今すぐ避難!

(大雨警報!河川氾濫の恐れ!)

(増水した成瀬川)

凄い雷鳴にこれは来るぞ!と思ったら案の定凄い雷鳴のあとに、物凄い雨が来た!

午前7時前から約一時間は朝なのに真っ暗になった。

テレビ、スマホに土砂災害情報やら、河川増水等が秋田県南地方、東成瀬にも発令された。小一時間で落ち着いたので被害がないか村の中を車で走ってみたが、成瀬川本流と合居川の合流地点は、今年の夏の雨の少なさに乾ききっていたためか、茶色の川の水で濁りきっていました。

幸い、被害もなく安心しました。

農作物には恵みの雨でもありました。

郡市消防大会で頑張る

湯沢市雄勝郡消防大会が湯沢市で開催された。

村からは規律訓練礼式第一分団(田子内地区)が参加、第3位と健闘した。

ポンプ操法には第3分団第三部(大柳)が参加し、指揮者高橋峰し、第一操作員鈴木隼人、第三操作員鈴木健二が個人表彰を受けて、堂々の優勝で二連覇した。

9月の全県大会出場権を獲得した。

それぞれご家族のご協力ご理解をいただき厳しい練習が結果として結実したわけで誠におめでとうございました。

全県大会に向けて更に頑張って欲しいと思います。

おめでとうございました!

酷暑の活動

(自民党本部の日の丸がはためいています)

東京は暑い!

輻射熱が凄く気のせいか歩いている人も少ない感じがします。

今日は参議院選挙のあとの国会の開会で、議員会館もモーニング姿などの正装した国会議員が次々と会館に帰って来ておりました。

先日の町村会の要望活動にご指導頂いたお礼と秋には再び要請活動を行うためのご協力をいただきたくあ願いとお礼のあいさつをさせていただきました。

令和に入っての初めての新天皇陛下のお言葉であったようです。

次の国会では、棚田法案、人口急減対策としての事業協同組合事業、ジビエ事業、次期過疎対策、地方制度調査会の方向性などたくさんの課題があり目を離せません。

昨日のリッチセミナーでの講演なども参考にしっかりと地方創生、村の振興対策などにも勉強していかなければならないものとあらためて強く感じているところです。

東北ダム事業総会と意見交換会

(総会での高橋横手市長)

(五道水管理・国土保全局長)

(本省水管理・国土保全局幹部)

東北直轄河川治水期成同盟会と東北ダム事業促進連絡協議会の総会と研修会が東京で開催された。研修会では着任したばかりの加邉東北整備局河川部長が講師として約40分にわたり、昨年の大雨災害の状況や今後の対策について具体的な講演をしてくれました。この後本省で河川局幹部との意見交換会に関係者が出席し活発な意見交換をした。

この会議と総会の司会進行は幹事長である私の役割で無事勤めることが出来た。

大変和やかな活発な意見交換会であった。

職員 不足が懸念されている意見や、河川環境整備の要望、予算の確保等の意見も多かった一方、本省側からは、国土強靭化計画の3ヶ年計画の後の対策が大事であること、それぞれの地域のダム事務所や機関の職員との連絡を密にし相談してほしいとの考え方が示された。

消防競技会

(ポンプ操法出場)

あまり暑くもなく絶好の機会に恵まれて東成瀬村消防団の今年の消防競技大会が開催された。

今年も約二か月近くも前から 練習に頑張ってきた成果を出しあった。

特に小型ポンプ操法は郡市内でも常に上位の成績であり、今年もまた郡市大会で優勝し全県大会を目指してほしい。

一位は第三分団第三部が昨年に引き続き優勝した。

財務省と国交省で要望

(太田主計局長、主計に要望)

(国交省水管理国土保全局長に要望)

朝から国交省で成瀬ダム事業道路整備事業を要望し、財務省では太田主計局長、主計官に要望し、コメントをいただいた。

内容の濃い要望会であった。

六団体の要望者は40名近く、効率的である反面どの要望が重点かと言った視点での受け手側からするとどんなものだろうかといった意見もあった。

しかし着実に事業も進んでいるし効果的であるとすることも確かであるのでしょう。

全国町村会理事会に総務大臣講演会

(理事会で新任会長紹介)

(石田総務大臣講演)

朝から全国町村会の会議が断続的に行われ、30年度事業報告、決算等を審議決定し、さらに令和元年度予算と2年度のくにに対する要望内容を審議した。

これらを決定し、総務省、内閣府からの当面する政府施策についての説明があった。

これらを終了してから会場を代えて石田総務大臣から近未来の情報化社会に対応する事業と取り組みに積極的に取り組むよう熱のこもった講演があった。

特に5G活用をする時代がもうそこまで来ており、交流人口の増大と外国人観光客の増大に対応する翻訳等ににも対応する必要性があるように感じた。

特に、マイナンバー制度の活用にも触れられた。

マイナンバーの交付は13%程度であり、2年後には健康保険証にもなることからこれはすぐにも取りかからなければならないことになります。

森と水の協会総会

(森と水の協会総会では知り合いのかたがたが表彰されていました)

(栗駒山系遭難事故防止対策協議会の総会)

午前中は栗駒山系遭難事故防止対策協議会の総会を主催し活発な意見交換をしつつ今年度の活動方針を確認しあった。

特に遭難事故発生の際の119番受信の情報を共有しあい県警ヘリコプターや防災ヘリコプター要請などその後の対応を状況判断により確定し具体的な捜索に当たることとした。

最近はドローン活用についても話題となっているがヘリコプター捜索との同時活用は難しいことも確認しました。

午後からは秋田県水と緑の協会の総会があり理事として出席、総会に先立っての表彰式では村の建設業者さんや横手市増田町の地域活動をしているかたも表彰されていました。

春作業も一段落

(田植えも終る)

五月も終わり。昨年は水稲の苗が不調で多くの農家が苦悩したことが思い出される。

一転して今年は大変順調で天候もよく暖かく活着も進んでいるようで何よりです。

今日の午前中は村の社会福祉協議会の理事会に出席、次の理事には二人の新旧理事の交代を提案して了解していただいた。

午後からは、秋田県雄勝地域振興局と村との行政懇談会を開催した。

例年秋に行っていたのであるが県の事業を早めに説明頂き理解実行するために必要であることから早めたものです。

活発な意見交換となった。

部落作業

(春恒例の部落作業)

(真人公園の桜満開でした)

(栗駒山荘も沢山のお客様、県外ナンバーが圧倒的)

連休二日目は部落作業で始まり、総出で地域内のクリーンアップ作業に出かけました。この後横手市増田の真人公園に立ち寄ったところ桜が満開でした。

ここの公園は桜が多く秋田県内でも名園のひとつです。

知りあいの方も多く帰省した人たちもたくさんお会いしました。

桜をみてから、オープンしたばかりの栗駒山荘に行ったところ沢山の県外ナンバーがあり、登山客も多かった。ところが、先日地元の新聞で登山道の硫化水素が基準値よりも多くコースが閉鎖されるとの報道があり、激減が心配です。

長年この地区で営業している方もおり、何の照会、意見聴取もないことに義憤を感じているようでした。

実際に登山した方々からの話を総合しても、検出されたところを通って来たが何の問題もないですよ!でしたが。

硫化水素は地上30cmぐらいで漂っており、大気中では拡散すると言われており、そんなに問題があるのかなー?室内では確かに危険な数値だと思うが?