なるせっ子夏祭り

賑やか!賑やか!

今日は、なるせっ子夏祭りです。

日中は32度を越えて今も30度を維持する暑さ!でも日が雲に隠れると、風も少しあり涼しく感じられる。

各親子会が工夫した出店は大変な賑わい!じじ、ばばが財布をどんどん開いてくれています。

私もお会いしたことのない方々が沢山来てくださっております。

かなり遠くのじじ、ばばが孫の夏祭りにきてくれているのでしょう!

出店の待ち時間は相当なものです。

酷暑の要望活動

(総務省での要望)

(観光庁での要望)

(菅官房長官に要望)

秋田県町村会での要望活動は酷暑の中であった。

午前中は菅官房長官に全体的な要望をおこなった。

記者会見を終えたばかりの時間をとっていただきしっかりと話を聞いていただきました。こうしてお会いできるだけでも有難いことです。

総務省、国土交通省を担当しましたが、外気温と大して変わらない官庁のなかでの活動であった。

広範な要望で説明しっかりとしなければならないことから結構緊張した。

中央研修

(講演する吉川総務省自治行政局行政課長)

町村会の中央研修が総務省自治行政局吉川行政課長(平成10年から二年間旧矢島町の助役として勤務)さんを講師としてお迎えして中央研修が行われた。

2040年に高齢化社会のピークが予想されるなかでの地方の行政運営に対する我々町村長としての基本的な方向を真剣に考えなければならない事項についての研修をした。

人口問題研究会の試算は大変厳しいものであり、講演そのものも、緊張感のある内容であった。

そのあとの懇親会では町村合併については特別な地域を除いては基本的には課題として捉えておらないようであり、道州制についても高齢化社会の試算は結果によりかなり慎重であり、地方制度調査会でも大きな話題にはなっておらないようであった。

プチホワイト

(小さめなプチホワイト)

人間ドックから帰ったら、池のそばにある鉢に可愛いプチホワイトが三輪咲いてた。

全体的に、小さめな花ではあるが、とても清楚な感じの百合で、特に開発された新種でこれから増殖したい花です。

人間ドックです

(横手市立大森病院の人間ドック)

ほぼ毎年人間ドックでの検診を受けています。

私の場合ちょっと変わっていて、 ほぼ三年に一回の割合で受診機関を代えてドック検診を受けている。

受診機関によっては検査結果の数値が違っていたり、もしかして見逃しがあったりするかもしれないと思っているからですが、これまではそうしたことはなかった。

但し、食道がんが見つかったのはドック検診ではなく、村の診療所での新しいカメラが入ったので検査を受けたところ、ステージ1の早期発見でした。見つけてくれた医師には感謝しています。対応策として紹介された厚生連病院で三段階の方針が示され、思いきって手術をしてもらい、お陰さまで転移もなく現在も快調に過ごさせてもらっています。

今日は、「人間ドックの記念日」、1954年国立東京第一病院(現国立国際医療センター)が6日間で当時、12000円で始めたのが始まりだそうです。日程も長く、お金も高いことからあまり受診者はなかったようです。しかし今は違っており、金額もそんなに高くはなく、かなりの内容の濃い検査が行われおります。オプションも多彩になっています。しかも安い。

安心対策としても定期的に受診をオススメします。

「瞑想」の力か!

(愛媛県上島町に支援の飲料水のペットボトルを送る)

タイでのサッカークラブ員の驚異的な生存力には驚いている。

地下の洞穴にとじ込もって18日間、どんな精神状態、体力の維持、錯乱状態にもならず、笑顔さえ見せていた力にただただ驚くばかりである。

コーチの25歳の青年がどんな精神力でこの子供たちをまとめあげ、生き延びさせたのか、本当に驚異である。

今日のニュースでその要因に「瞑想」があったとのことで、宗教思想があったようである。

コーチは10歳で出家し寺院での修行によって、瞑想を会得し、その思想、考えを子供たちにしっかりと指導したのでしょう。

それをしっかりと実践した13人の子供たちとコーチの信頼関係が余程しっかりとしていたのでしょう。

改めて非常時における心の持ち方、精神力の強さがいかに重要なことであるのか考えさせられることでもあった。

そんなニュースの中で、西日本の豪雨災害で被災した愛媛県上島町が飲料水の確保に苦労されているとの情報が日本で最も美しい村連合の事務局から連絡があり早速我が村の防災担当が備蓄しているペットボトルを手配して現地に送ることにした。

連合の加盟団体の連携の深さがこうしたことからスピード感をもって対応することになる。

竪穴住居再現!

(梅雨明けを思わせる天気)

(縄文竪穴住居の作業中)

(ほぼ完成)

昨晩は少し涼しいぐらいの気温だったような気がする。

夜半にタオルケットの上に夏掛けを掛けてしまった。

今朝は、スッキリした朝で、好天の予報。

どこか梅雨明けかと思わせるような天気です。

西日本各地では大変な豪雨災害でどんなに大変なことであろうかとお察し申し上げお見舞い申し上げます。

昨日は、縄文遺跡の竪穴住居の棟上げが行われることをすっかり失念してしまい、行くことが出来ず残念であった。

担当者から今朝、予定通り建てかたが進んで今月末には完成とのことです。楽しみです。

考えさせる講演

(講演する松尾喬氏)

(総会参加の理事記念写真、私は理事の任期終了)

(昼食の特別弁当)

(総会の模様)

(歓迎のアトラクション・鶴居小学校のヨサコイソウラン)

日本で最も美しい村連合の総会はすべて原案通り決定した。

午後からは基調講演が「美しい村でのフォトツーリズムのありかた」と題して株式会社 ナイスク取締役会長の松尾喬氏からあった。

フォト関係の会社など多数を経営し、カメラのキタムラの役員もされており、そうした経験から写真を活用した地域づくりに積極的に取り組み、機関誌活用など、広範な人材派遣等々とても参考になる講演であった。

何よりも二晩同室で過ごし、沢山のお話しが出来た。これからもお付き合い出来るものと期待しているところです。

分科会での手法も松尾喬氏の講演に入って直ぐに、二人のペアを組み、意見交換しそれを話の導入に取り入れるなど斬新な手法で行われた。またまた参考になる研修となった。

それにしても午後からは急に寒くなってきました。夜のパーティーはどうなるか?

梅雨明け間近か?

(猛暑が続きます)

今日も暑い日が続き、気温も36度を指した時間帯もあったようです。

体調もこう暑いと思わしくなくなってくる。

暑さには強い方ですが、さすがにこのむしあつさはこたえます。

雲の様子もどこか梅雨明けかと思われるような感じです。

今日手元に毎週配送される「政経週報」を開いていたら最後のページに「風人来人」のコーナーがあり、この著者が信州伊那谷の実家に帰省した折に、集落総出の草刈りに参加したことなどがありました。

私も地域の草刈りなどの作業には必ず参加しているものですから、この記事にはほのぼのとした感じで読ませてもらった。

折角帰省したのですから、ゆっくりしたかったのではないかと思ったが、著者の心意気にも感動した。

官房長官ふるさとに

(湯沢のふるさと後援会で和やかな挨拶する菅官房長官)

(秋田市での自民党支部総会での厳しい表情での挨拶)

二年ぶりにふるさと秋田に今朝帰ってこられ、ご実家のお墓参りをして、湯沢市でふるさと会の集会(約250人)で挨拶された。

安倍内閣の取組などを自信に溢れる内容でのご挨拶に参加者一同頷いておられた。

大変な激務の中あのようにして帰省し、実家の近くの方々と親しく 話し合われ、納豆汁、いぶりがっこ、みずたたきを食べて、すっかりリラックスされたようでした。

記者会見の厳しい表情とは違うとの挨拶に、さっきいぶりがっことみずたたきを食べたからだ!と笑いながら、和やかな表情で講演をされておられた。

このあと、秋田市での自民党秋田県連の総会でも講演されるなど相変わらず忙しい日程で、司会から 普段は厳しい表情の官房長官と紹介され、湯沢でも同じ紹介をされた、いぶりがっこ、みずたたき、納豆汁食べるとこんな表情かな?とジョーク飛ばしていたが、いざ講演となるとそうもいかないのでしょう!総裁選を控え、更には湯沢では触れなかったイージスアショアについてもしっかりと触れておられた。説明不足、対応の不満にはしっかりと受け止めなければならないと、防衛省にも指示していると言明されていました。

政治の世界は厳しいものがあります。

今日もいそがしい一日でした。