したことと、除雪、排雪にも配慮しており、台所の使い勝手のよさ、等これからも地域の会合、災害時の避難所としても有効に活用してほしいと思っています。
特に、これからの高齢化に対応しつつ、災害時の備え付け備品など良く話し合って整備して行く必要があるものと考えている。
なるせ保育園のチビッ子運動会が開かれました。
昨晩から天気予報が芳しくなく心配されていたが、今朝は秋晴れでこれはいいぞ!と思いきやにわかに曇ってきたり、小雨になったりでしたが、何とかグランドで予定通りのプログラムで進行した。参観者も多く、保護者をはじめ家族の皆が総出での応援で大にぎわいでした。
80名の在園児で、特にゼロ歳児も多く、働ける環境が揃ってきたことでもあると思っている。
元気な可愛い子供達を見ると日ごろの苦労も忘れることでしょう。
元気にすくすく育ってくださいよ!
今日は、6月と8月に誕生した赤ちゃんと、88歳になられた方のお祝いに村内の対象家庭をまわった。
赤ちゃんを見ると皆元気で各家庭のお母さん、おばあちゃんがニコニコして迎えてくださる。
愛想のいい赤ちゃん達ばかりでつい、パチリととらせていただいた。
帰り際には玄関先に美味しそうなあけびが沢山ありました。
紫色のアケビでとても美味しそうでした。
子供の頃はよくたべたなー。
今では、食べる子供も少なくなってしまったことでしょう。
米寿の方々も元気一杯で、とれたての天然マイタケのお吸い物を頂きました。ごちそうさまでした。
帰ってからは、特別養護老人ホーム、幸寿苑の敬老会でした。
102歳の最高齢者もおられ、皆さん家族に囲まれゆっくりしていました。
(邉見全国自治体病院協議会長の挨拶)
(国保診療施設開設者部会)
第57回全国国保地域医療学会が東京で開催された。
昨年は秋田と山形の合同開催で山形市を会場に開かれ、私も開催県として意見発表をさせていただいた。
今年はこの学会の内部事情もあり、やむなく東京で開催されたが、来年は徳島県で開催されることになっている。
今回の特別講演は、日経新聞の解説委員もされ、医療、福祉の専門記者であり、日本のこの分野のパーソナリティーでもある現在大学院特認教授である、渡邉俊介氏であった。特に来年度からの国保制度改革、地域医療福祉包括ケアシステムが大きく変革されるようになってきている。また、来年は医療法の改正も予定されており大きな変革の年でもあるようです。
特に、国においては、国保制度が県に移管されることでも分かるように、国が細かなことには関与せず、県を含めた地方自治体が健康、福祉の分野を担うことになる。
こうした方向性から我々も県に対する関与に多いに期待したい。既に神奈川県ではそうした取り組みに入っているようです。
この後、開設者部会では、全国の各県開設者である市町村長が具体的な意見交換を約2時間に渡って行い、熱い意見交換であった。
保健師と看護婦が意見発表を行ったがこちらには出席出来なかった。
残念だったが仕方がなかった。
(大会旗の引き継ぎ2017)
30回目のねんりんピックが、今日の閉会式で全ての日程を終わった。
24種目、17市町村で10000人を超える参加者でスポーツ、文化分野での開催で、目的であるスポーツと健康、福祉などを通じて大きな交流の輪を広げた大会となった。
閉会式では、各種目のダイジェスト版がビデオ映像で紹介されていた。パークゴルフもしっかりと紹介されていた。
思ったのですが、健康相談所の紹介はあまりなかったなー?これは大事なことであったと思いますしスローガンである「まめでとしょるには」まず健康!
引き継いだ富山県の宣伝の上手さには脱帽!富山県の越中民謡の「こきりこ」「麦屋節」を南砺平高校芸能部の生徒が演じ、バックでは立山連峰、富山湾、五箇山合掌造建造物、蜃気楼、黒部渓谷等々ついつい訪れてみたくなるような映像紹介は巧みな構成で旅に出掛けたくなる心をくすぐられてしまった。
ねんりんピック2017あきた大会のパークゴルフ大会会場となったジュネス栗駒パークゴルフ場は、曇り空ながらまずまずの天気のなかで全国34団体133名によって熱戦が展開された。
前日の公式練習を終えて、それぞれの県での予選を勝ち抜いた選手が本番の今日、健康づくりと交流をも兼ねた大会を楽しんで頂いた。
これまで今大会を開催するため、村のパークゴルフ協会やら職員、会社の職員、各種団体の大変なご協力によって大会を盛り上げてくれて、無事に大成功の大会となった。
参加した団体のなかには、パークゴルフを始めてまだ3年、こんな素晴らしいパークゴルフ場がこの村にあるなんて驚いた!そんな経験不足の私が参加するなんてとても想っても見なかったと、感激して話してくれた選手もあった。
一方では素晴らしい力量の参加選手もおられ各県のレベルも開きがあったようでした。
そうしたなかで、わが秋田県チームは総合1位から5位まで独占した他、男女個人の部でも1位(男子の1位東成瀬の高谷信一さん)のほか沢山の入賞者がでた。他に女子もほとんど秋田県が独占した状況でした。
素晴らしい成績で、レベルの高さを示した感がありました。
表彰は最高齢者賞、高齢者賞、村の記念日5月10日と誕生日の同じ方、村の木と同じ姓の杉山さんに記念品、ホールインワン大会等のイベントも盛り込み、勝敗ばかりでなく友好交流をも大事にし、健康で明るい生活をおくれるように願っての大会でもありました。
終わったら雨が落ちてきました。
とても意義のある大会でした。
皆さんありがとうございました。
(全国67団体11000名以上の参加で開会式)
(村の旗も行進)
(ハピネッツのチアガールも大活躍)
第30回全国健康福祉祭あきた大会・ねんりんピック2017が開会した。
暑い中での開会でしたが、全国から参加した元気な皆さんが、地域の訛りで県の紹介をして拍手を浴びていました。
笑顔一杯の入場と服装は楽しみの一つ。
健康福祉祭りらしく和気あいあいの大会となった。
我が村の旗も堂々の行進。ハピネッツのチアガールも大活躍。
明日から頑張ろう!
(今年の敬老会が始まりました)
9月は敬老月間、田子内地区が一番早く開催してくれました。
地域の方々が協力してくれて久し振りの楽しそうな一時になったようです。
まだまだ元気で地域貢献ができる方も多く、培った知識と経験、技術をご指導くださることをお願いする挨拶をさせてもらった。
(焼き鳥、ビール、焼そば等の夏祭りの定番、成瀬仙人太鼓等のだしもの等を楽しんだ)
恒例の夏祭りのトップバッターは特別養護老人ホームの夏祭りで始まります。今年は28日の夕方におこないました。
私も東京出張の帰りに施設に寄って挨拶をさせていただいた。
恒例のもちまきにも沢山の方々が負けずに拾いまくっていました。
このもちまきは、皆さん、楽しみの一つで、これは欠かす事ができない行事です。
入居者している方々との交流の場であり、大事な事業でもある。